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EV車とICE車のエネルギー比較ではEV車が有利と書かれています。
バッテリーの電気変換効率は90%、ガソリン・内燃機関の変換効率は高々50%と書かれています。

これっておかしいですよね。
化石燃料例えば石油で発電する場合は電気への変換効率は高々50%です。
だから、0.5x0.i=0.45になりICEより非効率なのです。
動力回収を考慮しても両者は同じです。
この様な事考慮しなければならないのにいきなり電気の変換効率を持ち出している。

車のエネルギー効率を比較するならその資源採取段階から送電や輸送ロスも考慮すべきと思う私はバカですか。

太陽光発電からの電気や水素を使うとするなら途中のロスは無視できません。
さらにいうなら設備建設コストも。

A 回答 (4件)

貴方の質問は的を得ていると思います、車も電気も製造から使用するまでのエネルギー換算をして初めてカーボンニュートラルと言えると思います、それを途中の都合の良い所だけを引き出してこれは素晴らしいと言っているにすぎません、電気でいえば発電から家庭に届くまで、車なら製造ラインからユーザーに届くまでを加算して計算しないとおかしいと思います。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/30 09:38

質問者さんの指摘はその通りだと


思います。

だから、EV化は、何らかの政治的意図
があるのでは
という話があります。

それはともかく、トヨタなどは、それが
理由で
EV一辺倒をやめ、
水素自動車や燃料電池車も
研究開発しているわけです。
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省エネルギーとは言ってないと思いますがどこかの自動車メーカーの公式コメントですか?



SDGsやカーボンニュートラルに対して貢献度が高いというのは聞いた事はありますが。
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EV車の効率を考えるとき、その範囲をどうするか、という違いだけです。


電気からという事であれば、EV者の効率は勝りますが、
その電気の発電までに遡れば、そうはいきません。

水素燃料は、CO2を排出しない、というのは、それが走る現場だけ。
水素生産におけるCO2発生を無視した言葉なのです。
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