今回の海外旅行保険に限らないのですが、
保険会社は、どうして事前に訪問先での保険契約をしている
病院の名前と住所を教えるのをいやがるのでしょうか?
現地で病気になって、不慣れな電話をして保険契約の
病院に行くよりも日本で前もって保険契約をしている
病院を知っておいた方が安心だと思うのですが。
これて、なにか不便というだけでなくて法的にも
問題があるような気がするのですが。
どうなんでしょうか?
だいたい、外国旅行先からなにも問題が無くて
元気にかえってくるからいいようなものの
もし、現地で病気になり(動けない)嫌な思いをすることを
考えれば納得がいきません。
電話でやっとこさ聞き出しても、誠実に応対してくれないのは
毎度のことですし、病気になったら、まず保険会社の電話に
電話しろというのは、横暴だと思うのですが。
よろしくお願いします。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
すいません、質問のポイントがつかめていないのですが、事前に提携している病院の名前と住所は、保険に加入さえすればわかると思うのですが。
まず、海外に独自のネットワークをもつ、AIUや旧東京海上と、その他の損害保険会社をわけて考える必要があります。
また、損害保険会社(の専業代理店)と直接契約する場合と、旅行代理店などで旅行保険の販売代理をしているケースで、書類の充実度が異なることも分けて考える必要があります。
AIUや旧東京海上(現在東京海上日動でしたでしょうか)は、海外にいくつか拠点があります。そして、キャッシュレスを実現するために、提携病院以外でも電話で相談すると、先に病院に電話をかけておいてくれ、保険契約の証書(紙の契約証やカードなど)をみせるだけで、立替なしにすむケースもあります(もちろん全部ではありませんが)。
こういった海外ネットワークをもつ損保会社の専業代理店から旅行保険に入る場合、提携病院のリストが渡されます。通常厚み3mmくらいの小さな冊子です。
ですので、現地のホテルなどに到着した場合、ホテル近くの病院をリストで確認してみるか、ない場合は事前にフリーダイアルに電話して、どの病院にかけこめるか、キャッシュレスで支払いができるかなど、可能性を事前に相談することはできると思います(求める答えがでるかは別として)。
旅行代理店などではいる場合は、相談窓口の電話番号が書かれた紙がわたされるだけで、そういった病院リストがついていないケースがあると思います。保険は金融の1つであり法律で揃えるべき書類が定義されているので、そういったリストが彼らの手元(店の裏側)にないとは考えにくいのですが、旅行の販売が主なのでコストや人手(説明の手間)も関係しているのかもしれません。
また多くの日本の損保会社は、海外に自社ネットワークはありませんので、処理は上記2社に委託しています。コールセンターも委託であるため、どこまで決定権者がそのセンターにいるのかも不明です。
No.8
- 回答日時:
>>それは法人で長期であるから
いえ、AIUのは1週間くらいの個人のものでした。専業代理店の知り合いがいると病院が書かれたリストをみるのは難しくないのですが、旅行代理店等はどうするかは、コスト的には私も渡さないことが起こることは想像できます。まあ、そういうところで入る場合は、契約時にどこまでつっこむか、でしょうね。
私はご質問のような件は、回避策のほうに目がいくので(専業の知り合いがいるし、フリーダイアルさえ事前にわかれば、事前に病院を聞ける)、問題視していないのですが。
法的措置は、実際に不法・違法と思われるなら、自分のコストと時間を費やすことをいとわなければ、訴えは誰でも起こせます。
まずは法律カテゴリや当局で、問題点がどこなのか洗い出したらいかがでしょう。
ぜんぜん異なる件で簡易訴訟をおこしたことと、他人の訴訟にまきこまれたこともありますが、法的なことやるべきことは自分で調べねばなりません。裁判所は書類をうけつけるだけでした。裁判所の受付窓口は相談は拒否されましたので、自分の責任において学び追求し書類を用意すしたり、自分ができないならお金を用意して弁護士など代理人をみつけるなど必要とおもわれます。
No.7
- 回答日時:
ちなみに私はAIUと東京海上日動のどちらも専業代理店から加入したことがありますが、どちらからもも病院リストをもらいました。
特に後者は、会社から香港と中国に長期派遣されるときに会社が契約してくれ、代理店の人が会社まできて冊子を渡してくれたとき、中国の病院ではキャッシュレスが出来ないことも話したことを覚えています。そのとき、そのリストに、赴任先近辺に4つくらいの病院があったことを覚えていますが、たしかキャッシュレスは不可であったことも書かれていました。
それは法人で長期であるから
一見の力のない個人と違い
お得意さんなので大事にしてくれているのでしょう。
病院のリストを出してくれるところは
皆無といってもいいほどです。
法的措置をどうしたらいいのか
教えていただけないでしょうか?
