「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

最近、青毛の競走馬をよく見かけますが。

日本軽種馬登録協会によると、生産馬全体における青鹿毛、青毛の割合は
それぞれ2.6%、0.4%だそうです。

しかしながら、現在JRAに現役として登録されている競走馬については、
青鹿毛、青毛は、それぞれ6.0%、2.2%と非常に登録数が多いのです。

最近活躍した青毛の馬というとセイウンワンダー、シックスセンス、
ローズバドなどがいますが、これらは全てサンデーサイレンスの血を
引いています。

サンデーサイレンスは日本に青毛、青鹿毛の比率を飛躍的に増加させたと
考えてよいのでしょうか。

A 回答 (1件)

特に根拠はないですが、私もそう思います。



サンデーサイレンスが来る前までは
あまり青鹿毛、青毛は見ませんでしたからね。

サンデーサイレンス⇒フジキセキ⇒ドリームパスポート
のように子供、孫まで青鹿毛の例もありますから
やっぱり影響力は強いと思います。
(サンデー産駒は絶対数が多いというのもあります)

仮にサンデーが芦毛だったら
芦毛率がかなり高くなっていたでしょうね。
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