14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

太平洋戦争は一見、無謀な戦いのようでも 避けられなかったという意見が多いです。
米国はとにかく好戦的な国で、
イラクがあれほど避けようとしたのに、願い叶わず、米国との戦争になりました。
圧倒的な力を持っている国が、戦争をやろうと決定してしまえば、避けることは無理だとも言われています。

しかし、何か一つの要因で何かが決まるなどの発想は、決定論が云々というようなもの以前の、単純極まる発想です。 『避けようとしたら避けられる/避けようとしても避けられない』という次元を捨てるべきでしょう。
何かを願う、何かを期待する、あるいは止むに止められずに、色々智慧やら工夫やら努力をして、あとは運次第という発想が必要だと思います。
戦争だけでなく、民族間の紛争、経済社会階層間の軋轢や衝突だって、自分の生死や家族の生死や疾病障害でも、何かをすればこうなる、アアしないとだめ、こうだからああなるというようなものではないです。 そうだからといって、あらかじめ決まっているとか、何をするかも決まっているとか、なにをしても意味ないとか、そう単純化してしまう発想から、離れるように、《自分をコントロールするように努めてみる》ことが大事だと思います。

みなさんは、いかがお考えですか?

A 回答 (11件中1~10件)

悔やんでも過去はやり直せませんが、将来に活かすことはできます。



「太平洋戦争は本当に避けられなかったのか?」に関しての私の考えは、その分岐点はかなり早くて、日露戦争後、桂・ハリマン協定を蹴らずに南満州鉄道をアメリカと共同経営していればその後アメリカと関係が悪化せず太平洋戦争にも至らなかったのではないか、・・・つまり自国だけで富を独占しようとせず、国際社会と協力する関係を築いていれば戦争にはならないんじゃないかというものです。(まあその歴史のifの場合、アジア植民地の列強の支配が続いてしまうと思いますが)

そして、「太平洋戦争はもっと早く終わらせられなかったのか」ここを突破されたら国は守れないという「絶対国防衛圏」の線を引いておきながら、それを破られてもズルズル戦争を続け国土を焼け野原にされてしまいました。太平洋戦争の犠牲者のほとんどは「絶対国防衛圏」を破られた後です。・・・つまり、「ここまで負けたら絶対に戦いをやめる」と決めたら、必ずそれを守る事が大事かなと。当時の日本の状況ではそれは非常に難しいことでしたが、個人や会社レベルの投資の損切りの判断などに活かせるんじゃないかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/09 11:37

「あの戦争は避けられたのではないか」は結果論です。

戦争を避けようとした人たちも多くいましたが、いろんな要因が複雑に絡み、大勢は戦争に導かれることになります。
戦争をする/しない(なる/ならない)は日本の姿勢だけでは決まりません。相手国がどう出るかによりますから。
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大東亜戦争を避けるには、人口増加問題ですね。

その当時もお隣の人口増加問題が有りそれに巻き込まれたのでしょう。朝鮮戦争、日清戦争、日露戦争と巻き込まれていきます。人口増加の食糧難それが、しがみついたのです。今も同じ状態ですね。人口調整のぶっ殺しが無いと解決しません物理現象なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/12 16:36

命を張る時、これは誰にでもあります。

どうせなら次に繋げる戦いをしたいですね。戦後の犠牲で今があるのです。そしてエデンの園を構築して来ました。馬鹿なお金を求めても何も残ら無いのです。敗戦で亡くなった魂を冒涜する馬鹿たれこれに騙され無い事ですね。
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生存に関係するものは、エデンの園なのです。

本来エデンの園で、経済を図るべきなのです。エデンの園無しに生活は、出来ません。この事を誤魔化しているのです。誤魔化していると生活が出来ませんから死んでしまいます。だから、マフィアとなり殺しに来る生贄で生きようとするのです。危険度を視覚化して管理しましょう。
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全て論理的結論で、自然はなっています。

感情論を捨てましょう。そして、自然の動きを把握して、判断しましょう。感情論は、偏りを作ります。お金は、感情の産物です。そこに、論理を持ち込むと、反発が生まれます。これが衝突を作るのです。キルケの魔法状態ですね。しかし、お金は、エデンの園を作り生活を支えています。また、あって無いようなもの協力の印だからです。ここにマフィアが入り込み協力を壊し全て頂き論理がはたらきます。感情論の究極ですね。その感情論と戦いが嘘や捏造なのです。しかし、元は、協力その物自分達で作れるものなのです。
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現実を語り次世代に繋ぎましょう。

一生懸命生きていましょう。デスティニーの現実を受け入れマフィアとの戦いを終わりにしましょう。最後の決戦にしましょう。お金を求めてエデンの園が消えれば生きていけ無いのです。そんな愚民からおさらばしましょう。
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おならと一緒。


溜まったら起きるし、やった方が健康に良い。

どんな法則、どんなシステムなのか、とういう考え方が大事。
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言いたいことは判りますが、米国の戦争の


歴史をみれば、日本がどんなに戦争を避けよう
としても、結局戦争になったと思いますよ。


当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、
日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。

●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、
戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が
謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと
思われる理由です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/10 08:54

日本国の象徴とされる人物が『やってもいいです。

』なんて言わなきゃよかったんですよ。

国民は、彼に洗脳されていたんだから。

彼が、国民のために堪え難きを堪えるのは、この時だったはず。

せめて、東京大空襲のあとなら、原爆は防げたはず。
「最後まであきらめないことを美徳とする国民性の悪い部分」でもあると思います。

超A級戦犯は、彼だと思っています。
たぶん、間違った歴史認識だと言われるでしょうが、私にはそうとしか思えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/22 10:20

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