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SS400材とSPHC材の違いは何か(価格差、強度、用途)。フジテックのエレベーターの強度不足問題で、同社は前者を使うべきところ、後者を使っていたとされる。後者の方が安いからという説明もあるが、実際にそうなのでしょうか。

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A 回答 (1件)

SS400 一般構造用圧延鋼材 JIS G3101


S(Steel 鋼)S(Structure 構造)400(最低引張強さN/mm2)
規定最小引張強さ400N/mm2
用途 車両、建築、橋梁、船舶等

SPHC 熱間圧延軟鋼及び鋼帯 JIS G3131
S(Steel 鋼)P(Plate 薄板)HC(Hot Commercial 熱間圧延 一般材)
規定最小引張強さ270N/mm2
用途 大型キャビネット、各種機械部品


価格差は1トン当たり1000円SS400が高い。
6月でSS400\75,000 SPHC\74,000ぐらい。

価格差1.4%ケチってSPHC買うとはとても思えない。
フジテックの発表ではレールブラケットやクロスヘッドとなっているが
ケチって儲かる分量でもない。
560台分にしても数トンの話で何万円も違わない。
フジテックの発表では納入材に指定と異なる鋼材が混在しとなっているが
SS400とSPHCがメーカー発送で異種材料が混在するわけがない。

官庁工事も受注していたようだが、工事竣工時にミルシート(鋼材検査証明書)と
出荷証明の添付を求められるのがわかっている。
当然ミルシートと出荷証明を求めたはず。
JFEは当然SPHCのミルシートを発行したはず。

もし適切ではない材料が入庫したとしても
製造会社の品質管理がキチンとしていればこのようなことは起こらないと思う。
材料入荷時の検収、ミルシートとの照合、
材料置き場の仕分けや部品加工時の状態の観察などのどこかにミスがあったと思う。
自社でブラケットなどの部品も製造したかは疑問ですが。
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