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内国産で最も続いているサイアーラインは?

知っている範囲で並べて見ました。


→の数が代の数
馬名の左が自身の成績、右が産駒の成績(◎…G1勝ちか顕彰馬、○…重賞勝ち、×…左記未満)
止まったラインは「迄」、継続の可能性があるのは「中」
大雑把な成績を書いたのは、毛色が珍しいとか、なんとなくコッソリとかで繁殖させていたりするのではなく、競走能力、繁殖能力の裏付けアリキでのサイアーラインを知りたいからです。
直近から2代続けて×なラインは参考としますが認めません。
外国産馬は日本で走っても、次の代が起点、海外受胎の日本生まれはその代が起点です。


パーソロン
→◎メジロアサマ◎
→→◎メジロティターン◎
→→→◎メジロマックイーン○
…中


ノーザンテースト
→◎アンバーシャダイ◎
→→◎メジロライアン◎
→→→◎メジロブライト○
…迄


ダンディルート
→○ビゼンニシキ◎
→→◎ダイタクヘリオス◎
→→→◎ダイタクヤマト×
…迄


Nijinsky
→◎マルゼンスキー◎
→→○サクラトウコウ◎
→→→◎ネーハイシーザー×
…迄


テスコボーイ
→◎トウショウボーイ◎
→→◎ミスターシービー○
→→→○ヤマニングローバル×
…迄



これら以上、あるいは同等のサイアーラインをご存じの方は教えて下さい。

A 回答 (3件)

 テスコボーイに目が行ったなら、サクラユタカオーにも気づいてあげてほしかった!


 ユタカオーはサクラバクシンオーとエアジハード、2頭の有力種牡馬を出し、前者はショウナンカンプ(高松宮記念)、ダッシャーゴーゴーを輩出。後者は今一番旬なショウワモダン(安田記念)を出し、両系とも少なくとももう一代は続くでしょう。

 輸入種牡馬崇拝でテスコボーイ(正確に言えばトウショウボーイ)を嫌っていた吉田善哉氏があの系統で唯一認め獲得に動いた内国産種牡馬、それがサクラユタカオーです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>テスコボーイに目が行ったなら、サクラユタカオーにも気づいてあげてほしかった!

当然気付いていました。
というより、ショウワモダンを見て古くからの血統だなと思ったのが、内国産サイアーラインに関する興味の発端でした。
古い血統なのですが、次世代に渡してきたというより、長く活躍するタイプのようで、冷静に数えて見ると案外縦には伸びていないという事に気付きました。

テスコボーイ
→◎サクラユタカオー◎
→→◎エアジハード◎
…中



あ、でもショウナンカンプは完全に見落としていました。
というか、なぜかアグネスタキオンの産駒だったように勘違いしていました。

テスコボーイ
→◎サクラユタカオー◎
→→◎サクラバクシンオー◎
→→→◎ショウナンカンプ×
…中

このラインは結構有力ですね。

お礼日時:2010/10/29 21:44

レヴユーオーダー


→×マルゼア◎
→→◎オンワードゼア◎
→→→◎オンワードガイ×
…迄

ライジングフレーム
→◎初代ヒシマサル◎
→→◎ヒシマサヒデ○
→→→○ヒシスピード×
…迄

ヒンドスタン
→◎シンザン◎
→→◎ミホシンザン○
→→→○マイシンザン×
…迄

テスコボーイ
→×サンシャインボーイ○
→→○ステートジャガー○
→→→○メルシーステージ×
…迄

Nijinsky
→◎マルゼンスキー◎
→→◎スズカコバン◎
→→→○デュークグランプリ×
…迄

フォルティノ
→○シービークロス◎
→→◎タマモクロス○
→→→○ウインジェネラーレ×
…中

グレード制導入前の馬については今の格付けで書きました。地方競馬まで広げると下のラインもあります。

ハンターコム
→◎ダイナコスモス◎
→→◎トロットサンダー○
→→→○ウツミジョーダン×
…中?

Nijinsky
→◎マルゼンスキー◎
→→◎ホリスキー◎
→→→◎ルイボスゴールド×
…迄

Nijinsky
→◎マルゼンスキー◎
→→◎スズカコバン○
→→→○クラキングオー○
…中

Nijinsky
→◎マルゼンスキー◎
→→◎スズカコバン○
→→→○ササノコバン×
…迄
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この回答へのお礼

うをー!すげー!!
こんなに沢山いたのですね。
ありがとうございます。

マイシンザンとメルシーステージは見落としですが、他は全く知りませんでした。

いやー、ホントに凄いです。
初代ヒシマサルとかシブ過ぎます。

ウインジェネラーレとウツミジョーダンは一応続いているような気配がありますね。

クラキングオーは惜しい事に亡くなってしまいましたね。
クラキンコが男馬であれば、次世代に繋ぐ事ができたかもしれず、非常に残念です。

お礼日時:2010/10/29 22:05

チャイナロック


→◎ハイセイコー◎
→→◎カツラノハイセイコ◯
→→→◯テツノセンゴクオー×
…中

とかはどうでしょうか。
改めて内国産のサイアーラインを調べていると、
アングロアラブの悲哀に、血統表がにじみました。
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この回答へのお礼

おお、さすが「性豪」チャイナロック!
数に物を言わせて、ちゃっかり残していましたか。。
小さな灯ですが、このラインも残っているんですね。

ありがとうございます。

>アングロアラブの悲哀に、血統表がにじみました。

レースのレギュレイションとしての規定はありますが、生物としては雑種ですから、豊かになると、どうしてもこうなるでしょうね。
雑種犬飼っている家も少なくなりましたし。。。



ここまで見ると、
既に天に召されたがG2勝ちのホクトスルタンを残し、後はオーナーのサジ加減ひとつのメジロマックイーンが一歩リード。
(メジロブライトは、ほぼ同じ条件ながら、せん馬で涙をのんだ)
まだ若く、現役のオープン馬もいて勢いがあるかに見えるが、年間出走頭数が2桁に満たず、大きなチャンスがあるとは言えないショウナンカンプがそれに続き、
テツノセンゴクオー、ウインジェネラーレ、ウツミジョーダン、クラキングオーなどが地方で消えそうな火を守っている。

しかし、これらでさえ、たったの3代。
2代となると、そろそろSS系も2台に突入してきていて、古豪に並んで来る勢い。
そういう感じでしょうか。

30年ぐらいすると、内国産のサイアーラインはSS系ぐらいしか残っていないか、それすら残っていないかもですね。

お礼日時:2010/11/06 00:53

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