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仕事でLEDランプ(24V)が点灯するオルタネイトのスイッチ回路(スイッチのONにあわせてランプが点灯する仕組み{NOとCOMとLED(+)とLED(-)端子を使用}を作成したのですが、テスターで導通確認をしようと思いプローブを当てたのですが導通確認合図の音が鳴りませんでした。
当方、電気的知識がまだまだ浅いのでいろいろネットで調べてみたの
ですが、結果わからないのでこちらのサイトでわかる方教えていただけると助かります。以下に自分で調べて判った事とテスター自体について
の疑問を箇条書きにしますのでそれも踏まえて教えていただけると助かります。
1、テスターの導通確認は○○Ω以下△V以上であれば導通と判断する?
  (テスターによって数値に違いはある。)
2、LED内で電圧降下がおきる?←自分でも意味はわかっていませんが
  これが導通確認できない原因なのでしょうか?
  
以上なのですが自分の中での導通確認とはテスターのプラスのプロ  ーブからでた電流がマイナスのプローブへ戻ってくれば導通なのだ  ろうと解釈しております。(今迄は音声ケーブル、例えばRCAピンプラグのケーブルを作成し、導通確認をして満足していた程度の事しか
した事がありません。)
どうぞご回答の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

発光ダイオードといってもダイオードの一種です。

順方向電圧Vf分は電位降下が発生します。
テスター等で導通検査したとしても音はなりません。
こういうときはアノードおよびカソード端子とスイッチの端子という風に検査するのが一般的です。
単純に考えた場合、アノード側に電流制限抵抗が確認でき、カソード側がグランドとつながっていれば問題ないはずです。
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No1です。


テスターの抵抗値の測定方法ですが
一般的にはある微弱な電流を流して、
テスターの内部にある抵抗の両端の電圧を基に表示しています。
導通検査ですが、当方がよく使用している
FLUKE83Vでは、100Ω程度までは音がなっています。
今手元にないので確認はできませんが…
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ダイオードで0.6~0.7V程度、LEDで2.0V程度の順方向電圧降下が普通だと思います。


したがって、
導通・非導通を判別する為に微細電流を流してその電圧降下の大小で判別する訳ですから、
LEDの順方向電圧降下2.0Vというのが大きすぎて非道通と判別されているのだと思います。

それから、「LEDランプ(24V)」と書いてありますが、この場合かなりの値の抵抗が
シリーズに入ってるのではないですか?だとすれば、益々非道通と判別されてしまいますね。
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一般的なテスターですと導通チェックは定電流源で行います。

電圧は最大でも1.5Vですので、順方向電圧VFが0.6~0.7Vの一般的なダイオードであれば導通チェックが可能ですが、LEDのVFは1.9V~3.6V前後であるためテスターでは導通の確認ができません。
確認するには定電流ダイオード(CRD)などを繋いだ電源で点灯試験をする必要があります(VFがわかっている場合は抵抗器でもかまいません)。
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