イタリアとスペイン旅行に行く際、
「スリと子供ジプシーには気をつけて」と散々言われました。

ジプシーというのを差別用語とも知らずにそのまま渡航
してしまったのですが、帰国後に彼らは「ロマ人」と呼ばれている
ことを調べて知りました。


両国、物乞いの人々はかなりいました。
彼らのほとんどは、高齢のようでした。女性は長いスカートで鮮やかな色彩の洋服。男女ともあまり身なりが良くはありません。

子供では見かけませんでしたが、
その人達がジプシー、ロマ人と呼ばれる人達だったのでしょうか?


あと、悩んでいる事があります。
イタリアの教会の前で一人の物乞いのおじいさんがお金をめぐんでくれと来ましたが、「一人にあげるとそれを見ていた他の物乞いも来るから、あげるべきではない」という注意を受けていたので、やんわり断りました。今までの他の国でもそうしていましたし…。

しかし、このおじいさんの雰囲気が何とも忘れがたいのです。
がめつさがないというのでしょうか…。
言葉には表しにくいのですが、他の物乞いにくらべて何とも柔らかい雰囲気を持った人でした。断っても笑顔だった人はこの人くらいでした。


今となっては少しだけでもお金を渡しておきたかったな、
と思います。ケチな自分が恥ずかしく感じています。
お年寄りだったせいでしょうか、何だか良心が今でも痛むのです。

次に旅行した時にどうするべきか悩みます。

お金を渡す事は、その人にとっても良い事ではないのでしょうか?

ちなみに教会の前のおじいさんは一人だけで、周りには
仲間のような人は見かけませんでした。

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A 回答 (4件)

私はあげますよ。


実は物乞いをするだけでかなりの収入があるものなんだ、と書く人がたくさん出てくるでしょうが、そんなことは承知の上です。

>お金を渡す事は、その人にとっても良い事ではないのでしょうか?
良いことでしょう。お金をもらって困る人はいません。
その人を甘やかすことになるんだ、という理屈も成り立ちますが、そんな持って回った理屈で「厳しい」態度をとるより、小銭をあげて「ありがとう」といわれる方がよっぽど気分がいいです。
大体、物乞いを見えないふりして、シカトして歩くのは、かえって疲れます。

厳しさを見せるのなら、こんな方法もあります。
ある国で見かけたのですが、若い物乞いのお兄さんが、中年のおばさんにお金をねだっていたのです。おばさんは、ギロッとにらみながら、「あなた、若いんだからちゃんと働きなさい」と、一言お説教をして、お金をあげていました。

一人にお金を上げると、わーっとたくさん集まってきてしまうようなところもあるそうですけどね。
それは、確かにちょっと困ります。

なお、往来で財布を出すのは、要注意です。
旅行のときは、危険を分散するという意味でも、現金をいくつかに分けて持ち、そのうちのひとつを小銭入れにするとよいとおもいます。

ロマの人たちはヨーロッパのどこでも出会うことができます。
ご覧になった人たちがたぶんそのとおりロマの人たちでしょう。
子供もいますよ。
私には、なんとなく顔つきが違うように見えるので、わかると思っていますが。

>ジプシーには気をつけて
これ、旅行ガイドなどにも良く書いてあります。ご丁寧に「ジプシーは差別用語だ」とことわった直後に、「ロマに気をつけろ」と書いてあるのを見たことがあります。
ロマ=犯罪者集団、みたいな書き方こそ、差別の見本みたいな態度だと思うのです。
私は、特定の民族や国籍をあげつらって、犯罪者呼ばわりする言い方は大嫌いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ヨーロッパなので物乞いに囲まれるということは幸いにも
なかったのですが、この先旅行する地域によっては
気をひきしめなければいけませんね。