No.5
- 回答日時:
#1です。
他の方へのコメントも拝読しました。
確かに加入していても上手く行かない場合があるようですね。
やり取りが上手く行かなくて苦労した人の話を聞いたことがあります(本人から)。
逆に、スムーズに対応してもらえた話も聞いたことがありますが・・・・
後から請求できるのであれば(それすらもスムーズに行かない場合があるとしても)、『地球の歩き方』やインターネットであらかじめ現地の病院を調べておいて、直接行ってみたらいいのでは。
『地球の歩き方』ガイドブックのほうは最新情報とは限りませんが。
取材から出版販売まで1年はかかってるでしょうし、「2008年-2009年」という風に売られているので、それほどマメに更新できませんから(※ホームページを見ると更新情報がありますが細かい情報まで網羅するのは難しいでしょう)、参考程度に。
Googleで「カンボジア 日本人医師 病院」で検索してみました。
在カンボジア日本大使館のサイトに、病院情報がありました。
http://www.kh.emb-japan.go.jp/medical/medical.htm
http://www.kh.emb-japan.go.jp/medical/medical.ht …
こちらは外務省の情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/cambo …
各国の目ぼしい病院名が出ています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html
>保険会社は、どうして事前に訪問先での保険契約をしている
>病院の名前と住所を教えるのをいやがるのでしょうか?
たぶん契約上や仕組みのせいなのでしょうが(保険会社だけの都合なのか、病院の都合もあるのか知りませんが)
加入者が大勢、直接病院に行くと困ることがあるからかな?
保険会社の内情は存じませんので、何とも言えません。
ボランティアでなくて商売だから、ある程度そういうのはしょうがないんだろうなぁと考えますが・・・・・
#3の方がおっしゃるようなこともあるんでしょう。
書いていて気づいたんですが、業界人でないので説明にならないし、別に私が書いても意味ありませんね。
とにもかくにも、病院情報は外務省や大使館のサイトに情報があります。
契約病院かどうかは知りませんが、医療機関の水準が低い地域なら、契約ありの病院と重なる可能性大だと思います。
ありがとうございました。
やはり保険会社が世の中の常識とずれている事がよくわかりました。
非常識なやり方は是正するように
当局に働きかけないといけないと言うのは同感です。
No.4
- 回答日時:
No.2です。
すみません、一点訂正します。外務省のサイトには、日本語の通じる病院などが具体的に触れられていませんでした。
日本で市販されている、ちょっと詳しいガイドブック(歩き方など)には載っていましたので、参照されるとしたらそちらをお勧めします。
で、私や他の人の回答へのあなたのコメントを拝見しました。
慣れない外国で電話する手間や困難度と、行った事もない場所にある病院に自力で行って、かかり方も分からない外国の病院で、症状を訴えて適切な医療を受ける困難度と、どちらがより高いかを今一度お考えになった方が良いのではないでしょうかね?
語学力に恵まれていない私からすれば、後者の方がはるかに困難であるように感じるのですが…。
外国で電話する困難度が、病院にかかるときのそれを上回ると、あなたがお考えになる理由を補足していただけないでしょうか?
多くの事例を処理して、ある程度確立された保険会社のサービスをこうして否定されるからには、何か確固たる信念なり建設的な代案なりがあってされていることだと思いますが、そのあたりをお聞かせ願えれば、もう少し違った回答をお寄せする事もできるかもしれません。
私の意見としては、一部繰り返しの部分もありますが、例えば保険会社が提携している、その地にあるすべての病院のリストを持って行き、万一の場合にそのリストから任意の病院を選んで「飛び込み」で受診しようとしても、そこで過度に待たされる事なく、適切な医療を受けられるかどうか分からないので、不安だと思います。
そのリストに休診日の情報があったとしても、臨時の休診などの情報まですべて最新であるという保障も無いわけですし…。
であればこそ、現地の最新の情報に通じていて、病院との連絡調整・交渉に慣れている「プロ」にそのあたりを任せてしまった方が、自己で背負わなければならないリスクを減らすことができるのではないかと思うのですが。
ありがとうございます。
私も海外で飛び込みで病院に行った事はありますし
電話も何回かかけた経験もあります。
電話をかけれるのは
健康な時にはストレスもなくスムーズにいくでしょう。
でも、病気になった時に、電話で時間をとられているヒマは
ないというのが実感です。
お腹が痛くて下痢を10分後とにしている場合を
想像してください。(私は実際にカンボジアでこれを経験しました)
ですから、保険会社が契約していて日本人の扱いになれている
病院リストをあらかじめ知っておく事は
とても重要なことだと経験上からそうおもいます。
