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石油で発電した 電力を家庭の電気で充電して 走行するEVと

ガソリン車 ハイブリッドのガソリン車と 比較して

EVの方が  本当に お得と言うか 節約になりますか。

A 回答 (10件)

都市部に住む人ですと、自宅から近所の買い物まで片道5km未満とかが多いので、ガソリン車を買うと、あまり燃費とか良くないとかあります。



それ以外に、チョイ乗りを繰り返すことでカーボンが溜まるとかありますので、意外と整備代がかかります。

EVカーは、その点壊れない限りは、あまりメンテナンスで、半年に1回はエンジンオイル交換しないといけないとかがないですし、給油にGSに行くという手間もない。

ショッピングセンターの自走式立体駐車場の4階とかにEVカーの充電コーナーがあるのですが、いつもガラガラなので、ガソリン車が入り込み昼寝しています。

時間の節約という点では、自宅に充電設備があればそうなると思いますが、いざ大型連休で遠出しますと、充電しないと帰れないので、そこが行列できているので遠出は、ハイブリッドカーの方が断然良い感じとなります。
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EVが普及してくる過程で充電ステーション問題、電力不足問題がクローズアップされてくると思います。



EVは損得勘定で乗らない方が良いと思います。
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電池さえまともになり値段が安くなればお得です。



なお、ディーラーや整備工場は激減の危機です。

電気自動車は故障やメンテナンスの必要が少ない為です。

今は電池の価格や充電の手間暇がダメですね
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1キロ走るのに何円かかるという意味では、EVはガソリン車の半額以下で済みます。



以下に試算があります。
https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/04/27/000008

>エンジン車Aの燃費(0.07L/km、ガソリン代140円/Lと仮定)
>1kmあたり0.07×140円=9.8円
>
>EVの電費(交流電力量消費率155Wh/km、電気代25円/kWhと仮定)
>1kmあたり155Wh×0.025円=3.875円

ただし車体価格は、EVはガソリン車やHVにくらべかなり高額です。だからこそわざわざ補助金つけて普及を促しています。

どちらがトータルで安いかというのは難しい問題です。エネルギー代の支払総額は、上の試算に従って10万km乗ったとすると、エンジン車では98万円、EVは38万7500円、その差約60万円。

たくさん乗ればEVのほうが得になる勘定ですが、でも航続距離や出先での充電の面倒さを考えると、EVで長距離ドライブする人はあまりいないものと思います。すると走行距離も伸びにくい。



なお、「石油で発電した」からどうだこうだと一概に言えるものではありません。

1) 自動車の燃料がガソリンなのに対して、発電用の燃料はLNGや重油だから単価が違います。

2) 燃料が持つ化学エネルギーをどれだけ動力や電気に変換しているという効率は 発電所>エンジン です。

3) ガソリン価格にはタンクローリーやガソリンスタンドの輸送コストが、電気代には発電所や送電設備のコストが入っています。

4) ガソリンの「真の価格」は実売価格の6割程度、残り4割は揮発油税等の税金です。電気代は、再エネ賦課金とか上乗せされていますが、それでもガソリンほどぼったくられてはいません。
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ガソリン価格が将来もリッター170円程度と仮定してトータルコストで考えると、ハイブリッド車が最もお得になると思います。

EVはその他のデメリットもあるので微妙です。

EVとハイブリッドの価格差を乱暴に100万円、ハイブリッドのリッター当たりの走行距離を20km、ガソリンリッター170円とすると、ハイブリッドに10万km以上のアドバンテージがあり、EVはそれ以上乗らないとお得にならない・・・という結果になります。でも、バッテリーの寿命が・・・。

EVのその他のデメリットです。
・自宅に充放電設備を新たに設置する必要あります。補助の対象ですが、最良でも±0ではないでしょうか。
・走行距離のカタログデータはガソリン車のリッター当たりの走行距離と同じで、実走行では使えないデータです。最悪なのは、暖房ガンガン使うとカタログデータの十分の一程度になることです。
・走行条件以外のところで走行距離に差が出るのはオール電化だからです。ハイブリッドは暖房やブレーキの真空倍力や冷房ポンプやメインバッテリーの充電をエンジンに任せているのでこのようなことがありません。

EVの推進は地球温暖化が招く破滅的な未来を防ぐ、という地球規模の損得で考えた時に初めて意味を持つのであって、個人の損得は考えていないと思います。なお、バッテリーの寿命問題も技術競争により飛躍的に改善される兆しが見えてきました。

最後に、地球温暖化の進行を止めるのは待ったなしの状況だとは思いますが、ロシアのウクライナ侵攻でこれまでのカーボン0対策の方向性が変わってくるかもしれません。
例えば、東日本大震災以降 原子力発電は環境破壊の象徴のような存在でしたが、化石燃料に変わる有力候補に再度浮上しつつあります。
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東京都なら45万円の補助金と、国から55万円の補助金が出るから、お得と言えばお得です。

自動車税も0円だし。
でも、プラグインハイブリッドも同じ金額の補助金があるから、PHV(PHEV)の方が安心かな。プリウスPHVのように電気で60km走れたら充分だし。
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日本の場合は充電スタンドの整備が遅れているのでEVが得とは言い難いでしょう。

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電気は「ガソリン」ではなく、重油。



算出する石油のうち、ガソリンになるのは2~3割。
大量に余る重油で発電できるのでコストも安い。
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>お得と言うか 節約になりますか。


1Km走るコストだけを考えればガソリンより電気のほうが安い。
車両価格の差を考えれば、また、別の結論もある。

>石油で発電した
一般人の我々が購入する電力は、石油、石炭、天然ガス、原子力、太陽光などの発電のmixなので、そんなに単純には比較できない。
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製造に二酸化炭素を大量に発生させ製造した蓄電池を積んでいるので当然重たくなります。

個人的に見ても、社会的に見ても、地球的にみても、EVのほうがお得と言うか 節約になるとは思えませんが、個々に内燃機関で石化燃料を燃やすよりは、環境にやさしいと言われていますね。
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