スペインで女の子の物乞いにお金をしつこくせびられて
断ったら舌打ちされたことがあります。
すごく腹立ちました。こういう人には一銭もあげたくはないですね。

お金をあげるにしても、いくらぐらいあげるべきなのか
悩みどころです。フランスで電車内でアコーディオンを弾いた
おじさんがお金を求めて来ました。(勝手に弾いてました)
あげてない人もいましたが私は10セントだけ差し出しました。
けど、ケチかったかなぁ~なんて今となっては思います。
10円相当もらってもねぇ…なんて。私はお人好しですかね。

純粋に、あのおじいさんには頑張って欲しいなと思いました。
すごく素敵な笑顔だったので忘れられません。

お礼日時:2009/05/13 23:13

大人の物乞いはほっときます。


子供の物乞いはお金のかわりに、出国前に100均でいくつか仕入れていった
ボールとかノートと鉛筆とか、ちっちゃなクレヨンとかをやります。
「自分にもくれ」と言われたら持ってる奴を呼んで「みんなで使え」といいます。

発展途上国なんかではしばしば周りの子供を巻き込んで
にぎやかなキャッチボールやプチお絵描き大会になります。

わたしはそれを見てニヤニヤしながら、
いつかその文化的な興味が彼らを救うことを祈りつつ
静かにその場を立ち去ります。

自己満足の偽善なんですけどね。
旅行者として面倒に遭うのが宿命なら、楽しんでやろうと思って。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

荷物になるものはなるべく持って行きたくないので
キャンディーなんかは良いかもしれませんね。

私も偽善だとは思うのですが
自分がいかに幸せかってのも痛感しました。

お礼日時:2009/05/13 23:24

ヨーロッパの事情はよく知りませんが、


インドあたりに行くと乞食だらけだったりして、
日本人というだけでみんな寄ってくるし、
一人にあげたら「俺にも」「あいつにやってなぜ俺にはくれない」と
数十人くらいに詰め寄られることもありますし、
そうならないときもあります。

あちらでは、「富むものが富まざるものにほどこしをするのは当たり前」
という文化があって、もらっても礼も言わない、感謝もしないと
いうのがあり、逆に「貧者に施しを与えるのは富者に功徳を積ませて
やってるのだから、逆に感謝してもらわなくては」というような
考え方まであります。

ヨーロッパも多分似たようなものだと思いますが、

結論からいえば、そのような事情をわきまえた上で、
質問者さんがあげたければあげればいいし、
あげたくなければあげなくても恥じることはない。
ということでいいと思います。

なんなら、一つの経験として小銭を大量に準備して、
そこいらじゅうの人に分け与えてもいいのですよ。
それはそれで一つの経験ですから。

もちろん、あげたい人にだけ、こっそりあげる。
というのも悪くないと思います。
旅先で見知らぬ旅人に柔和な笑顔を向けてくれた
お礼と思えば安いものです。癒されますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
インドはすごいみたいですね…。
行ってみたい国ではあります。群がるようなら
誰にもあげるべきではありませんね。
こっちもスッカラカンになってしまいます。

>あちらでは、「富むものが富まざるものにほどこしをするのは当たり前」
という文化があって、もらっても礼も言わない、感謝もしないと
いうのがあり、逆に「貧者に施しを与えるのは富者に功徳を積ませて
やってるのだから、逆に感謝してもらわなくては」というような
考え方まであります。

嫌な考え方ですねぇ…。寄生しているようです。

貧乏旅行にこの先もなると思うので私にも全員にあげる
余裕なんてまったくありません。
ボランティアや支援に行くのではないのですし、
やはり基本的には無視しないといけませんね。
「子供でも大人でも、しつこく物を売ろうと付いて来る
人に感心を持ったり、話しかけたりしないこと。」
「後でね」なんてあしらうと、ずっと付いて来るから
絶対に言わないで下さい。と知人はガイドさんに言われたらしいです。

