エクセル 合計値に一番近い件数を出したい

エクセル2000を使用しています。

A1：20,000円
B1：5,200円
B2：4,280円

5,200円と4,280円を何件かずつ足して合計が一番20,000円に近くなるようにしたいです。
手動で計算したら5200円×4件＝20,800円が一番近いかと思いますが、これを関数で計算できますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： esupuresso 回答日時： 2008/05/28 14:18

Excel2003ですが2000にもゴールシーク機能があれば出来ます

【D1】にROUND関数を入れます「=ROUND(C1,0)」
【E1】に「=B1*C1」
【F1】に「=B1*D1」

計算式入力後「ツール」から「ゴールシーク」を選択
数式入力セルに「E1」セルをクリック
目標値には「20000」を手入力
変化させるセルに「C1」をクリック

最後に「OK」をクリックすると目標値に近い数値が出ます
目標値を例えば「30000」にすると「30000」に近い数値が自動計算されます

Excel2000にゴールシーク機能があればの話ですが・・・。　＾＾；

この回答へのお礼

ゴールシークでできました！こんな機能があるんですね！ありがとうございました！！

お礼日時：2008/05/28 15:35

No.5 回答者： zap35 回答日時： 2008/05/28 15:26

Excelのソルバー機能が利用できます

　　　　　　Ａ列　　　Ｂ列　　　Ｃ列　　　Ｄ列
１行目　　20000　　5200　　　　1　　　　10520
２行目　　　　　　　4280　　　　1

という表を作ります。Ｄ１は以下の式を入力します
　=ABS(A1-B1*C1-B2*C2)

ソルバーを使うには「ツール」→「アドイン」で「ソルバー　アドイン」にチェックをつけておいてください。

「ツール」→「ソルバー」を選択し
目的セル：　D1
目標値：　　最小値
変化させるセル：　C1:C2
制約条件には
　C1 = 整数　　（これは演算子に「区間」を選ぶと表示されます）
　C1 >= 0
　C2 = 整数
　C2 >= 0
の４つを指定します。条件を入力しているときエラーが表示されるかもしれませんが、「キャンセル」を選ぶとちゃんと入力されていると思います

これで「実行」を選べば　C1：3、C2：1、D1:120　が結果として得られます。（合計金額は19880円ですから、質問にある組み合わせより近似値ですね）

文字で説明するとわかりにくいですが、ネットを「エクセル　ソルバー」で検索するとビジュアルな解説ページがたくさんありますよ

この回答へのお礼

ご教授頂きありがとうございました。

お礼日時：2008/05/28 15:37

No.3 回答者： hallo-2007 回答日時： 2008/05/28 14:15

別表案ですが

　　　　C　　　D　　　E　　　F　　・・・
1　　　１　　　２　　３　　　４　
2　１
3　２
・・・
と準備しておいて
C2セルに　=IF($A$1-($A$2*C$1+$A$3*$B2)<0,"",$A$1-($A$2*C$1+$A$3*$B2))　　右フィル、下フィルしてみて
最小値の場所を探すではいかがでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2008/05/28 15:39

No.2 回答者： chie65536 回答日時： 2008/05/28 13:59

関数はありませんが「エクセルは表を扱う」のですから「表を作る」のが一番。

縦軸を「5200円の個数」、横軸を「4280円の個数」にした合計金額の表を作りましょう。

5200円は４個で20000円を超えるので、縦軸は４まで。
4280円は５個で20000円を超えるので、縦軸は５まで。

　　 0　　　　1　　　　　2　　　　3　　　　4　　　　　5
0　　0　　　　4280　　8560　　12840　17120　21400
1　　5200　 9480　　13760　18040　22320　26600
2　　10400　14680　18960　23240　27520　31800
3　　15600　19880　24160　28440　32720　37000
4　　20800　25080　29360　33640　37920　42200

すると、表の5200円が３個、4280円が１固の所の合計金額が19880円になり、一番近くなります。

この回答へのお礼

ものは考えようですね。ありがとうございます！

お礼日時：2008/05/28 15:36

No.1 回答者： higekuman 回答日時： 2008/05/28 12:40

そんな便利で都合の良い関数は無いですよ。

たぶん。
こういうことは、使用者がアルゴリズムを考える必要があります。