いくら保険会社から現地で電話で指示を受けても結局自力で
病院に行く行為は同じですし、その病院でも特別な配慮で
対応してくれるとは必ずしも限りません。単なる
どこそこの病院に「行け」という指示である場合が
多いのです。
だから、病院リストを出し渋る事にとても消費者として
違和感があるのです。
こんなことがまかり通っていいのだろうかと思います。
No.3
- 回答日時:
>>まったく保険会社というものは汚いと思います。
その通りですよ。みんなに請求されたら大損しますからね。
多くの人が、
病気になっても現地の医者に行くのが面倒
盗難にあっても警察に行くのが面倒
カメラを落として壊しても、書類を集めたり、請求書を書くのが面倒
と言うことで諦めますので。
ひどい会社だと、書類を突っ返してきて、間違えがあるとか言って再度請求書を提出させ、そこで問答で諦めるのを期待してたりしますからねえ。それも再提出するために、元の書類が帰ってくるのが、1ヶ月後だったりするんですよね。(実話です。)
No.2
- 回答日時:
海外旅行保険の場合、保険会社が指定した病院で(キャッシュレスで)治療を受ける方法のほかに、費用は立替払いになりますが自分で病院に行って、診断書と領収書を添えて帰国後に請求する方法もあるはずです。
外務省の海外安全ホームページ(参考URL)には、日本語が通じるとか、外国人の利用の多い病院が掲載されていますので、あらかじめそれらを控えておかれてはいかがでしょうか?
おそらく、保険会社と提携している病院も、そこで紹介されている病院に含まれている場合が多いと思いますが、海外の(外国人が利用するような規模の大きな)病院は、急患がタクシーなどでいきなり乗り付けたからといってすぐに診てもらえる様なシステムになっているとは限りません。
まして、その国で通用する言語に堪能でない(であろう)外国人がいきなり行ったのでは、その病院で対応できるとは限りません。
ですので、一旦保険会社を通した方が、例えばその時点で医師や病床に余裕があって、その症状に対応することができて、キャッシュレスでの受診に対応することができて、通訳や保険会社のエージェントなど必要なオプションをそろえるられて…など、条件に合う病院を用意して、受け入れ態勢を整えることができる…といったメリットがあるのではないでしょうか?
あなたがどうだかは分かりませんが、一般に日本から海外旅行に出かける人の多くは、みやげ物の買い物程度はともかく、トラブル時に必要な会話を不自由なくできる程度の語学力は持ち合わせてはいません。
病院の手配自体も含めたものが、保険商品のサービスなんだと思います。
ただ、あなたは保険会社にカネを払ってサービスを受けている「お客様」なのですから、担当者が嫌がろうと渋ろうと、必要な情報を求めるのに遠慮することは無いと思います。
まともな会社であれば、顧客からの苦情を受け付ける窓口の一つもあるでしょうし、場合によっては業界団体にもそういった連絡先はあるかもしれませんので、対応に不満があるのであればそういった窓口に連絡されてはどうですか?
参考URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/
ありがとうございます。
現地で電話すること自体が病気になった状況で無理があります。
その一連の行為は、保険会社が絵に描いた餅です。
あらかじめ、保険契約をしている病院をしっていれば
その病院に駆け込むこともかのうです。
しかるべき、保険会社なら問合せをしても病院を教えてくれると
いいますが、どの保険会社も情報をかくそうとします。
まったく保険会社というものは
汚いと思います。
No.1
- 回答日時:
>毎度のことですし、病気になったら、まず保険会社の電話に
>電話しろというのは、横暴だと思うのですが。
えっ、だって保険会社と契約しているわけですよね。
それは窓口が保険会社になって当然だと思いますが・・・・・???
現地の病院は保険会社と契約を交わしていて、保険会社経由で治療依頼が行くわけでしょう?
顧客←→保険会社←→病院
保険会社に日本語で電話すれば手配してくれますよ、という話だと思いますが・・・・最低限英語が出来ない場合は、自分で病院に電話するより良いです。
英語や現地語が出来て旅行している人ばかりではありません。
日本人が多く住んでいる地域なら、日本語が通じる病院はありますけどね。
保険会社を通すシステムが嫌ならば、日本語が通じる病院を自分で調べておいて、大金をはたいて自費で治療するということもできます。
海外旅行保険が嫌なら、使わなければ済む話だと思いますよ。
日本語の通じる医者は、ガイドブックやネットで調べられますし。
この方は自分で行って自費で払ったそうです。
↓
参考URL:http://www.enjoytravel.com/howto/naito.htm
そおいうことではありません。
現地で電話をするのが大変なのです。
電話のかけ方もわからないし
コインも適切にあるとは限りません。
それならば、直接保険契約をしている
病院に出向くのがベストだと思います。
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