友人も買わなかったら「ケチ」と言われたらしいです。
厚かましいのは嫌いです…。

今回は、あのおじいさんだけが心にひっかかるので
質問しましたが、基本的にやはりお金はあげない事にします。

お礼日時:2009/05/13 23:22

悪いことではありませんが、いいことにも使われない上に、あなたに迷惑がかかります。

他の物乞いがやってくる堂々巡りです。

彼らは物乞いが職業なんです。だからあなたから貰っても感謝しませんし、くれなくても気にしません。
誰かがくれるから、物乞いで生活をしていて、みんなの持ち回りで彼らを食わせているから、のたれ死にや死にものぐるいの犯罪を防いでる。
そういう循環社会で、狩猟民族で一神教の地域政治みたいなものです。
お金をあげたから裕福になるわけでもないし、あげないとがんばって働く訳でもありません。働けないから乞食という仕事をしています。

可哀想と思うのもあなたの目線が高すぎますし、自分がケチというのも乞食を喰わす責任もないので卑屈になることはありません。
そういうものだと納得するしかありません。恵まれない人は恵まれないのだし、私たちは彼らを養う財力はありません。自分が比較的恵まれたことを感謝するしかありません。

私は、暇つぶしにホームレスに恵むことがあります。楽しませてくれればその対価を払う大道芸人と一緒です。
イギリスで2ポンドあげたら、コーヒー2つ買ってきて、ひとつを自分にくれたのには驚きました。その程度にしか必要じゃないのです。
しょうがないからもう2ポンドあげました。だまされましたw

子供には、お金をあげないようにしています。お金は親に取り上げられてしまうからです。
かわりにいつもお菓子を持ち歩いて、アメとかをあげます。お金より本当に喜びます。
漫画家の西原理恵子さんに習いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、物乞いが職業なんだからその場では
お礼を言っても心底の感謝ではないでしょう。

ただ、お年寄りの物乞いの多さは何だか複雑な気分でした。
そして質問欄で書いたおじいさんは特別ひっかかります。

もちろん、卑屈にもなっていませんし養う財力なんて
とてもありません。いわゆる「慈悲」として小額で、
何か食べて下さいという感覚です。

若者はまだまだ体力もあるし、働き口も頑張って探して欲しいです。
子供がせびったお金は親に取られると思うので
私もお菓子で十分だと思います。

お礼日時:2009/05/13 23:07

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Q書類送検について

市原隼人とか安倍なつみが書類送検されましたが、書類送検と逮捕はどう違うのですか? また、書類送検されるとどうなるのですか?

Aベストアンサー

警察が書類(調書)を検察庁に送ること。
書類を「検」察に「送」るから「書類送検」。

人身事故起こせば、普通は誰でも書類送検されます。
人身事故でなくても、30キロ以上のスピードオーバーで赤きっぷ食らっても、書類送検されます。
私だって、書類送検されたことがあります(笑)。

そもそも交通違反は、警察には処分する権利がありませんから、検察に書類を送って処分してもらう以外ありません。

大げさに書いているだけです。

悪いことをしたら、逮捕される場合と、逮捕されない場合があります。
逮捕されるのは、ほっといたらまずそうな場合。
逮捕⇒取調べして、問題ないとわかったら釈放ですが、問題ありとなった場合は身柄を検察庁に引き渡します。
これが「送検」。

ほっといてもまずくなさそうな場合(逃げる恐れなし)は、普通は取調べの後逮捕はされず開放されます。
その後、身柄ではなく書類だけ検察に送る。これが「書類送検」。

送検・書類送検いずれも、その後の取調べは検察庁がします。
どうなるかは、検察が決めます。以下の3パターンのいずれかです。

1)証拠不十分や無罪が判明した場合⇒不起訴(釈放、無罪)
2)確かに悪いことをしているが、微罪の場合⇒起訴猶予(釈放、無罪ではないが罰は受けない)
3)悪いことしているとわかった場合⇒起訴(裁判所が罰を決める)。

