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職人さんが架台(かだい)を「がだい」と言っていたのですが、そのように発音もするのですか?またはどこかの訛りでしょうか?

A 回答 (6件)

職業用語です。

左官を「しゃかん」と呼びます。架台を「がだい」とよぶのは一般的です。これらの用語は誤解を防ぐために使われているようです、同じ発音の別のものと区別するのが目的のようです。
強調の意味もあるようです。
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同音異義語との混同を避けるために使用される例としては「経常利益(けいつねりえき)」がよく知られていますね。

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"架台"+"がだい"で検索してみるとわかりますが土木建築分野などでは普通に使われていますね。



理由として考えられるのは、ultraCSさんの回答にある「仮台」との混同を避けるため、というのが妥当なところかと思います。

ちなみに遺産相続の際などに必要になる「原戸籍」は「はらこせき」と呼ぶのが普通で、これは「現戸籍」との混同を避けるためと考えて間違いないでしょう。
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電気鉄道の架線は、いっぱんには「かせん」ですが、保線の現場では「がせん」と呼びます。

元は架空電車線(かくうでんしゃせん)の略なので、「かせん」が正しいのですが、鉄道現場には「かせん」とも読める仮線(かりせん)、下線(したせん)、活線(かっせん、通電中のこと)との混同を避けるため意図的に「がせん」とypんでいます。

架台も課題、過大、仮台などとの混同を避けるため、「がだい」にしているのでは。
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職場、職場で、「ふちょう」と言うものがあります。


一つの工具でも、ふちょうで、何種類も呼び名があるものです。
そこでは、かだいをがたいと言う程度の認識で、良いと思います。
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読み違いでしょう。

間違いが正しいことになってしまうような言語の勢力は力関係で決まる、ということは多いです。何しろ社会的な産物ですので。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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