プロが教えるわが家の防犯対策術!

トーナメント位のレベルになってこれば誰もが強いデッキを構築してくるので
デッキのコンセプトが非常に似てくるという概念は納得できるのですが、
最近どこのデュエルスペースに行っても似たり寄ったりのデッキにしか
会わないのが個人的に残念でなりません。理由を聞いても単に
「強いらしいから」とか、「人気だから」というものばかりです。
その理由が決して悪いというわけではありません、が
トレカ特有であるカードゲームの常識を覆した「独創性のあるデッキ」に
出会う事が殆ど無くなってきてることは否めないと思います。
昔も、憧れのデュエリストのデッキを真似ることは当然のごとくありましたが
今は異常に類似デッキで溢れかえっている気がします。
アレンジして自分の物にすることは良い事だとも思いますが・・。
独創性あるデッキなどというのも私の勝手な理想なのですが
私意外の方はどうお考えなのでしょうか?皆様のご意見、お聞かせ下さい。

A 回答 (4件)

結論から言ってしまうと、私はそういったコピーデッキや似たようなデッキはあまり好きではありません。

独創的なデッキの方が意外性もあり楽しめると思います。それに完全なコピーの場合、そのデッキの理想的な動かしかたを知っているのはデッキを作った本人であり、それ以上のプレイを出来る人はまずいないと思います。
まあこんなことを言うのも私が天邪鬼なせいなんですけど…
私はテンペストブロック以降は資金難と相次ぐルールの改変に嫌気が差して購入を止めましたが、それ以前はLotusValeを使った3色(赤黒緑)土地破壊デッキとか、ネクロディスクの円盤をサイドボードにして極限まで攻撃力を高めた黒単ウィニーなんかを使っていました。
最近は所持しているカードを全て大きな箱にぶちこんでその中から適当に7、80枚ほど掴み取ってそれでシールド戦まがいのことをして遊んでいます。これなら金もかかりませんし。
と、話がそれました。私の意見は最初に述べた通りです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!返事が大変遅れてしまったことを
申し訳なく思っております^^;
私もテンペストブロック以降は非常に資金難に苦しみました。
加えてデュエルスペースの日常がトーナメントと見間違えるかのような
類似デッキの溢れかえりにより、暫くマジックを休むこともありました。
今でも新しく購入することは少ないです。買うとしたらそれはシールドで
遊ぶ時くらいでしょうか^^;
シールド戦やドラフト戦は毎回デッキのコンセプトも変わりますし、
仮に同じようなデッキを2,3度構築してもカード枚数によって
戦略も変わったり、Pスキルが要求されますからね^^
もっとも、運の要素も強いですが・・。そこがまた面白かったりしますね!
最近のインヴェイジョン・ブロックではマルチカラーが戦略に大きな影響を
与えていて、多色デッキになったためにデッキに多少の個人差が生まれて
いることは確かです。しかし、それでもデッキは似通っていますね^^;
まぁ、多色になったといっても結局マナ拘束のために投入するカードは
限定されてしまうので、必ずしも幅が広がったわけではないですからね。
ぶっちゃけた話、私はミラージュ・ブロックまでが一番好きでした^^;
今ではインタラプトすら消えて久しいです・・。
おっと、私まで話がそれてしまいました(汗
マジックは語ったらキリがないですからね。
一つ、はっきりと言っておきたいことがあるとすると
最近のマジックはデッキが非常に似通っていて、プレイングスキルの
重要性もあるにはありますが、それよりも運の要素が遥かに多いということ
です。運も実力のうち・・ということですね。
一昨日、昨日とGP横浜があったのですが、構築デッキを持って来て暇つぶしに
デュエルをしている人を見たら、その殆どが赤黒でした。
これならソリティアでも良いのでは?と思えるほどでしたね^^;
と、これは言いすぎでしょうか。
貧乏人の私には人気デッキなんて作る余裕など無いものですから
ひねくれてしまいますね。あははは。

お礼日時:2001/05/14 06:51

確かに、強力なデッキは限られてきますね。


私はそういったトーナメントデッキは滅多に使用しません。
雑誌やWEBで情報を集めはしますが、それを作るのではなく
個々のカードが、なぜ入っているのか、どういった動きをするために入っているのかと言う点を見ます。
それに、基本的にブースターを買って、出たカードで組みます。
まぁだからトーナメントデッキを組もうにもカード不足に陥るのですが(^^;
私の知り合いに、机上でデッキを構想し必要なカードを全てシングルで買ってくる人がいます。
確かに無駄カードはなくなりますが、私は好みません(^^;

それに仲間内ではエクステンデットルールでやってます。
理由の一つが私を含め2人ばかり、4版ごろに始め一旦ウルザスでマジックから離れていたため、古いカードしか持ってないといった事態になってしまったからですが。(最近では新しいカードも持ってますが(^^ゞ)
エクステンデットでやる以上、カードの選択肢は広がります。(今の環境だと絶対禁止カードだろうってのが平気でいたり(^^;)

最後に私の作ったデッキの中でトーナメントには絶対使用できない物を紹介しますと
クリーチャーが全て鳥の日本野鳥の会デッキ
クリーチャーが全て猿(もしくはゴリラ)の日光猿軍団
もちろんエンチャント関係も関連性のある物を探します。
こんなデッキで勝つためにはどうするかを考えるのが楽しいですね(笑)


長々と支離滅裂な文を書いてしまいすいません(^^;
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この回答へのお礼

どもっ!ご回答感謝致します!
私も一味も二味もあるデッキが大好きな人間ですので、
hiroyukiさんの意見の回答には非常に共感します。
トーナメントレベルのデッキは実際作るのが困難ですね!
カードを集めることがとにかく大変で・・・^^;
私は金銭的に参ってしまうことが多いです・・。
一般的に強いと認められているデッキも面白いですが、
私としては使われないカードの力をどこまで有効に使いこなせるかを
追求する事も楽しみです!
最近、はまっているのは「ウルザ3地形」ですが・・・・
これがまた土地破壊系呪文の強化で厳しいですね^^;
こうして質問してみると、やはり皆様方それぞれの楽しみ方を
していることがよく分かります。いろいろ勉強になりました!thx!