警察が書類(調書)を検察庁に送ること。
書類を「検」察に「送」るから「書類送検」。

人身事故起こせば、普通は誰でも書類送検されます。
人身事故でなくても、30キロ以上のスピードオーバーで赤きっぷ食らっても、書類送検されます。
私だって、書類送検されたことがあります(笑)。

そもそも交通違反は、警察には処分する権利がありませんから、検察に書類を送って処分してもらう以外ありません。

大げさに書いているだけです。

悪いことをしたら、逮捕される場合と、逮捕されない場合があ...続きを読む

Q統一教会の人達の言ったことが分かりません

統一教会の女性が2名、自分達は32歳で結婚したと言っていました。四柱推命で私の人生を占って、あなたは32歳で結婚すると言いました。占いの結果が32歳だったからそう言ったのですか?それとも、統一教会に入会したら32歳で合同結婚式をするからそう言ったのですか?

Aベストアンサー

占いで32歳で結婚すると言ったものです。しかし現実的にはあたりませんよね。統一教会に入れば32歳で間違いなく結婚できるでしょう。よりよい女性を与えられたいならあなたのステータスを上げておく事です。入会はお勧めしません。個人の自由ですが。もしあなたの心にキリストや仏がいるなら形、集団、団体は関係ありません。

Q書類送検と逮捕の違い?

書類送検と逮捕とはどう違うのでしょうか?
書類送検の方が、拘束されないだけ罪が軽いような気がします。
書類送検でも前科となるのですか。
どういう場合に書類送検となるのでしょうか?
どうも分かりません。

Aベストアンサー

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機関が知り、必要な証拠を集め、被疑者(=容疑者)の身柄の確保をしないとなりません。これを捜査と言います。
被疑者の身柄の確保というのは、「後で裁判になった時に被疑者の出廷が必要」なので逃げられては裁判ができなくて困るというのが第一点。それと「自由にさせておくと証拠を隠滅するかもしれない」というのが第二点。
ですから逆に言えば、「逃げも隠れもしない、証拠隠滅のおそれも無い」のであれば身柄を確保する必要はありません(一定の軽微な犯罪につき、更に例外あり)。入院しているような人間なら逮捕しないことはよくあります。この身柄の確保のための手続きが、「逮捕」であり「勾留(起訴前勾留)」です(起訴前と言っているのは起訴後というのがあるからですがここでは関係ないので説明しません)。
「逮捕」というのは、被疑者の身柄を確保する手続きの内、「短時間のもの」。具体的には、身柄を拘束し最大48時間拘束し続けることです。この制限時間が過ぎると釈放しなければなりません。
しかし、それでは困る場合には、引き続いて身柄を拘束することができます。これが「勾留」です。勾留は最大10日間身柄を拘束できます。なお、勾留は1回に限り最大10日間延長することができますから、都合20日間まで勾留できることになります(例外として25日可能な場合もあります)。

ところで勾留の申請ができるのは検察官だけです。ですから警察官が逮捕した場合には、検察官に勾留申請をしてもらうかどうか決めてもらう必要があります。そこで48時間の逮捕の制限時間内に検察官に証拠物、捜査書類と一緒に身柄を送致しなければなりません(刑事訴訟法203条1項)。これを「検察官送致、略して送検」と言います。無論、警察限りで釈放する場合は必要ありません。
検察官送致を受けると検察官は24時間以内に釈放するか勾留請求をするかしなければなりません。ですから、警察官が逮捕した場合の身柄拘束は48時間+24時間の最大72時間に及ぶ可能性があることになります。このような身体を拘束した被疑者を送検することを「身柄付送検」と言う場合があります。これはなぜかと言えば、質問にある「書類送検」と明確に区別するためです。ただ、一般には単に「送検」と言えば「身柄付送検」を意味します。

