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数々の家電がありますが、この部品は、Made in JAPANでないと駄目な部品を教えて下さい。

A 回答 (5件)

モータ関係はMade in JAPANは信頼性が圧倒的に優れています。


ベアリングに使うボールの精度と硬さは製品の寿命を決めることになりますが、材料段階から極めて優れた管理の下で製造されることで高い品質を保つことができます。
日本製のモータを使った製品でモータの故障は非常に少ないです。
中国製のモータでは音が出たり焼き付いたりは普通に見られる故障の原因です。

中国製の扇風機は音がうるさいし、小型コンプレッサーは焼けました。
ウラン濃縮に使う高速遠心分離機として日本製の機械を欲しがる国があることはニュースでも裏付けられています。
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部品より先に、製品そのものが国内メーカーでないと日本人が求める品質に達してないと思います。

製品としての出来というものもあるので。

パーツで言えば、今のところ液晶は国内メーカーの方がいいですけどね。でも多分選択の余地はほぼ無い。
BDドライブも国内メーカーのものの方がいいとは思いますけど、国内でもドライブが苦手なメーカーもあるんで、日本製ならOKというわけでもない。

ファンの耐久性も国内のものの方がいいですけど、家電で使える値段じゃないんで、恐らく選択の余地はないかと。

後は、コンデンサーなんかは日本というより先進国のものがいいですよね。特に音響コンデンサーとか。

HDDも中国産はいまだにトラブルを聞きますけど、選択の余地がなくなりつつあります。

キーボードのスイッチは東プレが一番ですけど、ドイツ製にもいいものがあります。

コネクター類も出来たら避けたいところですけど、コストダウンしやすいところなんで、ここに日本製を使うとファン同様値段が跳ね上がるんじゃないかな。

モーターやコンプレッサーはどうなってるのか良くわからないけど、重要な部品なんで中国産は嫌ですね。
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しっかり管理して教育して機械も日本から持っていって同じ物を使っているんで、絶対ダメということはないと思います。


強いて言えば、製造する機械、技術ですかね?
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そう言う部品は有りません。



中国で作ろうが、インドやタイで作ろうが、作業工程がしっかりと管理されている会社であれば、何も問題になる事はありません。

作業工程がしっかりして居ない会社の製品は、たとえ日本製であっても、中国で製造したものよりも、品質的に劣ります。

部品でも製品でも変わりありません。

仕事の関係上、日本や中国の部品メーカーや製品メーカーとつきあって居ますが、中国で良い部品や製品を作って居る会社は幾つも知って居ます。また、日本で生産して居る会社でも、中国以下と言う会社も沢山知って居ます。
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ありません。


「信頼性」という観点から、日本製の部品を使用することが多い個所もありますが(コンデンサ等)、「つくるだけ」なら国など関係ありません。
また、日本で技術開発されたとしても、コストなどから諸外国で量産を行っているものもあります。それらは「日本製」と呼びますか?

強いて挙げれば、その人が「ここは日本製の部品じゃなきゃいやだ」といった部分。
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