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生まれてこのかたずっと関西に住んでいて、物心ついたときから吉本新喜劇を見ていました。
そしてもう数えきれないほど見ていて、この俳優が出てきたらこういうストーリーでこうなるとか次はこういう台詞やボケやなって分かります。
でも何回も同じネタで笑ってしまいます。1回笑わずに見たろって思って試したんですが始まって10分も持ちませんでした。
しかし、コントとかは数回見たらもう笑わないんですけど新喜劇だけはどうしても。

長くなりましたが、ここで質問です。
数パターンしかない吉本新喜劇はなぜこんなに面白くて、同じネタで笑ってしまうのか。
そしてなぜここまで人気が続くのか。

みなさんの意見を聞きたいです。
お願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

同じネタなので笑う場所が分かっているからでしょう。


顔ぶれもおなじようなものだし。

笑う準備をしている人が見るから、自然に笑うだけです。
もちろん、これが悪いというのでなく楽しみ方の秘訣ということです。

健康ランドの演芸を見て年寄り連中がゲラゲラ笑っているのに、どこが笑う場所か分からない人は笑えません。

吉本新喜劇にも有望な新人は多数いますが、新人ばかりが持ちギャグばかりで芝居をしても笑えないのと同じです。
だから興行側もシナリオはいつも似たようなものだし、顔ぶれも大きくは変えないはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
やはり笑いはもう習慣的になってしまっている。そんな感じですかね。
健康ランドの演芸を見て笑える自信がない。そうですね。

出演者全部が新人やったら面白そうじゃないですもんね。

機会があればまた宜しくお願いします。

お礼日時:2008/03/24 13:42

 吉本用、「笑いの脳内回路」が形成されてるから、条件反射的に笑えるのではないかと思います。


 パブロフみたいなモンで。

 コント見る時みたいに、「どういう意味かな?」「どこがオチかな?」「
面白いんかな?」をチェックする課程が、吉本新喜劇には、ないと思います。ブレイクしているお笑い芸人を見てる時と同じ感覚ですよね。舞台に出てきただけで、笑う準備をしてるカンジ。
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この回答へのお礼

パブロフの犬とは良い例えを有り難うございます。
しかし、私はブレイクした芸人はあんまり面白く感じなくなるんですよね。困った質なんですよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/22 17:37

覚えていませんか?


一度新喜劇は「超!よしもと新喜劇」として東京進出し、失敗して大阪に失脚した歴史があります。
東京にいる全ての人がそうとは言いませんが、あのコテコテさは毎週見るには抵抗があるアクの強さなんだと思いますよ。

当方は大阪人ですので、東京の人の笑いの感性がわからない部分を良く感じますよ。
エンタとか見てみて下さい。自分の笑いのツボと向こうの人の笑いのツボが違うのがよくわかります。
「どこが面白いの?何で笑ってるの?」と思うところがあるかと思えば、むっちゃ面白いのに「シーン」としている事など多岐に渡りますよ。
関西でそこそこの実力をつけて東京進出して失敗する芸人の多くが、その笑いの違いを埋める事が出来ず夢破れていくのだと私はそう考えています。
新喜劇と話が少しずれてしまいましたが、こと「笑い」に関しては演劇とは違い難しいところがあると思います。
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この回答へのお礼

「超!よしもと新喜劇」、ありましたねぇ。
エンタの神様はそうですね。何故あれこそ続いているかが分かりません。全国の方がいらっしゃるので書くのは控えていましたが、正直エンタに神様に出る芸人は面白くないですね。面白いのかもしれませんが笑えないっていうかなんて言うか。

回答ありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願いします。

お礼日時:2008/03/22 17:34

関西人は、ベタな笑いに弱い。


ドリフの「志村、後ろ、後ろ」なんかは、関西の笑いに近いんです。

関西の地方芸人と全国ネットの芸人に違いがあるように、実に関西人は「ベタ」な芸に弱い。
関西と東京では笑いのポイントが違うとよく言われるけど、そういった地域性は大いにあると思います。
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この回答へのお礼

じゃぁ関東の方の方は新喜劇を見てもあまり面白く感じないんですかね?
まぁ確かに東京の芸人よりは関西の芸人の方が性に合ってるって感じがしますしね。
地域性か、回答有り難うございました。

お礼日時:2008/03/22 13:37

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