さて、では「書類送検」とはなんぞや?ということになりますが、まず前提として犯罪捜査は常に被疑者の身柄を拘束するわけではないということを知っておかなければなりません。全犯罪件数から見れば、身柄を拘束しない事件の方が多いです。身柄を拘束していない場合には、先に述べたように「(203条1項による)検察官送致」をする必要がありません。と言うか、身柄を拘束していないのでできません。たとえ逮捕した場合でも、警察限りで釈放すればやはり検察官送致の必要はありません。
しかし、それとは別に、警察は犯罪の捜査をしたら原則として必ず検察官にその捜査についての資料、証拠などを送らなければなりません(刑事訴訟法246条本文)。これを「書類送検」と呼んでいます。書類(証拠物、捜査資料、捜査報告書などなど)を検察官に送致するということです。正確には送致しているのは「事件」なのですが、実際に何を送るのかと言えば「書類」であるということです。
つまり、「(身柄付)送検」と「書類送検」は同じ送検でも別の条文に基づく別の手続きです。と言っても、(身柄付)送検をすればそのとき書類も一緒に送っているので、重ねて書類送検を行う必要はないので、(身柄付)送検は書類送検を実際には兼ねていますが(と言っても、身柄付送検をすれば書類送検をしなくていいのはあくまでも246条本文に「この法律に特別の定のある場合を除いては」と書いてあり、身柄付送検が「特別の定」だから)。

というわけで、「逮捕」と「送検」というのは次元の違う話であることがわかると思います。
まとめれば、
1.「逮捕」とは、捜査において被疑者の身柄を確保すること。
2.警察が「逮捕」した場合は、刑事訴訟法203条1項により、釈放しない限り48時間以内に被疑者の身柄を検察官に送致しなければならず、これを「(身柄付)送検」と呼ぶ。
3.「書類送検」とは、警察が捜査した事件について刑事訴訟法246条本文に基づきその証拠、捜査資料を検察官に送致すること。
4.「(身柄付)送検」は「書類送検」を兼ねている。
5.警察が「逮捕」した場合でも、釈放すれば「(身柄付)送検」はできないので、その場合は「書類送検」を行わねばならない。
ということです。

そして、「書類送検」するということは「身柄付送検」をしていないということですからつまりは「身柄を拘束していない」ということになります。身柄を拘束していない場合というのは大概は相対的に軽微な犯罪であることが多いのでその意味では、逮捕した事件(これを身柄事件と言う場合があります)に比べれば罪が軽いことが多いのは確かです。しかし、それはあくまで結果論であって、書類送検だから、逮捕したから、と言うわけではありません。既に述べたように逮捕しても身柄付送検せずに釈放すれば書類送検ということになりますし。

なお、先に述べたとおり、「捜査した事件はすべて検察官に送致する」のが原則(全件送致の原則)ですが、例外として検察官送致にしないものが幾つかあります。例えば、検察官が指定した事件について、月報でまとめて報告するだけの微罪処分ですとか、あるいは報告すらしない始末書処分などがあります。ちなみに、交通反則通告制度については、微罪処分の一種とする文献もあるにはありますが、多少なり疑問のあるところではあります。
そういうわけで、どういう場合に書類送検となるかと言えば、「刑事訴訟法246条前段に当たる場合」ということになります。もう少し具体的に言えば、「微罪処分等で済ませることのできない事件で、かつ、身柄付送検等もしなかった事件」ということになります。

ところで、前科というのが何かと言えば、これは法律用語ではないということになっているのですが、法律的に見れば「有罪の判決を受けたこと」を言うと思ってください。ですから、前科が付くためには、「裁判を経て有罪判決が出なければならない」ことになります。しかし、最初に述べたとおり「検察官送致」というのは単なる捜査手続きの一部でしかなく、この後で検察官が起訴するかどうかを決め、起訴して初めて裁判になるのですから、検察官送致だけではまだ前科は付きません。その後どうなるかはその後の話です。無論、逮捕だけでも前科は付きません。逮捕=有罪ではありません(そう勘違いしているとしか思えない報道が多いのは事実ですが、有罪判決が出ない限りは被疑者、被告人はあくまでも「無罪」です)。
ちなみに、捜査したが起訴しなかった犯罪事実について「前歴」と呼ぶことがあります。

