プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

CS(制御スイッチ)とCOS(切換スイッチ)が電気図面に記載されているのですが違いがわかりません。どのような使い分けをすればいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

どちらも同じ様な気がします



CSはカムスイッチの略(Cam Switch)
COSは切り替えスイッチの略(Change Over Switch)

どちらの機器も回路を切り替えると言う事では同じです
ただ、COSは回路選択(手動-自動とか、手動-連動)なのに対し
カムスイッチはそれ以外の切り替えも可能です
例えば、電流回路(AS)や電圧回路(VS)はカムスイッチです

もっと厳密に言うと、基本的にCOSは単純な回路の切り変え
(捻ってONかOFFか)出来ないのに対し
CSは様々な接点構成を作成出来ます

また、COSは基本2ノッチか3ノッチですが
カムスイッチは5ノッチとか6ノッチも普通に出来ます
    • good
    • 19
この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/29 16:02

 


  制御とは何か?読んで字の如し!(CS配線)

制御とは極端に述べると機械どぅしを結びつけ.ひとつの塊して事前にプログラムした動きをさせる事。

例として自販の場合

お金が入った→金額に応じてボタンを光らせる→ボタンが押された→押されたボタンの飲み物どれだ!

→取り出し口にジュウスがでる 金額に応じてお釣りを返却

これが制御です.

  次に切り替えスイッチとは何か?

運転中に停電したら.設備は停止します。停電が復帰したらどなります。何も対策してなければ設備停止
 
したままになります.これで.困りますよね。そこで制御盤の中に自己保持装置を組み込みます。(COS配線)

その装置が切り替えスイチでON OFFされます。通常はONしてあります。

停電→復帰→装置は停電前にもどる。ジュウスが買える
    • good
    • 5

 CS(制御スイッチ、Control Switch)は、 押しボタンスイッチでは押したとき、捻回型スイッチでは左右に回したときだけ接点が閉となるスイッチです。

従って、スイッチから手を離している時には、接点は開となっています。

 COS(切り替えスイッチ、Cnange Over Switch)は、通常は捻回型スイッチと思いますが、右や左にひねったまま位置固定で、その位置での接点が閉のまま保持されます。捻回式でスイッチ位置が戻るもの、押しボタンスイッチなどであっても、スイッチユニットとして接点が閉のまま保持されるものは、このタイプになるかと思います。

 停電から復帰するときなど、CSは自動的に初期状態になりますが、COSは手動で初期状態に戻してやる必要があり、要注意です。
    • good
    • 15

制御スイッチ、機械が勝手に切り替えてくれる



切り替えスイッチ、あなたが切り替えなければいけない。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A