プロが教えるわが家の防犯対策術!

FF10をプレイされた方、ネタバレであらすじを教えてください!
高校生の頃に三回くらいプレイしてクリアしたのですが、
なぜか内容をほとんど覚えていません。かろうじて覚えていて疑問なのが下の4点です。
(以下ネタバレ)



1、ザナルカンドに着いたらユウナが死ぬと思っていたのに、ティーダが消えたのはなぜ?
2、ティーダは1000年前に死んでいた?
3、シンの正体がティーダの父親だったけど、最後どうなった?
4、アーロンもすでに死んだ人?
5、祈り子ってなに?確か召喚獣の正体??

またやってみたいとは思っているんですが、なかなか時間が取れなくて。。。久しぶりに思い出してすごく気になったので、よろしくお願いします!!

A 回答 (4件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
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この回答へのお礼

読みながら少しずつ思い出してきました!
同時にあまりよく理解できてなかったということも
よく分かりました(笑)
ありがとうございました☆

お礼日時:2008/03/18 11:28

ティーダの住んでいたザナルカンドとそこに住んでいる人自体が全て祈り子がみていた夢だったのです。


だからティーダもジェクトも夢の中の登場人物の一人にすぎないのです。
アーロンやマイカはすでに死人ですが、異界に送られてないので、世界にとどまっていられたのです。
シンの正体自体ティーダと同じ夢の中の登場人物でしかないジェクトなので夢を壊せば、ジェクトもティーダも消えるわけです。
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この回答へのお礼

すべて夢だったんですね。。。
もう一度やりたくなってきました☆
どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/03/18 11:31

1、ユウナが死ななかったのは究極召喚をしなかったから(死ぬってことで会得しなかったから)


ティーダが消えたのは祈り子の夢だったから。それは最初のオープニングの世界自体が夢だったんです。その世界はおそらくシンの中にあり、祈り子の「シンを倒せば夢を見ることをやめる」というのもシンのせいで夢を見続けることになっていたが、シンを倒したらその夢であるティーダを含めたすべてが消えてしまったわけです。
2、実際夢の人物なのでそこらへんは定かでないです。実際同じ人物がいたが、名前まで同じとは限りませんし
3、シンの中で親父をやっつけて、その親父に取り付いていたエボン=ジュを倒したことでシンは消えました。親父は夢なのでティーダと同じく消えましたね。
4、アーロンもシーモア(途中からの)もマイカ総老師も死人です。魂だけの存在で年をとらずにずっと現世にとどまるだけの存在でした。死人は消えるべきだということで最後は自ら消えていきました
5、祈り子は召喚獣の技術を授ける人であり、又召喚獣になっている人(確かではないです)でもあり、夢を見てティーダたちを召喚している人です。ちなみにすべて死人だったと思います。シンのせいで成仏できない存在だったと思います。http://ja.wikipedia.org/wiki/FF10#.E5.8F.AC.E5.9 …←祈り子についてはここが詳しいです
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この回答へのお礼

FF10、私がおもっていたよりずっと奥が深かったようです(笑)
ありがとうございました☆

お礼日時:2008/03/18 11:35

千年の昔、魔法文明の大国ザナルカンドと、機械文明を発達させたべベルが互いの覇権を賭けて潰し合った。



やがて、召還魔法を武器とするザナルカンドは、多くの資源を無尽蔵に使える機械文明に押され、ベベルが優勢となった。

ザナルカンドの敗北が決定的と見られた時、当時の統治者、召還師エボンは住民たちを祈り子とし、夢を見続けることで永遠の都、夢のザナルカンドを召還して自らはその夢を守る存在、エボン・ジュとなった。