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機...続きを読む

Q牧師一人の教会

小さな教会であれば、牧師一人が運営を任されている教会って有り得ますか?
お手数ですがご回答宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

日本では、九割くらいが
牧師一人ですよ。または牧師夫妻で運営してます。

うちは、建物は独立してますが、
札幌の母教会の牧師の指導下の伝道教会
で、伝道師夫妻が管理してます。

Q書類送検ってなんですか?

よくニュースで「書類送検」という言葉を耳にします。

でも書類送検されるとどうなるのでしょうか?

たとえば会社員の場合、書類送検されると解雇されるのでしょうか。

また書類送検されると「前科あり」となるのでしょうか。

Aベストアンサー

事件を起こした人物が、その後も違法なことをしたり、逃亡するようなおそれがある場合には、「逮捕」します。
その身柄と、調書等を検察に送り、裁判にかけるのが、「送検」です。

そのような恐れがなければ、逮捕はされず、警察にて取り調べののち、調書のみが検察に送られます。
だから、「書類送検」です。

そういう段階なので、裁判で有罪と確定されるまでは、犯罪者ではないので、通常通りの勤務が出来ます。


まあ社内での立場や解雇・辞職は、また別の話ですが。

Q東京にある教会で健全な教会はどれくらいありますか?

教会というと健全なものもあれば中には新興宗教?カルト?みたいな危ない教会もあると思います
そのような教会を除き健全で安全と言える教会って東京には何処がありますか?
たくさん知りたいです

Aベストアンサー

教会、とはキリスト教教会のことですよね?

私見ですが、名のある大学付属の教会であれば信頼できるかな、と勝手に思っております。

上智(正確には付属ではありませんが)、ICU、青山、立教、東京女子大…とカトリックもプロテスタントもあります。誰でも参加可能なキリスト教講座等が開講されている場合もあると思うので、なおのこと大学の教会はいい選択かもしれません。

大学によっては誰でも入れるわけではないので、確認してから行くといいと思います。

Q書類送検て意味があるのですか?

よくニュースで事件の結果書類送検しました!と
言うのを聞きますが
書類送検された当人たちには
実質的になんの痛みもないのではないでしょうか?

一体書類送検てなんなのですか?
よく分からないので教えてください。

Aベストアンサー

>結論から言えば、有罪ではあるけれども
その罪は軽いので
書類だけですましてあげますよ。とうことですね。

違います。有罪か無罪かが決まるのは裁判の結果です。いわゆる送検(書類送検でも身柄付き送検でも)というのはあくまでも裁判の前提となる起訴の更に前の段階の捜査の話です。捜査段階ではあくまでも犯罪の嫌疑だけであって、有罪無罪は確定していません。
だからその段階で「痛み」云々を論じるのは時期早尚なのです。その後どうなるか判らないのですから。
身柄付き送検だと時間制限があるので捜査が進捗していなくてもとりあえず制限時間内に行わなければなりませんが、書類送検には時間制限がないので捜査を続けて一段落したら検察に事件を送ってその判断を仰ぐ、とそれだけの話です。元々、身柄拘束はその必要性がない場合にはやってはいけないというのが原則なので、必要がないから身柄拘束していない、身柄拘束していないからいわゆる書類送検をする、ただそれだけの話です。
身柄を拘束するのは必要だからであって、身柄拘束は制裁ではないのです。警察が逮捕した=有罪だと思うのならそれは勘違い以外の何ものでもありません。身柄拘束は、裁判をするのに必要だからやってるだけです。制裁は裁判により有罪となって初めて受けるのです。少なくとも刑事手続としては(社会的制裁はそれ以前に受けてしまうことはよくありますがね)。

