10秒目をつむったら…

自分は霊感ないし、幽霊がいようがいまいが正直どちらでもいいです。

でも、実際にあった心霊体験など聞くと疑問が結構出てきます。

(1)現代の幽霊が多すぎ。恨みで成仏できないとか心残りがあって成仏できないとかよく聞きますが、なんで出てくる幽霊は最近亡くなった方ばかりなのですか??
だってどう考えても戦国時代とか、戦時中の方が恨みや憎しみ、そして殺された人数は圧倒的に多いはず!! なのに、なぜか車にひかれたからとか刺されて殺されたとかありきたりの幽霊ばかり出てきます。
逆に北京原人の幽霊を見たとか、縄文時代、平安時代の幽霊を見たって方いますか??

(2) 人間の幽霊多すぎじゃないですか?? 動物の幽霊とほとんど出ないんですが、なんでですか?? 絶滅する種族がいるほど殺されまくってますよね。 なのに、話で動物の幽霊が出てくるのはほんの一握りですよね。同じ殺されても人間の方が幽霊になる確率が高いんですか??

(3)なんで部屋や車に侵入できるやつと出来ない奴がいるんですか?? 例えばドアとか窓を叩いて開けさせようとするやつは何で中に侵入できないんですか?? 逆に軽々侵入できるやつがいますよね。 どちらかの話がでたらめってことですか??

(4)国によって幽霊が違うように見えるのはなぜ?? 足があったりなかったり、はたまた衣装チェンジまで国によって違いますよね。 人種、国によって幽霊の種類も変わるんですか??

(5)守護霊が祖先の場合があると聞きますが、んじゃ、生まれ変わりはないのか??
(6)自然の虫や木などの幽霊はあるのか??

などなどです。
全てが人間が考えた人間の為のルールで自然や、動物は無視した考えに感じてなりません。
くだらない質問なんですが、真剣に答えてくれるとうれしいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

1)たんに怪談に書かれていないだけで、古い霊の話は探せばいくらでもあります。



2)「人間」はある意味特殊な動物です。人間と関わりを持つことによって、何かしら恨みの念が宿ります。人間に接触しない自然界の動物は基本的に「恨む」という概念自体がないので霊として出てくる必要がないのでは。家畜、ペットなど人間と関わった動物は恨みにかかわらず、霊として出やすいのではないでしょうか。

3)仕切りや境目というのは一種の軽い結界に当たります。それをやすやすと通り抜けられるのはよほど力の強い霊なのでしょう。要するに霊にも個人差があるのです。

4)霊はある程度人間の頭の中なかにある概念に左右されて出てくる場合があります。出方が違うのは、文化や考え方がそれぞれの国で異なるからです。

5)前世の記憶と呼ばれるものは実は背後霊の自身の記憶ではないのかと思っています(個人的に)。

6)これは(2)の動物霊に同じです。
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なくなった当時の姿や、伝えたい姿で、出てくるのではないでしょうか。

あの世に行きかけた事がありますが、以前三途の川?で見た方は、バイク事故で亡くなった方でしたが、黒い山があって、自殺、殺人をした人は300から400年間山を歩き回らなければならないと話していました。三途の川を渡ってたら、私は死んでたかも出たかもしれません。霊にはそれぞれの霊力があり、話せる方、話せない方がいるのではと思います。ガラスや屋根やドアを通り抜け出来る者、出来ない者。等です。結界やお守りお札が貼ってあったりすると入れなかったり。私の寝室には盛り塩があり、快眠していますが。見える方にはお勧めです。足があったりなかったりは、事故等で破損してたりとか。見た霊の中には、足も影もきちんとある方もいます。顔色は悪い方のほうが多いでした。生きてる人とかわらないリアルな霊もいました。初めて見たのは小学校低学年の頃でした。今では見た時は気にしないようにしています。
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霊感すこぶるあります。


全てのものが、地続きで存在するという感覚です。
あの世の方が、見える訳でなく、目の前の人物の幼い頃、前世の映像が浮かびます。
頭の右後方にカラーで、動画の場合もあります。
もちろんオーラも見えますし、誕生日もおでこに浮かんで見えるときも、背後に憑いているよう様なものまで見えますし、初対面で命の長さが解って、その後、亡くなったり。やっぱり。。。という気持ちでした。

