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日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが合併しましたが、将来の開発費をお互い出しあって安くするためだと思いますが…
トラック・バスは将来はどうなると思いますか?
電気自動車だと電池をたくさん積むので積載量が減るデメリット
燃料電池車は水素のエネルギー効率はいいが、そもそも水素作る時に二酸化炭素出す。
合成燃料のハイブリッドが一番現実的かと思うのですがどうでしょうか?

A 回答 (2件)

元々三菱グループのふそうですが、三菱自動車とボルボの提携でスタートした2000年でしたが提携先がダイムラーとなり、今回の2社統合でトヨタとダイムラーの持ち分比率が決まります。


合併ですと合併比率に伴う持分資本の割合が決まるも、かたち上1社が消えることになり、今回の統合は2社で持ち株を管理し、新会社として持ち株会社設置する形になります。

商用車部門はコストが問題としてあり、互いの企業が誤魔化し体質があるため、トヨタとダイムラーのガリバーの下、新会社によるコーポレートガバナンスの設定が今後の課題で、失墜した信頼回復までは時間を要すると思います。

世界がEV加速する中、日本はハイブリッドとの並行を進めており、ただ、ダイムラーから、就任したカール・デッペンCEOが「もはやEVへの移行をためらう理由はない。」なんて仰られていますので、EVの生産比率は今後高まると考えられます。

カーボンニュートラルよりもトヨタが独走してきたハイブリッド市場から新しい技術革新へのグローバルな動きがあり、トヨタ虐めなんて言われていますが、これまで内燃機関が主でありながら部品点数が多いことが価格の上昇を進めていましたが、今後EV加速して生産が標準化するとEV価格が下がるため、その目的が大きいと思います。
長期的な量産化によるグローバル戦略となるでしょう。

内燃機関を持つエンジン車はメンテナンス費用も嵩むのも業界の問題としてあり、バッテリーの長寿命化や廃棄の問題も出てくるのと、既存の部品メーカーがその役割をなくす問題もあり、各社が今後のEV車部品製造へのシフトチェンジを図ることも加味して考えるでしょうね。

2025年ごろからEVの景色が広がると思います。
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合併ではなく経営統合です。


親会社を作って、両者はその傘下に入ります
そして実施は来年です
https://response.jp/article/2023/05/30/371566.html
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この回答へのお礼

失礼しました!
経営統合ですね。

お礼日時:2023/05/30 20:29

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