どうもお解りでない様子なので刑事手続の概略を説明しておきます。

1.事件が起こる。
2.捜査機関(通常は警察)が事件を知り、捜査が始まる。
3.捜査により犯人と事件の内容が明らかになった。
4.検察が起訴するかどうか決める。
5.起訴すると公判が始まる。
6.判決が出て有罪無罪が決まる。
7.有罪の判決が確定すると刑を執行する。

というところ。ここで3と4の間で警察から検察に事件を“必ず”引き継ぎます。この引継ぎの原則形態がいわゆる書類送検です。つまり、書類送検は本来の原則としては“必ず”行うものなのです(全件送致の原則と言う。例外として微罪処分とか色々ありますが)。捜査段階で身柄拘束をした場合にはいわゆる身柄付き送検をするのですが、この場合にはいわゆる書類送検はしなくてもよい(二度手間だから)ということになっているだけで、いずれにしても検察に事件を引き継ぐことが必要です。なぜなら起訴するかどうかを決めるのは検察だから。
つまり、書類送検とは検察以外が捜査した事件について捜査が一段落付いたところで捜査機関から検察へ事件を引き継ぐことでしかないのです。その後にまだ起訴の判断、起訴すれば公判(ただし、略式の場合公判は開きません)、判決、有罪なら刑の執行と手続は残っているのです。
だから、途中の段階で「痛み」云々を論じるのは“時期早尚”なのです。
まだ終わってないんですよ。(一応)終わったのは捜査だけです。手続はまだまだ途中なのです。

>事実上形だけでなんにも効果がないように
おもえます。

当たり前です。本来そんなところに効果がある方がおかしいのです。有罪の判決を受けてそれが確定しない限り無罪なんですからそこで少なくとも法律的な「効果」があるようではおかしいんですよ。だから“時期早尚”だと言っているのです。

何度も言いますが、いわゆる送検は“途中経過”でしかないんです。途中経過の段階で「効果がない」などと言うのは、的外れもいいところです。途中経過なのですからそこに効果など期待するのがおかしいのです。「効果」なんてのは最後まで行って初めて論じるべきものであって、途中で効果がどうこうなんていうことが筋違いなんですよ。そういう発想が冤罪を産むんです。

繰返して言いますが、いわゆる書類送検後に起訴されて有罪判決が出る例などいくらでもあります(ちなみに実際に書類送検される場合、取調べを受けますが、これがかなりうっとおしいし面倒臭いです。これだけでも結構な事実上の不利益ではあるんですよ。速度違反で赤切符に署名押印している場合ですら、後で検察に行って取調べを受けなきゃならないんです)。そこまで見て初めて効果云々を論じることができるのです。
速度違反を例に挙げましたが、速度違反で逮捕しない場合は、いわゆる書類送検でほぼ100%罰金刑以上の有罪判決(罰金刑の場合多くは略式命令ですが)です。

>結論から言えば、有罪ではあるけれども
その罪は軽いので
書類だけですましてあげますよ。とうことですね。

違います。有罪か無罪かが決まるのは裁判の結果です。いわゆる送検(書類送検でも身柄付き送検でも)というのはあくまでも裁判の前提となる起訴の更に前の段階の捜査の話です。捜査段階ではあくまでも犯罪の嫌疑だけであって、有罪無罪は確定していません。
だからその段階で「痛み」云々を論じるのは時期早尚なのです。その後どうなるか判らないのですから。
身柄付き送検だと時間制限があるの...続きを読む

Q日本に暮らすベトナムの人達が差別されませんが?なぜですか? なぜ在日韓国朝鮮人はベトナムの人達に敵対

日本に暮らすベトナムの人達が差別されませんが?なぜですか?

なぜ在日韓国朝鮮人はベトナムの人達に敵対意識を持つのでしょうか?
なぜあんな酷いことができるのですか?

