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我家の明かりは(インバーター式蛍光灯・グロー式蛍光灯・ラビット式蛍光灯・白熱電球)を使用してます。
使用電力が少ないとされる蛍光灯の中に(ラビット)がありますが、家庭用ではお店で何故か売られてません。
貰い物でかれこれ30年以上になると思います。
(インバーター式蛍光灯・グロー式蛍光灯)の蛍光管は1年位で交換してますが、何故か(ラビット)は交換した記憶がありません。
凄く長持ちしてると思います。
こんなに長持ちするのなら、(インバーター式蛍光灯・グロー式蛍光灯)は止めて(ラビット式蛍光灯)にすれば良いのにと思うのですが不思議でなりません。
如何してなんですか?教えて下さい。
・・・それと電灯も直流を使用すると電球も長持ちすると聞いてますが、それなら直流の照明器具にすれば良いと思うのですが如何でしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 家庭用照明器具とランプのラピッド式が売っていない理由ですか?ラピッドスタート式は通常40W形以上の直管を使用した器具に使われます。

家庭用の照明器具で40W形のものは少ないし、グロー式の器具のほうが安いからでしょう。
 何度も言いますが、「ラピッドスタートだからランプの寿命が長い」ということは理論上ありえません。定格寿命が同じであるから全ては使い方によって左右されるものですよ。
 インバーターのラピッドですか?両者ともまるっきり異なるものなので一緒にはできませんとだけ回答します。これ以上詳しく知りたいのであれば、電気理論を勉強した上で蛍光灯の点灯原理を勉強する必要があります。ここでは書き込めないくらいの文字数になりますし、電気回路図もたくさん必要ですのでここでは割愛します。
 どうもメーカーのことが嫌いなようですけど、仮に家庭用照明器具でラピッド形を作ったとすれば、店頭にはグロー用とラピッド用の2種類の蛍光管を並べなければなりません。当然、問屋や工場にも両方を在庫しなくてはいけないですから、余計な経費がかかって結果的に商品のコストアップになってしまうのではないでしょうか。メーカーはそんなに腹黒くありませんよ。
 白熱灯用の直流変換器具について。白熱灯用の照明器具の値段をご存知でしょうか?安いものでは○百円からあります。そんなものに直流変換装置を取り付けたらいくらになるでしょうか。きっと交流のままで使っていたほうが結果的に安くあがるだろうし、直流変換装置が故障したら電気工事店に交換に来てもらうことになり、交流ではメンテ不要な白熱灯器具なのに余計なコストがかかります。それともう一点、直流回路を増やすことは電磁波の影響が懸念されるので好ましくありませんね。仮に家庭用の照明器具を全部直流にしたら、家の中は磁界だらけになるかも知れません。

この回答への補足

グロー式40W直管&インバーター40W直管そしてラピット30WX2直管を30年くらい工場で使用してました。
グロー式とインバーターの蛍光管交換はそう差をかんじてないですね。
殆ど1年が寿命でした。
ところが、ラピット式のは蛍光管未だ一度も交換したことがありません。
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[教えて!goo] 質問 No.5079324 は、投稿から4週間を過ぎました
と、締め切るよう催促が入りましたが、先に記述しましたように納得できるまでには至っていませんのでこのままで続けていようと思います。
改めて新しい意見が様子からないかも知れないですが、このまま納得させられてしまうのはふに落ちませんので続けます。

補足日時:2009/07/26 08:23
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この回答へのお礼

(denkiyakdk)・・・あれ、今回の回答は大分怒りに書いてますね。

私はラピット蛍光灯が何故交換しないで済んでたのかが疑問でしたから、それならいっそのこと家庭用のも、そうなら良いのにと思ったことからの質問を思いつき書き込み質問してみたんです。

以前作業場に普通の蛍光灯・インバーターの蛍光灯・ラピットの蛍光灯を殆ど一日中くらい使用してたから、自然にラピットが長持ちしてるのを実感してたんです。(3種とも直管です)