しかしエボン・ジュは其れだけでは力が足りない為に自らを守り、且つ又力の源となる鎧が必要であった。

エボンの娘、ユウナレスカは夫、召還師ゼイオンを寄り代にして鎧を作り、エボン・ジュを強力な存在、シンにした。

シンは、その力でベベルを滅ぼし、機械文明の衰退と禁忌化を齎した。

以来機械文明がエボンの怒りに触れて滅んだ過去から学んだ人々は、機械文明をタブーとするエボンの教えに導かれる事になる。

また、シンは十年経つとその理性を失い、制御が出来なくなる。拠って、十年毎に新たな鎧が必要となる為にユウナレスカは究極召還を伝承し続け、新たな鎧を、新しい召還師を寄り代として作り続けた。
新しい鎧によってシンが理性を取り戻し、破壊行為をしなくなる十年間を、人はナギ節と呼んだ。

そして千年が経った。

夢のザナルカンドの住人で、ブリッツボールのスター選手、ジェクトは何かの弾みで夢のザナルカンドから現実の世界に転移してしまった。

彼はそこで召還師であったブラスカと知り合い、同じく友となったアーロンと共にシンを倒す為の旅をする。
様々な冒険の末、究極召還を身に付けたブラスカは、自ら志願したジェクトを寄り代としてナギ節を齎した。
寄り代となったジェクトはシンと化し、ブラスカは召還魔法の掟の為に命を落とした。

二人の友を失ったアーロンはこの真相を知り、破壊の連鎖を断ち切るべくユウナレスカに戦いを挑む。
しかし千年を行き続けたユウナレスカには及ばず、自らも敗れて死す事になる。

だが強すぎたアーロンの思いはその魂魄を現世に留め、彼を夢のザナルカンドへと導いた。
親友であり、今ではシンとしてエボン・ジュの鎧となったジェクトの息子、ティーダを迎える為に。

こんな物語だったように思います。で、回答…

1、ザナルカンドに着いたらユウナが死ぬと思っていたのに、ティーダが消えたのはなぜ?

ユウナが究極召還を使ってシンを倒せば、ユウナは命を落とし、彼女のガードの一人が新たなシンと成っていた。
しかし彼らはこの連鎖を断ち切るために究極召還を使わずにシンを倒した為、ユウナは死ななかった。
また、この破壊の連鎖を断ち切りたいと自ら考えていた祈り子たちの助力によって可能となったシンの真の打倒だが、その結果夢のザナルカンドは消失した。
だからもともと夢のザナルカンドの住人であったティーダが消滅する事に成った。

2、ティーダは1000年前に死んでいた?

否。千年前に夢のザナルカンドとなった都市で現代に生まれた存在。
現実の世界では嘗てのザナルカンドは滅んでいる為に、千年前に滅んだ都市の住人という認識が有った。

3、シンの正体がティーダの父親だったけど、最後どうなった?

究極召還に頼らずにシンを倒す事でジェクトは呪縛を解かれ、人の意識を取り戻した。
が、同時にその命は燃え尽きて夢のザナルカンドと共に消失した。
ティーダも直ぐに後お追う事になったが。

4、アーロンもすでに死んだ人?

アーロンは十年前のナギ節の戦いの折にユウナレスカに戦いを挑んで殺されていた。
しかし強い魂魄が現世に肉体を留めた為に死して尚命を保っていた。
アーロンも、ユウナの死人送りをまともに食らったら彼の世に行くべき存在だった。

5、祈り子ってなに?確か召喚獣の正体??

夢のザナルカンドを存続させる為の、元々は現世に有ったザナルカンドの住人達。
彼らは彼らの夢の力で自らを召還獣として現世に表させ、召還師の力と成っていた。
しかし永遠に続く破壊の連鎖を断ち切りたいとも考え、夢の住人であるティーダや、ユウナ達を導いていた。

なんかこんな感じだったと思います。
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この回答へのお礼

わ~、こんなに丁寧に詳しく答えてくださって感激です!!
FF10深いですね☆
時間のあるときにぜひもう一度やってみようと思います。
ありがとうございました!!!

お礼日時:2008/03/18 11:39

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