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同様の内容のものを登山のカテゴリーにも掲載させていただきましたが、なかなかご存知の方がいらっしゃらないようです。
北海道にお住まいの方が見る可能性があるこのカテゴリーでも質問を見ていただきたく、
再度掲載させていただきました。

カテゴリー違いかもしれませんが、ご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。

かなり前になりますが、昭和27年に道立芦別高校山岳部のパーティーが、
芦別岳の夫婦岩を登攀中、生徒2名が墜落し、死亡するという遭難事故がありました。
この事件の後、遭難事故でなくなった2名を悼み、祈念碑が建てられたといわれています。
しかし、現在となってはその祈念碑がどこにあるのか、まだ存在するのかすら分からない状態で、
調べてはみましたが、インターネット上にも情報はないようです。

近年芦別岳に登られた方で、芦別高校の祈念碑、もしくはそれに類するものを目撃された方、
いらっしゃいましたら場所、ルートなどを教えていただけないでしょうか。
またお知り合いの方に芦別岳への登山経験がおありでしたら、ぜひ情報を提供していただきたいと、お願いしていただけないでしょうか。
あいまいな情報でも構いません。よろしくお願いいたします。

追記:なお、芦別岳にはいくつかの祈念碑があり、新道ルートには旭川商業高校、旭川西高校の祈念碑があるという情報は得ています。

A 回答 (3件)

こんにちは、ご苦労さまです。


インターネット上では情報が無いようですね。
「芦別高校」のホームページを閲覧したところ、「歴史探訪」の昭和27年度を開くと8月12日に「記念碑建立山行」を実施したことになっています。もう58年前の出来事ですね、あとは芦別高校に直接連絡をとり、当時を知っている卒業生(もう76才でしょうか)を紹介してもらうしか「手」は無いのではないでしょうか。同窓会活動が活発であれば住所録などから地元在住者も探せるのではないかと思います。
あまり参考にならず、すみません。
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この回答へのお礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。
確かに、芦別高校に訊いてみるのは、現在のところ最も有効な策のように思います。
ただ、昨今の情報保護の関係から、全く無関係な私にそれだけの門戸を開いてもらえるか疑問で、
とにかく手を尽くそうと思い、こちらで質問させていただいた次第です。
それと、58年前のことが資料として残っている可能性についても、
低いと言わざるを得ないかと思います。諦めるつもりはありませんので、
最終的には芦別高校に直接訊いてみるつもりです。

お礼日時:2010/01/26 21:26

熱心にあちこちのサイトで情報提供を呼び掛けておられるようですが、なかなか事情を知っている方が現れないのは、自分のことのように残念です。


こんな遭難事故があったなんて知ることもありませんでいたが。
ちょっと触発されてひまにまかせてあちこちサイトを覗いてみましたが、やはりありませんね。
遭難のあった6月28日の名に力、49日前の8月12日に記念碑が建立されたことにはなっていますが、何処にという記録もないようですし、北海道新聞の縮刷版が発行されているのは、ずっと後からですから新聞記事出探すことも難しいようですね。
 当時の同級生は74・5歳になってはいますが、今では、まだ若い方でしょうから芦別市の教育委員会か市役所で、そうした年頃の方の紹介を依頼したほうがわかりやすいのではないでしょうか。
 大勢の方が登山の記録をブログ紹介していますが、記念碑は遭難した夫婦岳下なものか、そこに近い登山道なのかとも思われますが、登山道はほとんどの方が利用している新道より旧道寄りに行かれていて、それで見たという情報もないのかもしれませんね。
 こうした質問を見る者は私のようにもう山登りもしなくなった者や。興味のない方が多いのかなと思います。
 それで、結構旧道を利用する登山愛好者の情報も多い下記URLで、旧道を利用された方たちに情報収集を呼び掛けたほうが確率は高いのかなとも思います。

参考URL:http://www.yamareco.com/
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
非常に参考となるサイトをご紹介いただき、感謝しております。
また、芦別市役所に訊いてみるという手段も教えていただき、ありがとうございます。
ご回答にあるとおり、通常の登山ルートから夫婦岩は外れたところにあり、
結果として情報が少ない、目に入らないのだと考えております。さらにはご指摘どおり、
近年は新道ルートのほうが安全で比較的登りやすいこともあり、情報がますます少ないのではないかと思います。
さっそく、ご紹介いただいたサイトで質問をしてみたいと思います。

お礼日時:2010/01/26 21:32

お疲れ様です。



私は芦別岳には数回登っています。
結論から先に書きますが、お探しの慰霊碑についての記憶がありません。

質問者様も既にご存知の通り、芦別岳には新道ルートと旧道ルートがあります。
新道ルートの「登山口近く」と「熊の沼」には慰霊碑がありますので、私だけではなく登山者の皆さんは必ず手を合わせています。
しかしそれは、ご質問文の「追記」に書かれているように、
旭川商業高校と旭川西高校の慰霊碑だと思います。


質問者様がお探しの芦別高校の慰霊碑があるのは旧道ルートなのだと思います。
私にはそれらしい碑を見つけた記憶がありません。

旧道ルートは距離が長くて危険な箇所があるので、
登山中は足元に神経を集中して登っていたのか、
目指す山頂の美しくも険しい姿に目を奪われていたかのどちらかだったのだと思います。
なかなか目に入らないで見過ごしていたのかも知れません。
大変に申し訳なく思っています。

旧道コースと言っても、夫婦岩には登らずに巻いて行くルートです。
夫婦岩に向かって沢に踏み跡はあるのですが、
ロッククライミングの人たちのルートなのかも知れません。
↑(私の勝手な推測ですので安易には信用しないで下さい。)
もしも、仮に、夫婦岩の直下に慰霊碑が建立されていたとしたら、
一般の登山者の目に触れる機会は少ないことと思います。
次回に登る時には気にかけて探してみたいと思います。

・「山部自然公園太陽の里キャンプ場」
  芦別岳の登山口にあります。
・「ユーフレ小屋」避難小屋
  旧道コースと覚太郎コース(新道コースと旧道コースとを結ぶ連絡路)の分岐にあります。

このどちらも、管理・連絡先は「富良野市商工観光課」です。
この欄には電話番号を書きませんが、お調べになればすぐに分かります。
登山ルートやクマの出没情報などを提供してくれますので、
お探しの慰霊碑についても、きっと何かの手がかりがあると思います。

長々と書きました。すみません。
良い情報が集まりますようお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

非常に詳細なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
実際に登山された経験のおありの方からのご回答をいただき、大変うれしく思っています。
確かに旧道コースは難関な場所と、景色が非常に良い場所があり、その周辺にあるとすれば、
ご回答にあるとおり、誰もが見過ごしてしまうことと思います。

ご指摘の通り、夫婦岩は岩を登攀する、ロッククライミングの方が比較的多いと聞いております。
しかも一般の登山道とは離れているため、なかなか情報源がないのが現状です。
しかし、有力な情報を提供してくださり、次回の登山時には気に留めていただけるとのこと、
非常にありがたく思っております。私も出来れば早く登りたいとは思ってはおりますが、
まだ時期としては危険であると判断し、今の時期に情報収集をすべきと思って質問させていただきました。
貴重な情報をご提供いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/26 21:46

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