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お座敷小唄とか言った歌の歌詞で

富士の高嶺に降る雪も
京都先斗町に降る雪も
雪に変わりが無いじゃなし (雪に変わりが有るじゃなし が正解)
溶けて流れりゃ皆同じ

と先日もテレビでやってましたので、みなさんのご意見を伺いたいのですが。

変わりが無いじゃなし と「無い」を打ち消しているので、結果的に「有る」ことになり、富士も先斗町も同じと言いたい気持ちに反するのではないでしょうか?(まさか作詞者は、富士山に降る雪は清浄で、先斗町に降る雪は汚い、と言いたい訳ではないでしょうから)

この歌が世に出て数十年経ちましたが、当初から間違ってると思っていました。
しかし、誰も異を唱えないので超遅まきながら一文を呈します。
NHKのアナウンサーまでが「何気無く」と言うべきところを「何気に」などと正反対の言い方をしているのと同列ですかな。

前句の打ち消しの例として、植木ひとしのスーダラ節に

気がつきゃホームのベンチでごろ寝、これじゃ体にいいわけ無いさ

があり、ここでは「体に良い」を「無い」で打ち消しているので、「体に悪い」ことになり正解です。

A 回答 (1件)

必ずしもそうではないという解釈もあるようです。



http://gabacho.reto.jp/whims/whim0109.html

http://www2.ocn.ne.jp/~nukunuku/MyPage/K0205B.HTM
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