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土木で使われる障子山とはどのような意味なのか教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

土木における「障子山」は、主に2つの意味があります。



1. 土砂災害を防ぐための斜面構造物

擁壁の一種で、木製の格子状の構造物に土砂を詰めて造られます。急傾斜地で土砂崩れを防ぐために用いられます。

特徴

比較的安価で施工が容易
景観に配慮した設計が可能
透水性があり、背面への水圧を軽減できる
用途

急傾斜地の擁壁
道路法面
河川護岸

2. 山間部にある小さな山

山の形状が障子に似ていることから、このように呼ばれています。

特徴

標高は低い
登山道が整備されていないことが多い
人里離れた場所にある
用途

登山
ハイキング
自然観察
どちらの意味で使われているかは、文脈によって判断する必要があります。
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この回答へのお礼

障子山はあぶないから土止めをしっかりと行うと習ったのですが、どのような意味なのでしょうか?

お礼日時:2024/04/05 21:46

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