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哲学者アリストテレスの言葉です。
本当に、平和の中に暮らすために戦争をしているんでしょうか。アリストテレスは正しいのか?

この引用文に対して、皆さんの意見を聞かせてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私たちが誰をさすのか。

そこで言われている平和とは、どういった状態をいうのか?

 人によって、その人の立つ場所によって見方がみんな違うので、平和と対極の戦争を、”平和の為に”と位置づける人々が居るのでしょう。

 私たち以外の”誰か”より富のある生活、”誰か”から侵略されない為、最終的に戦争が起こるのではないでしょうか?

 人間が愚かな存在だからこそ、争うという事が無くならないのでしょう。

 平和・平等・静かな生活、それを求めるアリストテレスが、この世を憂いて投げかけた言葉なのではないでしょうか?争いをめぐるスパイラルのような感情・それは、彼の中にもある気持ちでしょうから。
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戦争をしたくてたまらないような人たちが、戦争を始める場合、大義名分、つまり、誰もが「戦争は悪いことだ」と考えているからこそ、多くの人たちを説得できるほどの「きっかけ」としての正当な理由が必要になる。

この正当な理由として、選ばれるものが、「平和の中に暮らすため」である。こんな「まやかし」の理由に乗せられて戦争を支持してはならない。

という、哲学者の皮肉ではないでしょうか。
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二律背反ですかね。

(この言葉は最近知って正しいか分からないが)
戦争する・しない、によって、平和の中に暮らせる・暮らせない、は決められない。
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平和に暮らすためとして、そういう理由で戦争をする、


という事実を言ってるのですよね?
なら事実、そういう言い訳で戦争を始めていいと思う人がいるみたいですので、
事実を言っている と思います。

「平和維持の理由ならば 戦争をしてよい」
といっている言葉なのでしたら、
間違っているとおもいます。
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正しいといえば正しいような気がします。



戦争は平和になるためのひとつの手段と考えられるのでは?
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