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一体、恋愛ってなんなんでしょう。
以前までは、もっと自分が満たされるものだと思っていました。
もっと言えば、人が満たされる最後の手段(?)と思っていました。
実際はそうじゃない。苦しい部分のほうがはるかに大きい。

いくら自分にその人を想う気持ちがあっても、必ずしも両想いになれるわけじゃないし、その人に想いが伝わるとは限らない。
両想いでない場合というのは往々にして、男が女を追いかければいいように利用され、据え膳食った男と付き合う女は男への不満が絶えない。

「心の寂しさを埋めたい」そんな隙のある心に、その人の一部を知っただけで心かき乱されて頭の中から離れなくなって、結局叶わず、現実を知ったとたん冷めてしまう…
所詮、恋なんて「ただの勘違い」とか、「一時期の心の迷い」に過ぎないとしか思えなくなってきました。
恋というものの正体を知った私は、もうこれから自分が恋に堕ちるとは到底思えないのです。
社会にうんざりしてて、恋愛にさえ絶望した私は、これからどうやって生きていけばいいのでしょう。

絵に描いたような理想の恋愛ばかりじゃない世の中、
結局は友達や職場での人間関係のように片方または両方の我慢でその関係は形式上成り立っているものなのでしょうか。
結婚でさえ、世の中の大半はその延長上に成り立っているものなのでしょうか。
それでも人は恋に堕ちてくのは…なぜでしょう。

最近生きることに少し疲れてます。
この文章が主観的過ぎることも分かってます。
上記にあてはまらない人もまた世の中にはいらっしゃるのだろうと想います。
また、内容がやや抽象的かも知れないとも思います。

なんとなく心情を察して頂けましたら、ぜひアドバイス頂けますでしょうか。
補足はできる限りでさせて頂きます。
20代男です。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

見方の違いですな。


質問者のおっしゃる通りの側面もありますが、一緒にいる
ことで心が満たされることもあるでしょう。
負のことを考えて恋愛してりゃ苦しいけど、正のことを考
えて恋愛したら楽しいってことですわ。

まぁ、恋愛じゃないにしろ、生きるって結構疲れますわな。
ただでさえ疲れるのに、負のことばっか考えて生きてりゃ
余計に疲れる・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに仰る通りなんだと思います。
本当は正のことを考えていたいのですが、現実が伴わないので負の方向にしか考えられなくなってしまうのです。

お礼日時:2009/10/28 22:41

 私は恋愛とは無関係かもと思っていた時期がありました。

もてませんでしたから。
 しかし、とあるきっかけで一人の女性と出会いました。文通というかたちから始まりました。女性ということである程度は意識していましたが、遠方なので文面のみのつきあいです。深い恋愛は無いと思われました。
 しかし、実際に会える機会があり、出会いました。写真など見ていないので姿がわからなかったです。ギャップでショックを受けました。しかし、二人で話していると、不思議なことに心を解放している自分が居たのです。その人と居ることが安心出来る感じを受けたのです。
 別れ際の寂しさは辛い物がありました。そのときに私はこの女性に恋をしているのだと感じました。
 その後に、会う機会がありましたが、彼女は人気者だったので、他の男性と話しているのを見て、嫉妬心とか感じましたよ。
 
 この巡り会いはその後いろいろとありましたが、結婚まで至りました。

 恋愛とは急に来る物です。そして、慣れていないと戸惑います。恋愛は正確に説明できるのであれば苦労しないのです。だから文学などの世界で様々に表現しているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
kyo-moguさんにはそんな運命的な出会いがあったんですね。
慣れていないがゆえに戸惑って機会を逸するのであれば苦しいだけなんです。
心が満たされるものならばもっと積極的にしたいとも思いますが
苦しいだけだったり、面倒なうえ徒労に終わるだけならばまるで興味が持てないのです。

お礼日時:2009/10/28 22:57

理想を求めすぎている気がします。



幸せになるかどうか、それは本人の気持ち一つです。
両思いになれなくとも、友達としてそばにいるだけで、相手が幸せでいてくれるだけで良いと思える人もいますから。
恋愛に何を求めるのかで気持ちはもっと楽になると思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
理想を求めすぎ…そうなのかもしれません。
しかし両思いになれなくとも、友達としてそばにいるだけで、
相手が幸せでいてくれるだけで良いというような恋愛はもう私にはできません。

ただ、気の合う人がそばにいてほしい…
そんなささやかな願いすら叶わないのです。
世の中の数多の人間ができていることなのに、自分にはできないことが苦痛でたまりません。

補足日時:2009/10/28 22:59
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”誰かと一緒に楽しく暮らす能力”


ってのは、練習しないと上達しないんですよ。

スポーツが練習しないと上達しないのと同じです。

練習してないのにできないのは当たり前。
練習してないのに、
「なんで俺はホームランをがんがん打てないんだろう?」
と悩むようなもんです。

うまくなりたいんなら練習すれば?って感じです。

でも楽しくないと練習も続かないですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰ることはよく分かります。
練習って、具体的にどうすればよいのでしょう。
まずその練習の機会すらないのですが…

お礼日時:2009/10/28 23:19

よくぞ、その境地に達されましたね!


まさに、その通りなのです。
主観的だけではありません。客観的に見ても、男と女がうまくいく道理はないのです。
私は、それを称して「男と女の間にある深くて暗い溝」と呼んでいますが、その一端に触れただけでも、あなたという人間は称賛に値すると思い、感心しております。(悩んでいるあなたに対しては大変失礼なのですが・・・)
恋愛やその先にある結婚といえば、普通大半の人達が甘い幻想を抱きがちです。
高い理想を抱くのはいいとして、しかし、現実認識から離れたものを「幻想」と呼ぶのです。
現実は、過酷なまでに厳しいのです。
それがわからず、恋愛や結婚に走る人は、如何にうまくいっているように見えても、必ず破綻します。
恋愛や結婚の理想の反面の認識が甘いからです。
私は、その反面のことを「恋愛地獄」そして、「夫婦地獄」と呼んでいます。
恋愛するなら、その現実の厳しい地獄面を最初から覚悟してなら辛うじて乗り越えられるカップルがどれほどいるかといったところです。
結婚に至っては、その夫婦地獄の覚悟もなしに一つ屋根の下に暮らすようになった日には、早々と破綻の兆候が見えてしまうことでしょう。
何かあると正面から闘おうとせず、すぐ逃げ去ろうとする「逃げ癖」のついた人間では、恋愛や結婚は無理です。
しかし、まさにあなたはそういう意味で他の多くの人達より現実認識が正しい分だけ、素晴らしい恋愛や結婚を知りうる立場にあるのです。
現実を見誤っていない分だけ、少なくとも他の人よりは、幸せになれる可能性があるのです。
私も、地獄面を知っていたので、独身時代は生涯結婚や恋愛はしないと誓ったものの一人でしたが、
ある偶発的な事故から意に反した結婚を余儀なくされたのでした。
死ぬほどの苦しみの連続・・・まさに、描いた通りの夫婦地獄でした。
その地獄の先にある夫婦天国を知るまでは・・・
地獄の底を貫いたらその先には天国があることを知った数少ない夫婦の一組かもしれません。
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