Aベストアンサー

近年フィリピンでも禁止になりました。

そこが日本人と違うとこですかね。
日本人はベトナム人でもフィリピン人でもタイ人でも嫁にしますから。

結婚詐欺事件は日本でも起きてるんですけどね。まったく問題視されませんし、するとヘイトだと言われます。

Q逮捕と書類送検と前科について質問です。

逮捕と書類送検はどう違うのでしょうか?「逮捕されて書類送検」と「書類送検のみ」の場合があるような気がします。
それで、どちらも前科がつくのでしょうか?

Aベストアンサー

逮捕は被疑者を拘束するための手段で、拘束する必要がなければ逮捕はされません。
拘束する必要がある場合というのは、逃亡や証拠隠滅の恐れのある場合です。

書類送検は警察官が捜査した書類を検察に送ることです。
検察で起訴されて、裁判で刑罰が決まらない限りは前科はつきません。

Q今のご老人達や40歳・50歳くらいの人達が若い時は今の若者に比べしっかりしていたのでしょうか?

テレビや新聞などでご老人達や40歳・50歳くらいの人達が「今の若者は駄目だ」としきりにぼやいているのをよく目にします。
彼らが若者の時は今の若者よりずっとしっかりしていたのでしょうか?
正直いってだらしない若者をみてひとくくりに「今の若者は駄目だ」と言う人達がうっとうしいです。

Aベストアンサー

何をもって、「しっかりしていたのか?」が問題になりますが、一つ、客観的な資料として、「犯罪統計」があります。

戦後の少年犯罪の統計において、最も、少年による殺人事件が多かったのは、1960年初頭で、年間450件以上に及びました。
現在は、というと、2006年で73件と実に6分の1以下まで激減しています(当時も現在も、殺人事件の検挙率は95%を上回っており、取り逃していた、なんていうのは考えなくて良いでしょう)
1960年代頭に10代後半だった、というのが、現在の50代~60代くらいの人々ですから、その時代の人たちは、もの凄く犯罪を犯していた、と言えるでしょう。なお、50代、60代くらいの殺人率が、10代のそれを上回っている、というのは日本の特徴と言えます。

それから、「ニート」云々に関して言えば、その定義を全く理解できずに述べている場合が殆どです。
「ニート」というのは、厚生労働省の定義で、「15歳~34歳の教育を受けておらず、職に就いておらず、求職活動をしていない未婚の者」であり、そこに当てはまれば「ニート」で、少しでも外れれば「ニート」にはなりません(35歳になった瞬間にニートではなくなります)
これは、年金未納問題を元にして作られた定義だからであり、あまり意味がないのです。
そして、ニート人口の増加、というのは、職場条件が悪化したことなどで、心身を壊しての休職中とかが増加したことが原因です。厚生労働省の無職者に対する意識調査では、1980年代から、「今後も職に就きたくない」と考えている人の数そのものは増えていないことが明らかです。そういうものを無視して、一部マスコミの無知な発言に踊らされて「ニート」=「ダメな若者」扱いにしているのも、一種の偏見による若者批判と言えるでしょう。

最近は、大学の講義の出席率が高い=まじめ過ぎでダメ、とか、最早、ただの難癖に近い若者批判まであります。
さらに、先に書いたように、少年犯罪が激減しているにも関わらず、なぜか、「少年犯罪に対する厳罰化」なんていう変な事態も起こっています。
ここまで来ると、ちょっと危ないのではないか、と思わざるを得ません。

何をもって、「しっかりしていたのか?」が問題になりますが、一つ、客観的な資料として、「犯罪統計」があります。

戦後の少年犯罪の統計において、最も、少年による殺人事件が多かったのは、1960年初頭で、年間450件以上に及びました。
現在は、というと、2006年で73件と実に6分の1以下まで激減しています(当時も現在も、殺人事件の検挙率は95%を上回っており、取り逃していた、なんていうのは考えなくて良いでしょう)
1960年代頭に10代後半だった、というのが、現在の50代~...続きを読む


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