許せない心理テスト

学校のレポートで、フランスの文化について調べています。
いくつかの事項がどうしても見当たらないので、現地に居る方など、フランス文化の詳しい方に以下を簡単で良いのでご説明いただけたらと思っています。(英語サイト、日本語サイトと検索をかけても的を得たものが見当たらず)

・フランス人の標準的なファッション、外見
(たとえばオーストラリアならランニングシャツにショートパンツ、ビーサン)
・文化的なタブー
・もし問題がおきたら、どのように対処するか(たとえばアメリカなら裁判に持ち込む、日本の場合は話し合いの上示談、等)
・謝罪の仕方(手紙の場合と口頭の場合)
・フランス人の伝統的な休暇の過ごし方(海外旅行・ホリデーハウス等)
・その他「これはフランス独特の面白い習慣」


全てでなくとも、ご存知のもの、またHPアドレスのみでも構いませんのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>・フランス人の標準的なファッション、外見


標準を定義するのが難しい気がします。日本のような画一的な格好ではなく、それぞれの個性でおしゃれしている感じです。
#1さんがパリを答えてくださっているので、それ以外の地方では、日本人が考えているほど、おしゃれに気を遣っている人が多いとは言えません。ちなみに、日本人のファッションにあこがれている人も少数ですがいます。

>・文化的なタブー
鼻水をすすってはいけません。人前でも堂々とかんでください。

>・もし問題がおきたら、どのように対処するか(たとえばアメリカなら裁判に持ち込む、日本の場合は話し合いの上示談、等)
相手にも寄るでしょう。とりあえずは吠えますが、場合によっては(後々の影響を考えて)妥協します。ストライキ等は法律で権利が保障されているので、なかなか妥協しません。

>・謝罪の仕方(手紙の場合と口頭の場合)
小さいこと(例えば身体がぶつかった)なら、すぐに謝ってきます。このときは日本人よりもはるかに礼儀正しく感じます。
大きなことなら、なかなか謝りません。このときは日本人よりもはるかに無礼に感じます。

>・フランス人の伝統的な休暇の過ごし方(海外旅行・ホリデーハウス等)
子供の休みに合わせて、長期の休暇を取ります。逆に、日本の会社のように夏休みのような休みが設定されていることは少ないです。工場みたいに一斉に止める必要があれば別ですが。
たいていどこか出かけますが、なるべくお金を掛けない過ごし方を模索します。

>・その他「これはフランス独特の面白い習慣」
庶民的なレストランなら、前菜やメインを食べた後に付け合わせのパンで残っているソースを付けて食べます。ですので、皿はきれいにふき取られています(笑)。
高級なレストランではしないでください。
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この回答へのお礼

問題対処の「相手にもよる」というのは、相手の社会的ステータスが高いか低いか、ってことによるのでしょうか?日本と同じような、縦割り社会のようですね。

服装も、結構きっちりしているのかと思ったら、仕事場では意外とカジュアルだったりするんですね。

「お金をかけない過ごし方」、本をいろいろ読んでいたらとにかくお金に厳しいとありました。個人的には田舎に行ってリラックスするスタイルが本当に休暇って感じでいいなぁとおもいます。


ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/28 14:32

パンツの件で Nathalie(30歳・女・リヨン) に聞いてみました。


-寝るときパンツはいてる?
-はいてるわよ。はかない人もいるけど少数派ね。

このあと延々と下半身の話題が続きましたが割愛させて貰います。
以上ご参考までに。(笑
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この回答へのお礼

フランスのイメージは「エロス」です、私にとっては(笑)
パリに止まったときも、周りは飾り窓?だらけ(安宿でしたから、そういう立地条件なのでしょう~)。
でもただの下心だけじゃないのが、フランスのエロスのような。

調べていくと、プライベートなこと(年収とか)はタブーとされていましたが、下半身の話題はOKなんですね(笑)

お礼日時:2009/04/28 14:22

私の経験はまだまだなのであくまでも参考くらいに見てください。

パリの場合は、
・ファッション・・・疎いので参考にしてほしくないですが。日本の街中と大して変わらない気がします。ただ女性の冬の服装を見ると、スカーフのような薄手のマフラーと、スカートの時はほぼ必ずタイツかストッキング(色つき多し)です。寒いから、そこにバリエーションをつけることでおしゃれしているのでしょう。
・問題解決・・・裁判ごとになるような問題についてはわかりませんが、小さな喧嘩なら、お互い譲らない、自分以外のせいにする人は多いような気がします。労働組合が絡む問題では、すぐにスト、とにかくスト、ですね。ストライキ多いです。
・休暇・・・フランスはバカンスと言う長期の休み(数週間~1・2ヶ月)をみんなとります。多くはフランスの他の地方で過ごしたり、海外に行く人もいます。8月のパリは人口が減ります(笑)。
・面白い習慣・・・フランス人だけかわかりませんが、寝るときに寝巻きの下にパンツをはきません。はいている人は非常識扱いされます。フランス人と日本人が結婚すると、子供に寝るときパンツをはかせるかどうかで揉めるようです。
それから、メトロの中でよく楽器演奏や弾き語りをしている人がいます(移動式ストリートミュージシャン?)。日本のストリートと同じように、演奏が気に入ったらお金を払います(私は払ったことありません)。毎日乗っていると、2日に一回くらいの割合で遭遇します。地下通路にもたくさんいますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ほかの方の回答にもありますが、とにかく「スト」なんですね。謝らない点から言っても、自分の主張を(正しいと信じて)突き進む、というようなイメージでしょうか。

休暇は、5週間以上のホリデーがあるようですね。完全に取れるかどうかは別として、それでも海外よりもフランスの他地域へ行かれる方も居るのですね。

寝巻きの下のパンツですが、オーストラリアの知人は、パンツはいてませんね・・・。男性なので「ゆったりしたい」とかその辺の理由なんでしょうけれど(笑)

以前、ロンドンからの数日旅行ですがパリで電車に乗ったときに、確かにミュージシャンが居ました。うちの車両ではまったく盛り上がらず、次の駅で隣に行ったらヤンヤヤンヤの大盛り上がりでした。「お客の質」もあるんでしょうか(笑)

お礼日時:2009/04/28 14:16

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