顕正会

宜しくお願いします。

ざっくり話さしてもらうと友人が顕正会らしくこの前呼び出され「入らない」と勧められました。その時別の顕正会の人もいて２対１のシチュエーションで勧誘させられました。


大事な親友なのでほっとくわけにもいきません。


彼をどうやって辞めさすか、またはどうやったら元の状態にまで戻せるかという質問をさしていただきます。


元顕正会の方の意見なども知りたいです。


宜しくお願いします。

No.1 回答者： opechorse 回答日時： 2009/09/28 11:18

普通の方なら、カルト被害団体、精神科医師などに相談するしかないでしょう

いわゆるマインドコントロールとか
ストックホルム症候群などで離脱できないこともあります
オウムとかと一緒です

ガチにやるなら
敵対している創価学会なら
脱退まで確実に行うでしょう

No.2 回答者： mat983 回答日時： 2009/10/02 01:32

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

上のサイトに元信者の方の分かりやすい回答があります。
また、下記も同様の内容です。
参考になると思います。

http://f48.aaa.livedoor.jp/~ahchan/taikei.html
http://www1.odn.ne.jp/~cam07270/link107.html

No.3 ベストアンサー 回答者： cho0814 回答日時： 2009/10/07 10:57

ご親友がカルト宗教にはまっていることはとても辛いことと思います。

顕正会は恐怖心を煽り、脱会を困難にしてマインドコントロールをする団体です。
公安調査庁で特異団体としてマークされています。
危ない団体です。

しかし、日本では憲法で信仰の自由が認められています。
脱会するように説得することは宗教の自由の侵害になります。
それと共に無理な勧誘をしてくることも許されない行為です。
宗教を信じないと罰があたるというような暴言は宗教の自由の侵害になります。
そのような発言をされた場合は人を見下す行いであることをはっきり相手に伝えた方が良いと思います。
しつこく勧誘してくる場合は、警察に通報することをおススメします。

マインドコントロールは本人の気付かない内に逃げられない状態に陥っているモノです。
安易に近づくことは危険な行為です。絶対に止めてくださいね。
一番大切なのはedogeriraさん自身です。

そして脱マインドコントロールには、その方ののめり込み方にもよりますが、途方も無い時間と忍耐や労力、お金がかかりますし、脱会出来たとしてもその後の後遺症との闘いあります。
本当に大変なことなのです。

マインドコントロールされていた期間と同じだけの時間をかけないとマインドコントロールは解けないと言われています。

ご親友がどのくらいの期間信仰されているのかは分かりませんが、
勧誘時に先輩幹部を連れて勧誘されてたと言うことはまだ入って間もない可能性があります。
その場合は簡単に脱会させられる場合もあります。
でもやり方を誤ると大変なことになりますので、気をつけなければなりません。

私のおすすめですが、
まず前提として、edogeriraさんがご親友を脱会させたい気持ちがあることは絶対相手には気付かせてはいけません。そしてマインドコントロールについて学ぶことと、そしてご親友の家族の協力を得ることです。

もちろんedogeriraさんの協力も大切ですが、それよりもご親友の家族の協力が一番大切なのです。
これはedogeriraさんが時間を費やしてよい方向へ向かったとしても最終的にはご親友の家族の団結が肝心なのです。
ご親友の家族も一緒に信仰している場合は、深追いは止めた方がよいです。

そして焦らないことも大切です。
破壊的カルト宗教からの脱会を支援している専門家に相談することもおすすめです。

もしそのご親友と会う場合は、１対１で他の会員抜きで会うことをおすすめします。
それが守られないのであれば、会う事は止めた方がよいです。

私も思うのですが、カルトにハマっている人には心を許せる友人が信者以外ではいないように思います。
もしいつか脱会出来た場合にはご友人の力になってあげてください。
そのためにもマインドコントロールの知識を身に付けてもらえたらと思います。
どうやって接すればよいのかも見えてきますし、その知識は自分自身のお守りにもなります。
特に「カルトからの脱会と回復のための手引き～」はおすすめです。
相談窓口も紹介されているので読んでから相談を考えるのも良いかと思います。

おすすめ書籍
「カルトからの脱会と回復のための手引き――〈必ず光が見えてくる〉本人・家族・相談者の対話を続けるために」日本脱カルト協会, JSCPR
「マインドコントロールの恐怖」スティーブン・ハッサン氏
「マインドコントロールとは」西田公昭氏

良い方向へ向かうこと祈っています。