大きな横断歩道での信号待ちで、向かい側の人間でない人物も、ピンポイントで解ります。
あ~なんでこんな体質に生まれたのでしょう。。。
思い起こせば、幼稚園時代、鏡の前で「あれっ?髪はブロンドで、目はグリーンだったのに何故?黒? そうだ!!大人になると髪は、生えかわり、目はくりぬいて入れ替えるんだ!!」と納得していました。
前世の記憶が少し、残っていたのでしょうね。

幽霊ではなく、この世の方でないという観念です。
顔だけ見えるときは、ラグビーボールくらいの大きさ。
あなたの仰るように、亡くなった方の方がはるかに多いのですから、同じ地続きの場に居ても、何ら不思議ではないですよね。
エネルギー自体、大きい場合がより鮮明に確認できます。

上司に向かって生霊が、窓の桟にしがみつき(6階)上司を睨み付けるまなざしには、正直背筋がゾ~ッ!!としましたが、生霊はそのとき限りです。
自然の木に関しても、エネルギーの強弱は電気信号のように感じ取りますね。
人物と波長が合う場合は、その人物にいつも憑いて回るので、入れない場所は無いように思います←つまり、気に入られたという事。

見たままの状況を、言うと「ずばり、当たっているわ~」の回数が多いので、皆さん信じなかった人まで「本当なんだね。」というようになります。
全てが、見たまま。同じ顔の幼い子供が遊んでいる画像が映り「双子でしょ?」と初対面の人物に言い、誕生日を言い当てたので「寒気がした。」といわれたことも有りますし、違う人物がおじいさんとの同行する画像の話をしましたら「そのとおりです。」
この繰り返しで、信憑性があると言われますが、本人は至って普通です。
見えるままを、伝えるだけですから。
職場に亡くなった父が現れた時は、正直「何よッ!!」と言いそうでした。まぁ、2日前に亡くなったいとこを、連れていくと祖父と伝えにきたときは、心で「うん。解った。」と答えました。

地続きですから、同じ次元に存在するので余り不思議でもなく、ごくありふれた日常ですね。
見えるから、つい喋ってしまうのでありのままです。
ペットでなく、泥水のブヨブヨで目の形に真っ黒に抜けた物に憑かれた人物は、過去2回見ていますが。いずれの場合もその人物の心根が見えたという感覚でした。

動物の場合というか、亡くなった方がコンタクトを取りにきた場合は、半分以上人間(ヒト科)でなくて既に、動物や植物に近いような微弱なオーラなので、やはり強弱がそれぞれあるという事が、正解なんでしょうね。
先日は、相手の腕を握ってしまいましたが、冷たく細く、白くぬるぬるで爬虫類的感覚でした。
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こんばんは。


霊感はありませんが、自分が思っていることを書かせていただきます。

幽霊の目撃談、体験談は色々とありますが、まさに今、この世をさまよっているからと言って、全ての幽霊が心残りがある、成仏できていないというわけではないと思います。
現代の幽霊が多いのは、いわゆる四十九日のお別れをしに出歩いているからなのだと思います。
祖母が亡くなった時のことですが。ちょくちょく夢に出てきてくれました。でも、四十九日を過ぎたあたりからパッタリ出てこなくなりました。
体験談の中には、お別れしようと思って訪ねていったら引越ししていて知らない人に姿を見せてしまったとか、そんなこともあるんじゃないかと思います。(そう考える方が怖くないですし)
動物の霊がほとんどいないのは、死んだらお別れをするという考えがないからかもしれないですね。

あ、虫にも魂はあるみたいです。一度だけですが、自分が「恨まないでね」と思いながら殺してしまった虫から、白い玉が出てきて凄い勢いで外に飛んでいきました。

自分の体験からの想像なので、後のことには私はお答えできませんが。
自分なりの霊に対する一つの方向が見つかるといいですね。
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世の中には作り話が多いです。

だからそれらを題材に意見を述べても仕方ありません。それに霊の事などほとんど判っては居ないのです。議論や仮説は多いですが、誰一人として検証も出来ていないのですから。もちろん否定する論証もどこにもありません。これもまた仮説でしかありません。
だから、私も含めて断言などできる人は存在しません。これは真の霊能者でさえ例外ではありません。客観的な証拠はどこにもないのです。
だから、あくまでも現段階での私の仮説として受けてください。異論があっても、それを含めてこれから考えていく事としか答えられません。