これが間違い?と云うのですか。
それは可笑しいです。
普通のとインバーターの蛍光管は交換(半年~1年)でした。

この違いはなんですか?
40Wでしたから1本の蛍光管のコストは何時も気になりました。
蛍光灯本体が多少高いとかであってもこの方が遥に維持コストが安いんです。

今、教えてgooから締め切りの催促が入りましたけど、このまま情報を待つことにしました。

      ・・・まだ、納得できません・・・

お礼日時:2009/07/12 10:00

 申し訳ありません。

ハロゲンは放電灯ではなかったです(大汗)
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この回答へのお礼

 denkiyakdkさん こんにちは
 ・・・ハロゲンは放電灯ではなかったです・・・

こちらこそ書き込みの内容が深いので大助かりですから感謝してます。
確認出来て良かったです。・・ありがとう御座います。

先の回答書き込みでLED(発光ダイオード)が、これからの主流になりつつある旨、そう云えば、私もニュースか何かで聞いた気がします。
安くて明るくてランニングコストが低くなれば嬉しいですね。

再質問みたいになりますが、今までの家庭用蛍光灯で何故ラピットが販売されてないのか今でも不思議で仕方ないんです。
ラピットの照明器具本体が仮に少し高くても蛍光管の交換が多分必要ないくらいに長持ちしてるからです。
今の主流は家庭ではインバーターだと思いますが、多分間違いがある考えかも知れないのですが、ならば、何故インバーターのラピットが出来ないの?なんて疑問視しています。
どこか勘違いしてる考えなのでしょうか。良く分からないので・・・
この辺については、思い込みなのかも知れないのですが、メーカーの戦略(売り上げを確保したいためにワザと造らないようにしてる)のせいなのではないだろうかと思うのですが、これは間違いなのでしょうか。

白熱球などの直流変換器具を造らないのもこの辺が主因なのではないだろうか?
とも考えているのですが、これも良く分かりません。
我家にはスライドレギュレーター家庭用と工業用1A・3Aのは置いてあるのですが、安い直流白熱灯照明器具があっても可笑しくない、そんな気がしてならないのです。
白熱灯廃止の動きをニュースで聞いた時に(これは儲からないから何れ止めたいと云う折に、省エネ環境を追い風にアメリカ追随で非難を浴び難いだろうと判断した)これが真相なのではないだろうか、と考えが脳裏を過ぎりました。
これも、考えが可笑しければ指摘して戴けると嬉しいのです。

