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ユーザーに導入済みのサーバ(Windows2003Server)にOracle10gが
入っています。

仕様改定にて、複数のテーブルの項目の長さを拡張しないと
いけなくなりました。

Oracleユーザは1つしか作っておらず、
色々なシステムが同じユーザー名でログインしてきます。

複数のテーブルの項目の長さを拡張した際に、どれだけの
システムに影響を与えるか知りたく、以下を調査する方法は
ありますでしょうか?

<要件>
1.接続してくるクライアントのコンピュータ名(IPアドレスでも可)の
  履歴を取りたい
2.1のシステムがどのテーブルを参照、更新しているかの履歴を取りたい
3.1、2の履歴を数週間取りたい。
4.有料のソフトはできれば使いたくない

以上、ご教示頂きたく、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

使った経験はありませんが、ずいぶん前のバージョンから「監査(audit)」という機能が備わっています。


それを使えばできるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
調べてやってみます。

お礼日時:2009/06/04 15:33

>1.接続してくるクライアントのコンピュータ名(IPアドレスでも可)の履歴を取りたい



Auditで以下の項目は取れます。
USERHOST:クライアントのホスト・マシンの名前

>2.1のシステムがどのテーブルを参照、更新しているかの履歴を取りたい
テーブル単位であれば取れます。カラム単位だと発行したSQLを解析しないと難しいかも。

>3.1、2の履歴を数週間取りたい。
その期間だけAuditを使うしかないでしょう。

>4.有料のソフトはできれば使いたくない
標準のAudit(監査)を使うしかないでしょう。

監査には以下のタイプがありますが、この場合は「スキーマ・オブジェクト監査」になるでしょう。

・文監査
・権限監査
・スキーマ・オブジェクト監査
・ファイングレイン監査

ただし、監査を仕掛けるとパフォーマンスは落ちるので注意しましょう。それと10gR1から10gR2で追加された部分もあるので注意が必要です。

このあたりを参考にしてください。
http://www.insight-tec.com/mailmagazine/ora3/vol …

でも、監査はかなり難しいですよ。
テスト環境で十分テストしてから実施してくだい。
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この回答へのお礼

AUDITを試して見ます。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 15:32

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