
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
タカコ・半沢・メロジーさんの「イタリアのすっごく楽しい旅」が
すっごくおすすめです!読みやすくて面白かったです。
(文章に好き嫌いがあるかもしれません)
個人旅行なさるなら参考になりそうなのが、
ひらいたかこさんと磯田和一さんの「すっごくイタリア」という本です。
お二人ともイラストレーター/絵本作家なので、イラストがとてもきれいで
眺めるだけでも楽しい本です。
もう少し固いエッセイだと、塩野七生さんの「イタリア遺聞」が面白かったです。
イタリア好きなら塩野さんの小説もおすすめです。
もうお読みになっているかもしれませんね?
直接旅行の参考にはならないかもしれませんが、
今まであまりイタリアに行きたいと思ったことのなかった私が
須賀敦子さんのエッセイを読んで初めてイタリアに行ってみたいと思いました。
「ミラノ霧の風景」「ヴェネツィアの宿」あたりがおすすめです。
お気をつけて、よいご旅行を!
「イタリアのすっごく楽しい旅」だなんて本の名前だけでワクワクしちゃいますね!!笑。
linde123さんが読んでイタリアにいってみたいと思った本、とっても興味あります~。
教えてくださった本たちをさっそく本屋さんで探してみます★
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
やや硬め・歴史/美術分野、では:
若桑みどり『世界の都市の物語 フィレンツェ』
藤沢道朗『物語 イタリアの歴史』(2冊あり)
I.モンタネッリ『ローマの歴史』『ルネサンスの歴史』
高階秀爾『ルネッサンスの光と闇』
美術・歴史好きでいらっしゃるなら、以下の英語のガイドブックをお勧めします(持っていくにはちょっと重いのですが、日本のものよりも段違いに内容がみっちり詰まっています)。
Eve Borsook "The Companion Guide to Florence"
Georgina Masson "The Companion Guide to Rome"
(同じシリーズでヴェネツィアもありますが、個人的にはこの2冊と比べるとちょっと落ちるかな、という気がします。ほかの都市(シチリアなど)もありますが、読んだことがないので何ともいえません。)
たのしいご旅行となりますように。
たくさん回答を頂いているのに、本屋に行く時間がない状態です。。。
すこしでも歴史を勉強して、「ここがあの場所か・・・」なんて浸ってみたいな~と思っています!!笑。
ぜひ、オススメしてくださった本、探してみます!!ありがとうございました。(^^)v
No.6
- 回答日時:
辻邦生「美しい夏の行方」
図書館で是非、ハードカバーで読んでみてください。
写真集でもありますので、文庫や全集ではなく大判で。
http://career.nikkei.co.jp/contents/hotspot/meig …
森川久美の漫画
ヴァレンチノシリーズ(ヴェネチアが舞台)が有名ですが、
「君よ知るや南の国」とかも素敵です。
本もいいけど、映画もね。「ローマの休日」「甘い生活」「山猫」「1900年」「イル・ポスティーノ」などなど。多分ご覧になっているでしょうが。
回答ありがとうございます。
私は漫画が大好きで色々読みまくっているんです♪
森川久美さんの漫画とても興味あります!!探してみますね★
実はローマの休日見てないんです・・・苦笑。
No.5
- 回答日時:
塩野七生氏の一連の著作は定番ですから、それ以外なら・・・
●イタリア音楽の旅(舘野泉著)⇒http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4820396579.h …
(但し、質問者さんがクラシックを含む音楽に無興味な場合、必ずしも適切な1冊とは言えぬかも。嗚呼)
●イタリア・ルネッサンスの文化と社会(P、バーク著)→http://www.bk1.co.jp/product/01933452
●メディチ家(森田義之著、尚彼は上掲のP,バークの著作の翻訳を柴田均氏と共に手掛けた人物です)→http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0199190746
辺りも参照されれば良いと思います。
No.4
- 回答日時:
村上春樹の「遠い太鼓」は如何でしょう?
イタリアだけの旅行記では無いですが、半分くらいはとびとびで
イタリアについての記述があります。いわゆる観光地などを紹介する
ようなものではなく、どちらかというとイタリアでの生活する中での
様々なちょっとした出来事や災難・それに対して感じた事を、作者独
自のユーモア溢れる表現によっておもしろおかしく書かれており、
トスカーナ地方を作者が旅をした章などは、読んだら明日にでもイタリアに行きたくなります。
又、イタリアに行った後に読むと、「あるある、そんな事!」だとか、
「いたいた、そんな人!」と思わず作者に電話をかけたくなります。
イタリアという国がなぜか愛しくなる一作です。
旅行前でなくても読んでみて損は無いと思いますよ!
No.3
- 回答日時:
ヴェネチアへもきっと行かれますよね?
塩野七生さんの、「 海の都の物語 」 絶対おすすめです。どのようにしてあのヴェネチアが出来ていき、今に続く営みがあるのか とっても興味深く、たいへんおもしろい本です。私はまだイタリアへ行ったことがないですが、とても憧れます。これをお読みになって、それで実際に行って自分の目で見ることができたら・・・どんなに素晴らしいだろう!! と、うらやましく思います。 きっと楽しい旅になりますよ!
それと、#2さんもおっしゃっている 「 イタリア遺聞 」も、私からもおすすめいたします!!!
ヴェネチアも行くと思います★
ヴェネチアがどのようにして出来たか・・・。
メチャクチャ興味あります!!!!おもしろそうですねぇ~。
イタリア遺聞もあわせてさっそく本屋さんで探してみます!
ありがとうございました♪

No.1
- 回答日時:
ローマは、行かれますか?
行くならダンブラウン著「天使と悪魔」ですかね。紀行や旅行記とはチョット違いますが、ローマが舞台になっている小説でパンテオンや各広場等観光地が沢山出てきて、実際行った時にかなり楽しめます。また、脚色もかなり入っていますが、キリスト教(ローマカトリック)のお勉強も出来るので楽しいですよ。流行った当時は、小説に出て来る場面探しを世界中の読者がローマでやってました。まあ、冒険活劇みたいな物なので行きの飛行機で暇つぶしにサラッと読むのも良いかも・・・
この小説の続編が、映画にもなったダヴィンチコードです。あ!ダヴィンチコードも最後の晩餐とか出てきて、イタリア行くなら面白いですよね。舞台はフランス・イギリスだけど・・・
ローマ行くと思います。
小説ですか♪いいですね本屋さんで探してみます。
ありがとうございました★
ちなみに、ダヴィンチコード見ましたよ!私的には難しい内容だったかなと思った映画でした(^^;
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