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現在、米倉さんの『交渉人』というドラマが、テレビで放送されています。
ついこの前(多分25日位)の放送をビデオ録画して観ていたのですが、
ビデオテープが最後の方で録画していたので、
最後のほうのストーリーを観られませんでした。

すみませんが、役者名がイマイチ分かりませんが、録画テープが切れてしまった部分が、
米倉さんが、隠しカメラに指で3、2,1・・・のような合図を仲間に送り、
観察員のような男性(いつもかばんを斜めにさげてる男性)が、トランシーバーのほうな物をカバンから取り出し、
現場に走って行ったところで、録画テープが切れてしまい、観ることができませんでした。
瞬間、男性がトランシーバーのようなものを投げたのは見えました。
おそらく、米倉さんに投げたのかと思いますが、わかりません。
簡単でよいので、ここからのストーリーを教えていただけませんか?

A 回答 (1件)

 トランシーバーのようなものは、米倉に投げたのではなく、立て篭もり犯人の近くにに向けて投げた電磁波発生装置です。

デジタルビデオカメラの撮影を妨害して、犯人が立て篭もりの状況をネットへアップロードする事を妨害するためです。
 警察がその後に突入し、犯人を制圧しようとしたところ人質となっていた老人たちが犯人をかばい逮捕させまいとしました。
 立て篭もり犯は、この老人ホームに収容されている老人たちの家族が、全く面会に来ない為、騒ぎを起こせば家族が来るのでは、と考えて行動した給食弁当の配達の若者でした。老人たちはこの若者の意図するところを察してかばったのです。実はこの老人たちの中に、以前に同様の老人ホーム立て篭もり事件に際して、独断で建物に突入し人質を解放したけれど犯人を殺してしまった元警察官がいました。犯人を死なせてしまったことで、退職を余儀なくされ、警察を恨んでいたのですが、この元警官が若者をそそのかして犯行を行わせていたのです。犯人との交渉時に、この元警官が「101」という突入の警察符丁に反応した事に気づいた米倉が、真相に気づいて元警官を問い詰めて真相が発覚しました。元警官は自分の突入が正しかったことを証明したいがために、若者をそそのかして事件を起こさせたのです。元警官は老人ホームに多数の爆弾を仕掛けており、この起爆装置を盾に闘争を図りますが、先ほどの電磁波発生装置により、起爆を無効化され逮捕されます。
 概ね、このようなストーリーでした。
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この回答へのお礼

解りやすく読めました
ありがとうございます
ほんとうに、最後の数分だったんですね、ビデオが切れてしまったのが・・・
いいところで切れてしまって、もう気になって気になって仕方がありませんでした(笑)
爆発しなくて良かったです
本当にどうもありがとうございます

お礼日時:2009/11/28 06:03

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