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【EV電気自動車は本当にエコカーなのか?】電気自動車は環境破壊ガスを排出しない究極のエコカーですと紹介されていましたが、石油を使わない変わりに電気を使います。

電気は液化天然ガスを燃やして作っているわけです。車から環境破壊ガスを排出するか、発電所から環境破壊ガスを排出するかの違いしかないのでは?

あと発電所から家庭までに電気ロスが起こっている。ガソリンならロスなしで送れる。電線でロスを起こしてだだ漏れさせながら家庭にたどり着く電気と運ぶのに大型タンカーで輸送費は掛かるがガソリン漏れのロスは少ないガソリン車。本当に電気自動車は環境に優しい乗り物なのでしょうか?

電気を作るのに液化天然ガスは大型タンカーを掛けて持ち込んでいるのでガソリンと変わらないのでは?

A 回答 (7件)

>ガソリンならロスなしで送れる。


送れませんね。
製油所からガソリンスタンドまで運ぶタンカー、タンク車、タンクローリー全て燃料がなければ動きません。積み替えや給油ポンプも電気で動いている。パイプラインにしても圧送するのだからエネルギーが必要。

小学生なら解りますよね。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/04/30 22:39

内燃機関のエネルギー変換効率は大体3割で良くても4割


残りは、外に放出する熱エネルギーです
日本の火力発電所は、高効率でエネルギー変換効率は6割を超えます

とどのつまり、単純計算で考えたら、同じだけの距離を走行するならば
ガソリン車よりEV車の方が、排出するCO2は少ないと言う事になります

ただ、EVを作る際に、バッテリーやモーターでレアアースを
多く使い、製造工程で多くのCO2を出すと考えれば
全体を見た場合、本当にエコなのか?と、言った疑問は残ります
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原発なら、CO2が出ない。


また、ソーラーや水力・風力については、同様にCO2が出ない。

原発は、日本では再起動ができていないが、海外などでは、原発は稼働中である。

日本では原発が稼働していないから火力発電が主になる。
でも、海外なら、再生可能エネルギーも進み原発も稼働しているとかで火力発電が少ない国もありますから。
火力発電以外なら、CO2の排出が少ない乗り物となる。

電気自動車って、生産時にCO2の排出が増えると言われているね。
そんな意味では、本当にCO2の排出の削減になるのか疑問なところもある。
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原子力を早く復活させねばなりません



そうすればエコになります
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EVがエコなのかエコでないのかなんて、関係ないのです。

これについては、
欧米の政治で決まるので、決まったら、それに従うしかないのです。
日本でも、無料レジ袋が廃止になりましたが、まったく意味はなくても、みんな従っているのと同じです。
そもそも、ミサイルや爆弾で、Co²は、出放題です。
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電気は水力や太陽光でも作られていますし、化石燃料の発電での熱効率はガソリンエンジンの比では無く、たしか倍以上、効率が良かったはずです。


もちろん、損益分岐点を超えなければ意味はありませんが、そう、悪い地点ではなかったはずです。
さらに、ガソリンエンジンはCO2だけでなく、COやSOなども発生させますが、天然ガス発電では、ほぼ、CO2とH2Oしか出ません。
ガソリンは原油から精製する際にかなりロスというか、原油の数割しかガソリンにはなりません。
電池製造にレアメタルを大量に使いますから、そこは大きなウィークポイントですね。
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仰る通りです。


石炭も焚いていますよね、そんな国は日本だけなんですけどね。
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