
No.6
- 回答日時:
有事の際には予備自衛官である私も戦いますので安心して下さい。
何処かしらの駐屯地へ出向かれて一人一人の隊員に同じ質問をしていただきますと、実際には意外なほど自衛官の士気が高いことに驚くはずです。アンケートへの答えですが、「いざ戦争になったら辞めるとか逃げる」このような、命令に背く隊員は、特に空自・海自においてはほとんど皆無ではないかと考えています。個人的な想像ですが、陸自には僅かにいるかもしれない?・・・・そのような程度です。

No.4
- 回答日時:
日本は憲法で戦争を禁止しています。
従って戦う必要はありません。
所であなたの質問は防衛と戦争をごっちゃにしているのでしょうか
戦争とは日本が他国に攻め入る事で、これは憲法が禁じています。
一方防衛は国の存続のために認められています。
で、防衛でも自由に戦う事は出来ません。なぜなら自衛隊法が自衛隊員をがんじからめに縛っているからです。
自衛隊が持てる力を発揮するためには、整備しなければならない法律は200を超えるそうです。
例えば敵が攻めて来る。塹壕を掘って待ち構えようにも、その土地を持っている地主がOKしなければ、穴一つ掘れません。
戦車が国道を走るには国土交通省と開発局の許可が必要です。
県道を走るには県の、市道を走るには市の許可が必要です。。住民の避難は警察の仕事で、自衛隊は警察に協力を仰がなければならない。
その場合、どこに避難するかで県、または国が協議しなければならない。
そもそも相手の国が本当に戦闘を目的に日本に来たのかを相手国に確かめなればならない。
ばかばかしいほど沢山の確認、手続きがあるのです。
早い話、相手が土曜日に攻めてきたら、それらの手続きが始まる月曜まで何も出来ないのです。
その許可に一週間か掛かったら、自衛隊はその間、ただ戦車を磨いて待っていなければならない。
こんな国、日本だけです。
No.2
- 回答日時:
幕末を思い出してください。
江戸時代の間、ずっと平和だったので武士は戦争の仕方をすっかり忘れてました。
しかし、幕末になって諸外国の船が日本に来て、国内も混乱した際、武器をとって戦う武士もいれば、戦うのが怖くて隠居する武士もいました。
正直なところ、いざ戦争となった際に脱柵(隊から逃亡することをこう呼ぶそうです)する人は、0とは言えないでしょう。
その一方、国民の生命と財産と人権を守るために、銃をとる人は必ずいるでしょう。
脱柵する人の割合がどれくらいになるかは、正直その時になってみないとわかりません。
しかし、自衛隊で危険な海外勤務に志願する隊員は大勢いると聞いていますので、部隊が機能しなくなるほど逃亡する人は多くはないと思います。
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