
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちわ。
OZはメルボルン在住です。OZはもともと移民でなりたっている国です。イギリス人が実質占領した後、続々と移民がやってきました。中国人は確かに多いですが、移民ばかりであるので、イタリア人やギリシャ人、ベトナム人などもたくさんいるんですが、西洋は見分けがつかないから気がつかないのでしょう。
中国人はビジネスにかけている人種です。悪い言い方をすれば、お金のためなら何でもするという国民性です。OZで金がとれるときき、中国から大量の移民がやってきました。ゴールドラッシュです。その移民たちが居座り、すでに3世代になっています。今現在も毎年たくさんの移民を受け入れているので、その中に中国人もたくさんいますし、留学生など若い世代はCITY近くにすむので、どうしても大都市にアジア人が固まる傾向にあります。ですので、中国人は多いですが、一部地域に密集していることが多いと考えたほうがいいかもしれません。
また、よだんとして、日本人もパール採りのために、ブルームというところにたくさんやってきたんですよ。命がけで真珠をとっていました。事故でなくなった方もたくさんおり、日本人墓地があります。ビーチには鳥居があったりします。
私は他都市はわかりませんが、メルボルンについてお答えすると、多い人種は、
ギリシャ人、イタリア人、中国人、ベトナム人です。イギリスに占領された国ですが、イギリス系はなんと15%以下しかいません。OZでは4人に1人が外国生まれという移民大国ですので、中国人だけ多いわけではありませんよ。
No.2
- 回答日時:
オーストラリアの歴史や社会情勢に詳しい訳ではないのですが。
。。中国人の方達は、移民の歴史が長いことも、1要因としてあるのではないでしょうか??
メルボルン郊外のBallaratにあるSovereign Hill(1800年代の金鉱跡のテーマパーク)にも、中国人労働者達の住居跡があるぐらいなので。。。
また、これはニューヨークの市内観光の時に、移民収容施設?アパートの所で、アメリカ人ガイドが、「中国人は、1人が永住権を取ると子供や親が来て、兄弟の家族が来て、その内、親類中がやって来るらしいので、どんどん増える。」と言っていたようですが、同じような状況があるのかも知れません??
日本がオーストラリアとのFTA(自由貿易協定)を断った後、間もなく、中国がFTAを締結し、経済関係が良好なのも影響あるかも知れませんね??
ツアーで来る観光客も、数百人単位のグループで来ることもあるとか。。。??
オーストラリアへ来る留学生数も多いようです。
2005年の留学生統計では、全体の17%を中国人で占め、韓国、アメリカが各8%、日本が7%に比べても、かなり多いですね。
チョット古いですが、1999年の民族統計では、イギリス系70%、ドイツ3.5%、イタリア3.4%に次いで、中国2.3%だそうです。
また、オーストラリアの中で、中国系の方は、一定の地位を占めているのではないでしょうか??
中には、メルボルン市長のJohn Soさんのような中国系の方もいらしいますし、私の住んでいた地域小さな町ですが、レストランは勿論のこと、クリニックを開いているお医者さんも数軒ありましたし。。。
しかし、アジアン・ショップに買い物に行っても、中国人の方たちの熱意とバイタリティには、敬服しますね。
かつて、日本のデパートがオーストラリアに進出していた頃、社員だったと言うオーストラリア人の老紳士が、「日本のデパートが来た頃は、高級品を置いていたけれど、アジア人が来るようになって、安価な商品売れるようになって、日本のデパートは帰ってしまった。最近は、アジア人が増えてきたので、その内、オーストラリアもアジアの国になるかも知れないね!?」と。。。
「じゃ~!貴方は、その時どうするの?」と聞いたら、「私は、それまでには、天国に行ってるから良いけどね!」ですって。。。
古い統計や聞いた話、それに勝手な憶測でしかないのですが、当らずとも遠からず!であれば良いのですが。。。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
現在アメリカ在住ですが、12~3年年前はブリスベンにいました。そのときもたくさんの中国人がいましたし、オーストラリアの主要都市にはだいたいたくさんいますよね。
ここ(カリフォルニア)にも本当にたくさんの中国人がいます。
中国人は世界中にいますよね。人口が多いのでその分中国から出ていく者も多いからではないでしょうか?
私の主人がニュージーランド人なのでオーストラリアのお隣の国によく行くのですが、ニュージーランドの中国人率も半端じゃないです!
びっくりします。
それは、ニュージーランドでは本来の「ニュージーランド人」がニュージーランド国外にどんどん出て行っている為、技術職の方たちが異常に減っていってる現状があるそうです。
そのため、ニュージーランドのように給料が比較的高くない国でも、よろこんで来てくれる中国側と、技術職者を受け入れる契約を結んだらしいです。なので資格などがある中国人とその家族は簡単にニュージーランドへ移住できる環境になるようです。
そんなこともあり、2060年までにはニュージーランドの人口の60%がアジア人になるとこの前言ったときにニュースでやっていました。
オーストラリアに関しては中国との間にそのような契約はないように思いますが、やはり人口の多い国の者なので、その分、比率も多くなっているのではないかと思います。
オーストラリアやニュージーランドはビザ(永住権含む)も取りやすい国ですから尚更増えていくのだと思います。
参考になればうれしいです。
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