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こんにちは。
今日中国人の方が経営する中華料理店に行ってきました。
餃子,ラーメン,春巻きは非常に美味しかったのですが,チャーハンと豚の角煮と天津飯がだいぶしょっぱかったです。
中国国内でも料理はしょっぱいのですか?

A 回答 (3件)

中国国内で日本料理より確かにしょっぱいそうと思う。

特別南部より北部はしょっぱいのほうがすきです。中国で南部は甘いが好きで北部はしょっぱいが好きだった。でも、つねにしょっぱい料理を食べたら、健康によくないじゃない。たとえば、高血圧になりやすいでしょうか。だから、いま、薄い料理を食べることを提唱にした。でも、あるときに、料理がおいしくなれるようにしょっぱいが大切だ。そのとき、健康と味わいを一つ選ばなければならない。やっぱり健康が重要だね。
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端的に言って、しょっぱいことが多い といえます。


中国ではかつては四大料理、清朝以降は八大料理と呼称しそれぞれの特徴を持っています。
 http://www.dashllh.net/japanesepage/chinesefood/ …
中でも北京を含む北方の料理は塩分が強いといわれています。
 特に山東料理=東北地方の料理です。
私も食しましたが、山東料理は他に比べしょっぱい実感がありました。
とはいえ、メニュウによりそうでもないものもありますし、他の地方の料理でも色々です。

ひっくるめて言えば、中華料理は日本人から見ると塩分が濃いのは確かです。
しかし、イタリアでパスタを食べても結構塩分の濃いことが多いのですから、
一概に中華料理だけが云々というのも当たらないかとも思います。
食材の味を引き出す手法と風土と習慣が好みになったといえるのだと考えます。

南方の方が塩分は低いと言われていますが、私の経験では、
北京で食した湖北料理[長江中流、武漢・荊州・黄州あたりの料理]が日本食に近似した
塩加減で時折通いましたが、よかったとおもいます。しかし一方で黄州の料理は塩気が強め
と聞いたこともあります。
武漢市内の中級程度の料理屋も塩分ちょうどで問題ありませんでした。

更に、塩分は結構強いけれども、しょっぱさを感じさせなくてうまい料理が結構あるので、
何を規準に選ぶかはまた別のこととなりますよ。
当然のことですが、人に聞いて、料理の知識を仕入れて、通って、自分に合う店と料理を
見つけることしかありませんね!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/09/07 23:07

北京在住です。


日本では「中華料理店」と気軽に言いますが、中国は国土の広さも人口も日本とは桁が違いますので、中国の○○地方の料理というところまでわからないと答えようがありません。「日本料理は味が薄いのですか?」という質問をするのと同じようなものです。
日本料理も地方によって特色があるように、中国の料理も地方によって特色があります。例えば、四川料理は唐辛子と山椒を大量に使った麻辣料理、上海料理は比較的味の濃い料理などです。
北京で食べた料理で感想を書きますと、揚州チャーハンはあまり塩味が強くないことが多いです。豚の角煮はあまり食べたことがありませんが上海に近い杭州あたりの名物料理で味はとても公庫とが多いです。天津飯は残念ながらまだ中国で見かけたことがありません。似たようなものにあんかけの福建チャーハンというものがありますが、これはわりと塩味が濃いことが多いように感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/09/07 23:06

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