お礼日時:2001/04/19 23:26

僕自身誰かが作ったデッキはあまり気にしません。

気になるとすればどんなカードを使っているかぐらいなものです。このカードゲームの楽しみは確かに勝つことかもしれませんが、それ以前に僕は世界中の人と言葉の垣根を越えてひとつの共通のルールのそして条件の中で楽しむものだと考えています。近頃はとかく勝つことを特にトーナメントでは皆が考えているようなので、デッキがワンパターン化しているようです。それより自分で考え新たなデッキで戦い楽しむことを重要視したほうがいいような気がします。
回答になっているとは思いません。これは僕自身の個人的な考え方ですのであまり参考にはならないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!
どうやらこの手の質問に、決定的な解答となるものはなさそうですね。
やはり、自分のやり方でプレイすることが一番でしょう。
デッキをどの様に組もうと、それは個人の自由なわけですし、
それがこのマジックの面白さの一つでもあるわけですからね!
対戦者のデッキがどんなデッキであれ、自分は自分の信じるデッキで
戦いをこなしていく。これに限りますね。
ワンパターンなデッキを見ることも多々あると思いますが、それは
その人達が現時点でもっとも信頼できるデッキだと思っているわけでしょうね。
独創的なデッキを持つ人、雑誌等の情報から強力なデッキをアレンジする人
様々だと思いますが、そんな自由な点がやはり、魅力的ですね!!

お礼日時:2001/04/18 00:12

 その違和感はマジックの楽しさをどこに感じるかの違いじゃないでしょうか。

多岐にわたるマジックの娯楽性を「独創性のあるデッキ」に求める人もいれば、「勝つ喜び」を求める人もいていいとおもいます。しかし私の実感では独創性のあるデッキがほとんどない、とは思ってません。さすがに公式大会では少ないとは思いますが、非公式だと様々なデッキが存在するというのが私の実感です。天界の収斂デッキ大きな大会だと一人くらいは見かけます。それはギャラリーが集まってきてたのしいですね。
 デュエルはやはり勝利が目的なわけで、負けるためのデッキは誰も組みません。そこはバランスなのでしょうが、決して矛盾するものではないとおもいます。オリジナルのデッキを組んで勝つといのが一番気持ちいい、本当に難しいけれど。今でいえば「ターボジョークル」がそれにあたり、そのデザイナーは尊敬に値します。
 しかしまるまる新しいデッキを組むのでなくても、あるカードを一枚入れるだけでオリジナルな動きをすることがあり、それも十分素晴らしいと思いますよ。この前の決勝はターボジョークル対石臼でしたが、常時ターボ~が優勢の中、石臼が「否定の風」を打って勝利しました。僕のファイアには「カブーの巣」と「複雑な自動人形」が入っていて終盤にも息切れしません。(魔道師の競演でゲドンをカウンターもしました)またタッチ黒のアグロ(衝撃のマーフォーク入り)に黄昏の呼び声を一枚入れたことでこの前入賞することができました。
 まるまるオリジナルのデッキが見当たらないといって嘆く気持ちはよくわかりますが、メジャーなデッキタイプの微妙なカード選択も目がはなせないものがあると思います。
 またほぼ完全なコピーデッキだとしても、何を選択するかというメタのおもしろさも否定できないと思います。全員がオリジナルできたら、そこのおもしろさはなくなるわけですから。
 だらだらと長くなったようですいません。私はこれでいいのじゃないかと思ってます。ただこの前ノーファイアと前述のタッチ黒アグロで戦ったとき「俺はこのデッキに自信あんだ(もろコピーだろが!)、お前下手だな(オリジナルなんじゃい!)」と小学生に言われ最高ムカツキました。ちょっと大人気ないですが。
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この回答へのお礼

BlackSunさんの仰る通りですね^^
誰もが違うデッキばかり使っていてもおかしな感じしますよね!
似たようなデッキがあるからこそプレイングスキルの重要性が
産まれてくるわけですし、強力なデッキをより自分に見合ったデッキに
チューニングすることも面白いと思います。
逆に、真似をする(良い意味で)人がいるからこそ
出回るほどの傑作を作ってみようという、いわゆる呪文書の製作意欲とでも
言いましょうか?そういう戦う以外の変わったマジックの楽しみ方を
味わえる素晴らしさもありますよね。
今まで自分の立場から考えてばかりでしたが、数え切れない程の人の
考えがうまくバランスをとって成り立っている世界なのだと
目が覚めたような気分です。
ところで・・・・
小学生に下手と言われても、まあかわいいもんです^^;
私もマニアックなデッキを使うタイプなもので、駄作は本当駄作(全部!?)
ですから、結構負けます。言い方次第で多少ムッと来る事もありますが
今回のご解答のお陰でもうちょっと広く、長い目で見ることが出来そうです。
小学生、中学生達にも侮れない実力者がいることがありますが、
まだ慣れていない子にはわざと勝たせてあげるのも面白いかも・・?
強くなる為に努力をしている姿が私は一番好きですね。
長文失礼いたしました。

お礼日時:2001/03/14 09:11

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