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白川郷の近くにあるダム湖の湖底に縄文期?の遺跡が眠っていると言う話を聞きました。春先にダム湖の水が枯れる一時期だけその姿を現すと言うことらしいのですが、なんともロマンを感じる話かと思いました。場所と時期が解れば是非訪ねてみたいと思います。
このダム湖の名前、地籍、姿を現す具体的な時期などご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

白川郷の南15km位のところに御母衣(みぼろ)ダムで、1950年代の集落跡のことではないでしょうか。


ご質問に書かれた「縄文期?」とはぜんぜん別ですが、ダムは人工的なものですから、いろいろ調査をするはずですが、縄文期に関する情報は見当たりません。

ダムは1961年に完成をしていますが、ダムに埋まった集落があり、渇水期にはこの集落跡が見られるそうです。
参考URLは個人サイトなので、消えてしまうかもしれませんが、画像があるのはこれくらいしか見つかりませんでした。時期は3月から5月くらいのようです。
(雪解け前や小雨盛夏でダムの湖底が現れるのは全国的によくあります)
そして、集落にあった桜の古木2本が国道156号線沿いに植え替えられています。荘川桜と命名されて、次に詳しく説明されています。
http://www.jpower.co.jp/sakura/index.html

参考URL:http://rfc-nagoya.blogzine.jp/nobuwo/2008/03/ind …
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この回答へのお礼

oguraice様
丁寧なご案内ありがとうございます。何でも渇水した湖底を歩くとヤジリなどの遺物が落ちているとの事のようです。
私が知ったのは少し前の「暮らしの手帳」と言う雑誌でした。具体的なダムの名前などは出ていませんでしたが、ご案内いただいた桜の古木に関する記事も載っていたような記憶があります。3~5月と言うのも記事の内容に合致していると思います。時期がきたら是非訪れてみようと思います。
貴重な情報、本当に感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 13:30

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