幽霊話のほとんどが作り話だからって事なんですが、だから幽霊は居ないという根拠にはなりません。
ロクに勉強もせず、まして歴史なんか判らない人が幾ら作り話でも原始時代や平安時代の幽霊は語れません。

それと幽霊は特別なものではなく、日常的に存在しているものです。いわば空気中の水分の様なもので、常日頃は見る事が出来ません。沸騰した薬缶の絵を書かせると一般の人の多くは注ぎ口から湯気を描きます。少し知識のある人なら僅かに距離を置いて湯気を描きます。
それはそう見えるから、或いはその程度しか見えないから、或いは知識があるからです。

一般の人が霊を感じない、或いは感じても良く判らないのは、これと似ていますし、知識として知っていれば見えていなくても口から距離を置いて湯気を描くように、霊が見えなくても自分の持っている知識の範囲で話を作ります。

でも本当に見える人や真の情報を持っている人は口から出る水蒸気の向こうに見える景色の揺らめきなども表現するでしょう。実際に霊を見る事ができる人は、間違える事はありません。但しその景色が真実だとしての話です。
「貴方の見ている風景はそこにあるのか」まるで仏教の問答みたいですが、同時に科学の大命題の一つでもあります。

虹は見る国の人によって色数も色の種類も配置も違います。外国人が書いた日本人はあまりにも滑稽で、日本人が怒らない方が不思議なくらい。その和服はまさにガウンでしかありません。
人は自分の持っている情報の範囲外の情報の分析は出来ないものです。
だから、目の前を原始人の霊が通っても判らないのかもしれません、或いは不審者として通報されているかもしれません。

蜘蛛の霊が歩いていても、蜘蛛としか認識しないでしょう。多分…。
これ以外に、動植物や昆虫は自我がないので念を残す事がなく、従って霊がこの世にとどまる事もないという人も少なくないです。

霊が結界以外で入れない場所があるのか…
私は基本的にないと考えています。
でも知り合いの霊能者が言うには「霊も電気のようなものです。人間もそうです。だから弱い力しか持っていない霊は電気的な結界の中に入れません。入れるのは電気的な影響を受けないものだけです。それは電気の強さにもよります。」とのこと。彼は普段自分に憑いた弱い霊を祓うのにコンビニに行きます。自動ドアの電気で除去できてしまうからだそうです。
夜中に買い物でもなく、何度も自動ドアを出入りしている人が居たら、ひょっとしたらその霊能者かもしれません。

霊と言っても全てが幽霊になる訳ではなく、ごく一部、あるいは実際に居ても人に見せる力のないものもいます。
特に古くなってくると力が弱まってきますから、見る機会も減るのでしょう。
これは、路傍の地蔵が次第に形を失っていくのと似ていると思います。
よほど強い力を持った霊であれば見える人も多く、複数の人が見えたということになるでしょう。でも普通は似たような波長を持つ人が見えるのです。これをラジオに喩える人も多いです。
優秀な霊能者はAMだけでなく、FMや短波も受診できるし微弱な電波でも受けられますが、そうでなければ強い電波しか受けられないということです。
つまり、呪われたとか、憑かれたとか自慢げに行ってる人が居ますが、これは、自分がその霊と似たような波長を持っていると吹聴しているようなものですから、本来自慢できる事ではないです。
職業としてではなく真に霊を見る人の多くは見える事を殊更言わないし、憑かれるとか呪われるという事もあまりないのです。
憑依体質という人が居ます。このような人も自慢げに言う人が多いですね。ほとんどは作り話ですが、表意されやすいということは、自分自身や自分の魂がしっかりとしていない、或いは体と一体化していないということを意味します。金縛りも同じです。
つまりそれは「自分は虚弱体質です」「すぐ風邪をひきます」などと吹聴しているのと同じで、これまた誇れる事ではないんです。

