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(1)生産中止した20G 40G 60Gは
ブルーレイが見れるのでしょうか?

(2)20G 40G 60Gを生産した理由ってなんだったんですか?
欠陥品 だったんでしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

既に皆さんが書かれていて重複している部分は除いて回答します。



>欠陥品だったんでしょうか?

20G 60G については、ある意味で「欠陥品」でした。

プレイステーション3(PS3)では
前世代の機種である「PS1」「PS2」のソフトもプレイできるのが
売りの一つでもあったのですが
8000本以上ともいわれる膨大なソフトを1本1本チェックしたわけではないため
適切に動作しない(途中で止まるなど)ソフトが続出してしまいました。

「プレイステーション 3」で「プレイステーション」および
「プレイステーション 2」規格ソフトウェアタイトルをお楽しみいただくにあたって ↓
http://www.jp.playstation.com/info/support/sp_20 …

上のことや、コストを削減する意味から
PS2ソフトをプレイするのに必要なチップを取り除いたのが「40G」です。

80Gは、HDDの価格が40Gを調達するコストとほとんど差が無くなってきたことや
値下げに踏み切ることができない事情から
「実質値下げ」をしたことでうまれた商品です。

PS3実質値下げ↓
http://www.famitsu.com/event/tgs/2008/1218815_18 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2009/03/22 00:31

>(1)生産中止した20G 40G 60Gはブルーレイが見れるのでしょうか?


全モデル共通で見れます。ただ、40GはスーパーオーディオCD
というメディアが再生できません。(80Gもです。)

>(2)20G 40G 60Gを生産した理由ってなんだったんですか?欠陥品 だったんでしょうか?
20G・60Gはその当時、次世代DVD規格争いの真っただ中だったので、
ブルーレイ規格を採用して、勢力を強めようとしたチャレンジでもあります。
結果、HDDVDに勝利しました。

40Gは価格が高いと言われていたので、PS2との互換性を省き、
消費電力をカットして価格を下げたモデルです。

互換性が不完全だったからと言って、欠陥品ではありません。

互換性はXBOX360でもXBOXの人気タイトルのみ
互換性を持たせるようにしました。

新型機種が完全完璧な互換性を持つのは非常に難しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2009/03/22 00:31

○20G、60G


最初のモデル
搭載HDDの容量が20or60GB
実質PS2の心臓部と同じチップが入っておりPS2のソフトも動いた
SCDの再生が出来た
振動は時代遅れという理念からコントローラーは振動なし
60Gは無線LAN標準対応、20Gは有線LANのみ
しかし値段が高すぎて想像以上に売れなかったため緊急に値下げの必要に迫られる

○40G
搭載HDDの容量が40GB
PS2互換やSCD再生機能が無くなる
振動は時代遅れという理念からコントローラーは振動なし
無線LANは標準装備
チップがシュリンクされ消費電力が下がる
USB端子の数が減ったり、ケーブルにまかれていたノイズ対策のシールドが省略されるなど全体的に作りが安っぽくなる
価格は下がったが実質的には値下げではなく機能を省略したグレードダウン品

○80G
搭載HDDの容量が80GB
更にチップがシュリンクされ消費電力が少し下がる
振動は時代遅れという前言を撤回して今更コントローラーが振動に対応
後は40Gモデルとほぼ同じ仕様
価格も同じ

といったところです。
20G、60Gから40Gへの移行は初代モデルが価格が高すぎて売れないため無理やり機能を削ったり使われている部品の一部を安物に換えるなどして値段を下げた。
40Gから80Gへは80GのHDDが安くなったこと、コントローラーに振動がないことへの不評に応えて別売りだった振動コンを標準装備とするためのモデルチェンジですね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2009/03/22 00:32

20ギガバイトモデル利用者です。


ブルーレイですか?当然見られますよ見られなかったらゲーム出来ないじゃないですか、生産中止なんですか?生産中止とは致命的な不具合などがあった時に言ううたい文句なので滅多なことでは使わない気がします。不安になりますねソニーに確認してみようかな


どんな製品でも同じですが製品を出す前の試作の段階では既存しているパーツの中でも最高の品質でコストを度外視(予算やメーカーのスタイルによって概ね変わりますが製品価格の10倍くらい)して作ります。これにハードウェアとソフトウエアの整合性を取りつつソフトやハード部分を削ります。

そして量産向けにパーツを共通化する段階で製品コストの調整をします。
SCEは昔から最初に出すモデルは試作品の延長です。ハイスペック、ハイエンドで多機能one on oneに近いです。

20/60GBはそれに当たります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2009/03/22 00:32

1は勿論見れます



2はコストダウン目的のモデルチェンジで消えていっただけです

20Gや60GタイプのPS3は作るだけで一台10万円の赤字だったので
消えるのは当たり前だったんでしょうね

モデルチェンジするごとにPS3はあちこち見えないところでぼろくなっていってます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2009/03/22 00:32

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