いろいろ変な質問ばかりですみません。都合が良いようでしたら教えてください。

お礼日時:2009/06/28 18:00

 始動方式の違いによる蛍光管の寿命の違いは実は数値的に存在しません。

寿命の長短の多くは使い方の違いによるもので、メーカーカタログでは揃って定格寿命12000時間と記載されています。長寿命なランプという専門のランプも売ってますけどね。
 しかし、照明器具や蛍光管の選び方で寿命を延ばす方法があります。白熱電球の場合はシリカ電球だとどれも定格寿命1000時間ですが、定格電圧100Vのものではなく、定格110Vのものに取り替えるだけで長持ちすることはよく知られています。
 では蛍光管の場合はというと、インバーター方式の定格出力タイプの器具を使うと確実に寿命は伸びると思います。
 グロー用ランプもラピッド用ランプもインバータ用ランプも40W形(インバータ用は32W形)はすべて定格寿命12000時間ですが、インバーター方式の定格出力タイプの照明器具であれば、ランプに定格のおよそ2/3の電力しか送らないので長持ちするようです。
では寿命を延ばすために明るさが2/3になってしまうかと言えばそうはなりません。同じランプの長さでそれぞれの始動方式のランプの明るさを比較すると、グローとラピッドは40W形で約3000〔lm〕、インバーターは32W形で高出力タイプなら約4500〔lm〕、定格出力タイプなら約3000〔lm〕なのです。〔lm〕(ルーメン)とは光束を意味し、ランプから出る明るさの単位と思ってください。要するに、グロー、ラピッドとインバーターの定格出力タイプが明るさにおいてはほぼ同等ということになります。
 もうすぐラピッド式蛍光灯器具と同じ明るさで比べた場合の電気代が約3/4、ランプ寿命が約3倍のLED(発光ダイオード)照明が発売されます。どんな商品でも新しいうちは高価で低機能だったりするのですが、そのうちこれも価格が落ち着くと思われるので採用を検討されてはいかがでしょうか。
 次に直流についてですが、蛍光灯や水銀灯、ハロゲン灯のような放電灯ではランプに交流を加えないと放電しない、つまり点灯しません。sakunokanaさんはおそらく白熱ランプに限ってのことを言われているのだと思いますが、わざわざ電力会社から交流を受けているのに直流に変換するのは、その設備の導入と保守だけでものすごいコストがかかりますから現実的ではありません。
 なぜ交流が世界的に一般電源として使用されているかというと、電圧の変更が容易という大きいメリットがある点です。電圧の変更が必要な理由が知りたいのであればまた私が説明しても良いのですが、ここでは照明器具とランプについてだけ触れておしまいにします。
 最後に、揚げ足をとり失礼ですが「ラビット」ではなく「ラピッド」が正しい表記です。
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この回答へのお礼

denkiyakdkさん こんにちは 回答ありがとうございます。

教えて戴いた中でハロゲンランプについて調べたら次のようなのが分かりました。(Wikipedia)から
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD% …

・・・一般の白熱電球には自己再生能力はない・・・
フィラメントは、通常のガス入り白熱電球同様タングステン (W) である。高温になり白熱するとタングステンが昇華する。しかし、ハロゲンランプでは、昇華してガラスに析出したタングステンがハロゲン (X) と化合しハロゲン化タングステン (WX2) を形成する。この物質の蒸気圧は比較的高いので蒸発し再びフィラメント部に戻る。フィラメント近辺で1400℃以上になるとハロゲンとタングステンが分離し、タングステンがフィラメントに戻る。この一連の化学変化をハロゲンサイクルと呼ぶ。この反応によりタングステンの蒸発によるフィラメントの折損が抑制されるため、一般の白熱電球に比べ50%程度明るい電球、あるいは約10倍といわれる長寿命の電球が実現できるようになった。

難しくて汗かいてますけど素人なので変な質問かと思うのですが、このハロゲンランプは車で良く見かけるので自分の中では車のバッテリーは直流なのでてっきりハロゲン=直流と思い込んでいました。
上記サイトでは白熱電球と同じように書いてありますので頭が整理出来ないです。(頭の中がこんがらかってしまって)
まだなんて云うか直流としても使用可能なのかと云うことです。

それと、ラビットでなくてラピットなんですね。
何か良く知らなくて恥ずかしいです。

お礼日時:2009/06/28 06:33

私の経験では、インバータ式蛍光管は、6年近くも使えましたね。


メーカーやモデル差、あとは商品のばらつきによるかもしれません。

ちなみに、インバータ式が値段も高いですが、同一電力なら、最も明るく、管の寿命も長いとのことです。(パナソニック)
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この回答へのお礼

(lv4uさん)こんばんは そしてありがとう御座います。
インバーターで蛍光管寿命6年ですか。使用時間が違うからなんでしょうか、殆ど一日中なんて使い方してましたので。
ラビットのは戴いてからも交換してないんですね。(戴いた先でも聞いたら交換してないそうなんです。
お店に聞いたらラビットは蛍光管のみで照明器具は売ってないんですね。
設備業者向けにしか販売してないそうなんです。
違いは良く分かりませんけど、あれば欲しいですね。

お礼日時:2009/06/27 21:12

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