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私の実印は、既に亡くなった父親が以前使っていた実印を削って作り直したものです。
母親がそうしたのですが、そのことがずっと気になっております。
このことは運気の吉凶的にどうなのでしょうか?
もし、だめな場合は印鑑をどのような取り扱い(供養等)をすれば良いのでしょうか?
お詳しい方教えて下さい。

A 回答 (4件)

 私は印材を扱ったことがあります。



 象牙の16.5mmとかの滅多に手に入らないような印材ですとそうする事は多々あります。
 また、『これは縁起の良い印章だったから』とか言って彫り直す方もいます。
 全く気にされる必要はありません。
 もっとも、お父様がその実印を押されて苦労されたようならお母様もそうしなかったと思いますよ。多分お母様にとっては“縁起の良い”印章だったのでしょう。
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私など、亡き父親の実印が名字だけの刻印だったので、そのまま実印登録して20年以上ですよ。


何の問題も無くこうして生きています。

最近、掘り損ねた印章を短くして掘り直して販売するビジネスも大繁盛しています。
単なる気持ちの持ちようですよ。
多分、手放したほうが後悔します。
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私は「吉凶」はわかりませんけど、お話自体はとても感銘を受けました。



私は「モノには思いが宿る」と信じています。
…不思議なもんで、車でも、カメラでもそうなんですけど「大事に使ったモノ」は、不思議と壊れないんですよ。
「手を入れたから」というのもありますけど、やはり「大事」というのは「無理をさせないこと」ですから、そこには「慈愛」があるんですよね。
そうすると結果的に壊れづらい。

印鑑は単純な動物の骨だったり、鉱石だったりするけど、大事に磨いてあげたり、押し方が上手ければ、眼に見えないようなクラックだって入りづらいわけですし、やはり長持ちするものだと思います。
お父様が慈しみながら使ったものだからこそ、大事な愛娘の印鑑として、お母様が「彫り直しに出して使いなさい」とのことで、そうしたのでしょうね。

素敵なお母様だと思いますし、良いお話だと思いました。
形は「判子」ですが、あなたが貰ったのは「判子の形をした愛情」なんです。
どうか、大事にしてあげてください。
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この回答へのお礼

思いやりあるご回答ありがとうございます。
確かに物質にも思いが宿るかも いや、宿るんでしょうね。
ここ10年程 占い的なもので左右されるのが嫌で
遠ざけてきましたが、昨年よりそのような関係の人と
幾人か縁があり、やはり目に見える事柄だけで判断しきれない
ことがあるのも事実だという考えに至り、
自分としても、できる限り運気を下げることがない様に
したいと思い、もう少し調べてみようと思います。
勿論 おかしなインチキ鑑定士には相談しませんのでご安心下さい。
有難うございました。

お礼日時:2010/01/25 00:54

形見の実印とは素敵ですね。


運気なんて気のせいなので、大事にしてれば問題ないと思いますよ。
印鑑をダシにした悪徳商法や霊感商法は後を絶たず、普段からそういうことを信じているとなおさら引っかかりやすいですから、それだけは気をつけておいて下さい。

物は物。印鑑として使えればそれで良いじゃないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
印鑑屋さんや怪しげな人には相談しませんので
霊感商法に引っかかる心配はありませんが、
もう少し調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/25 00:37

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