この世は修行の場だと考えているので、人生の目的は生まれ変わらない事だと思います。つまり仏教で言う解脱です。
守護霊と言ってもこの世にいるわけではなく、へその緒のように繋がって影響しあっているという感じです。
江原さんのように、魂というのは単体構造ではなく、金太郎飴のようにどこできれても同じものだという人が居ます。つまり、一部であって全部なのです。これはキリスト教の三位一体の考えに近いかもしれません。
だから守護霊であって生まれ変わる事は可能だというのです。が、この点については、私は考えがまとまっていません。
ただ、精神(魂)と肉体が別物だとすれば、或いは両立できる存在だとすれば、自分の魂の過去の姿が先祖という事もありえるでしょう。つまり、自らの精神そのものが守護霊という事になります。
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こんばんは、幽霊大好き人間です(^^



その前に幽霊と言うのは文化であり、宗教であり趣味の一種でもあり人々の要求するエンターテイメントでもあると思います。

大量に殺されている筈のブタがなぜ幽霊として出てこないか、世間やテレビで取り上げないか?考えられる事は二つ、ブタさんはこの世に生を受けて死ぬまでズッと人間に衣食住、違った!食住を面倒見て貰っていたのですから恨んでなんかいないのですよ。
当然ウラメシヤって出てくるはず有りませんね。

別な可能性として幽霊はエンターテイメントであると考えると人間の怖がりたいと言う欲求を満足できますか、ブタさんで。
ブヒ~ブヒ~と言うあの顔で出てきても誰も怖がりませんて。
テレビなら視聴率1%ってとこでしょうか。
要するに人々が求めないのです。

と言うわけで幽霊、前世、超能力、UFO(異星人の乗り物説)、占い、予言、これら全部セットで趣味、宗教、エンターテイメントの範疇ですから事実かどうかなんて検証しようとするのは野暮ってもんです。
江原啓之が「貴方の後ろに守護霊が・・・」などと言うのを見ると思わず噴出したくなります、十分価値あるエンターテイメントですね。

追伸
文化、趣味、宗教、エンターテイメントである証拠に国によって足があったり無かったり、否定されるとひどく不機嫌になったり真面目に存在を検証する人なんて殆どいません。バラエティー番組で時々取り上げますし。
幽霊を信じる人はUFOも占いも超能力も信じる人が多いと感じます、趣味多き純な方達なのです。慈悲の目で暖かく見守りましょう(~~
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ごめんなさい


霊感無いですし幽霊の実在の有無も知りません
占いも全く信じてない只の幽霊話好きの与太話です

1.戦国時代とか、特に戦時中の幽霊の話なんかは良く耳にしますよ
幽霊として現世に出てくる為には、あるいはこの世に留まるには
強い思い(恨みとか心残りとか)が必要でそれも時間と共に薄くなってくる
当然個人差もありますが、死んでから時間が短い人の方が幽霊として
出てくる可能性が高いのではないでしょうか

2.1の回答と関連して人間以外の動植物にはほとんど強い思いが無い
よって幽霊として現れることも無い

3.地縛霊とか浮遊霊とか色々言われますが幽霊は
基本的にはあまり行動力・移動力は無いようです
ですが、これもその幽霊の思いの強さや原因
(土地・建物に原因があるのかあるいは特定の個人であったり
不特定の人や物であったり)によって
行動半径、行動できるパターンが変わって来るのではないかと考えます
(車に未練があれば車に乗れたり、その建物に因縁のある幽霊なら中に入れるとか)

4.私も以前は幽霊がそもそも着衣してるのはどうなの?
洋服も幽霊なの?そう考えていましたが今の考えでは
そもそもそこに居るのは霊魂(のような物・あるいは念)であって
着衣もしていなければ人の形もしていない
それを感じることの出来た人間が勝手に脳内で人の姿形に
再生しているのでは無いかと考えます
よって見る人の文化や受けてきた教育によって見え方も変わって
くるのではないでしょうか
(その霊ごとに見え方の方向性はある)

5.守護霊も自分の子孫を見守りたいという思いから憑り付いている
幽霊って考えてます
はたして守護霊あるいは幽霊に何が出来るのか不明ですが…
それと守護霊と生まれ変わりの話は関係ないんじゃないですかね
幽霊(守護霊)の思いが薄くなる、あるいは無くなるまで現世に留まる
その後あの世で暮らすのか無に帰すのか生まれ変わるのか、その辺は
良く分かりません

6.2番目の回答に同じ
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