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新幹線で広島を通過した時、"茶色"の瓦の家がたくさんあったんですが

アレは、何なんですか?

単なる風習?それとも、何か意味があるんですか?

A 回答 (5件)

新幹線からよく見えるというと東広島あたりではないですか?


あのあたりは西条といいまして、赤い西条瓦は有名です。
(ただ西条瓦で検索しても詳しいサイトはありませんでした)
田んぼの中に点在する家(これが大きなお宅が多いんですよ)は
だいたい西条瓦を使ってますね。

広島市内に住んでいる時は市内の家の屋根はあまり気になりませんで
したが、西条と近いからその瓦を使っている家が多いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そう!東広島あたりでした!!
たしかに、どの家も大きかったです。

初めて見た時は、初めて見る色だったので、かなりビックリしたんですよね。

お礼日時:2002/12/03 16:54

#1です.再び失礼します.


「東広島の家の瓦はどうして茶色い屋根が多いのですか?」というQ&Aを見つけたので,よければ参考URLをご参照ください.
地元で取れる耐寒性・耐久性のある上薬で茶色になるそうです.

参考URL:http://www.home-tv.co.jp/gimon/01106/index2.htm
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赤っぽい色の瓦を使う理由は、冬に屋根の上に積もった雪が溶けやすいからというのもあります。

だから、広島に限らず雪の多い地域では、茶色っぽい瓦屋根の家が多いのではないでしょうか。
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広島のちょうど山陰側に「江津」と云う場所があり、その地方の瓦はヤマタノオロチ伝説で有名なてつ産地も近く、



赤っぽい「石州の瓦」で有名な所です。

以前は「古代赤色」またはやや黄色の強いレンガ色という明るい茶系ばかりでしたが、最近は黒っぽい製品も作っているようです。

http://www2.crosstalk.or.jp/marusou/sekou3.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/03 16:52

あのあたりの土は鉄分が多く含まれていて,瓦が赤っぽくなると聞いた事があります.


山間部ですと,冬期に屋根に積もった雪が滑る落ちやすくするために薬品を塗って赤くなっている場合もあります.
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