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発電効率が高い発電機があるとします。
発電機を構成する部品ごとに見ると、どの部品が優れているから発電効率が高くなるのでしょうか?
コイルが優れているのでしょうか、磁石が優れているのでしょうか、それとも別の部品(部分)が優れているのですか?
(今回はとりあえず、燃料などのエネルギー源の良し悪しは考慮の外という前提で、発電機の構成部品の良し悪しに限って回答いただければ幸いです。)
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 例えば、視点を変えて、発電効率うんぬんではなく、発電量が大きい発電機がほしいなら、(サイズは小さくても)巻き数が多いコイルと(サイズは小さくても)磁力が強力な磁石の組み合わせにすれば発電量は大きくなると考えていいのでしょうか?
    さらに言えば、コイルとして巻き数が多ければ多いほどそしてサイズも大きければ大きいほど、磁石なら磁力が強大なら強大なほどそしてそのサイズも大きければ大きいほど、結果的に大きな発電量を得られると考えていいのでしょうか

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/25 19:56

A 回答 (3件)

全部です。


コイルは固有抵抗値が低いものがよい。
磁石は磁力の強いものがよい。
ベアリングは摩擦係数の小さなものがよい。
ケースは放熱特性の良いものがよい。
だから、全部。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/02/25 18:35

発電機には損失があり、おもに機械損(摩擦による損失)、鉄損、漂遊負荷損、(巻線の)抵抗損によります。

それらが効率を悪くする要素です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/02/25 19:43

発電機は多種多様なので、何を想定するのか、で変わりますから、


> 燃料などのエネルギー源の良し悪しは考慮の外
にはできません。

例えば、
燃料電池、太陽光パネル、回転型発電機、
見方が全く変わってきます。
一言で言えば、
効率=発電エネルギー÷投入エネルギー
効率に関する部分は、発電媒体による損失
という事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/02/25 18:34

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