Excel VBAにてtextファイルの読み込み

全くのド素人です。記録マクロやちょっとした手直ししかしたことがないため、簡単に回答頂けたらうれしいです。

やりたいこと：
txtファイルをExcelで開き、データを直してSaveasで保存する。

と簡単なことなのですが、私にはまずファイルを開くことができません。。ファイルは特定ではなく、その時その時で違うファイルを自分で選ぶ様にしたいのですが、そこが分かりません。。
よろしくお願い致します。

No.4 回答者： noname#11856 回答日時： 2003/06/11 17:14

・・・たびたび#2です。

ごめんなさい、#2のコード、一部間違ってます。
もともと、Functionでファイル名を返すようにしてたのをSubに変えたのに
FileSelect（関数名）にファイル名を設定していますが、Subなのでエラーになりますね。

でも、happypointさんのほうが短くて済むし、そちらで。。。

この回答へのお礼

yunn117さん、どうもありがとうございました！
yunn117さんのやり方でもできました。
説明が不足していたようですいません。。
補足すると、テキストファイルを開いてからまたマクロでデータの処理をしSaveasしようとしています。テキストファイルが大量にあり、そのほうがいいかな？と思ったので・・・。
本日は時間がなくまったく手を付けられませんでしたが
明日にでも完成させようと思っています。

お礼日時：2003/06/12 23:46

No.3 ベストアンサー 回答者： happypoint 回答日時： 2003/06/11 16:25

こんにちは。

#1です。当方はExcel2002です。

開こうとするファイルのファイル名（パス）を取得するための、サンプルを以下に示します。
参考にしてみてください。
このコードは標準モジュールに貼り付けてください。

Option Explicit

Sub GetFileNameTest()
Dim myOpenFileName As Variant

'[ファイルを開く]ダイアログ
　myOpenFileName = Application.GetOpenFilename("テキストファイル (*.txt), *.txt")
　If myOpenFileName = False Then Exit Sub '[キャンセル]ボタンのとき、処理を抜ける

'ファイル名の表示
　MsgBox myOpenFileName '実際には、このmyOpenFileNameを、読み込み処理で利用します。

End Sub

この回答へのお礼

happypointさん。ご回答どうもありがとうございました。
貼り付けて試したところあっさりできました！
もっと勉強しなくてはならないですよね。。がんばります。

お礼日時：2003/06/12 23:40

No.2 回答者： noname#11856 回答日時： 2003/06/11 16:24

・・・なんていうか・・・マクロ化する理由が見えません。

(^-^;
ファイルは毎回違う、編集は手作業（ですよね？）・・・なら
普通にメニューからファイルを読み込んで、編集すればいいんじゃないか、と。
最後の『名前を付けて保存』する時の名前が一緒なんでしょうか？
（やめた方がいいとか責めたりしてる訳じゃないです。疑問に思っただけ。）

まぁ、それはいいとして。
ファイルを開くダイアログを表示したい、ということでいいんでしょうか。
以下が参考になれば幸いです。ちなみにExcel2000です。

Private Sub FileSelect()
Dim oFileDlg As FileDialog 'オブジェクト変数 ファイルダイアログ

'oFileDlgにファイルダイアログをセット
Set oFileDlg = Application.FileDialog(msoFileDialogOpen)

With oFileDlg
.Show 'ダイアログ表示
'ファイル選択がされていない（キャンセルされた）場合は終了
If .SelectedItems.Count = 0 Then GoTo Exit_FileSelect
'選択されたファイル名を戻り値に設定
FileSelect = .SelectedItems(1)
End With

Exit_FileSelect:
'オブジェクト変数の開放
Set oFileDlg = Nothing

End Sub

No.1 回答者： happypoint 回答日時： 2003/06/11 16:13

はじめまして。

まずは、ご忠告を。

>txtファイルをExcelで開き、データを直してSaveasで保存する。
>と簡単なことなのですが

たしかに口で説明すると簡単なことなんですが、ファイルの処理はVBAでもわりと「上級編」の内容ですよ。

処理をする上で、組み込まなきゃいけないことは、次のステップに分けられると思います。

1.ファイルを自分で選ぶ方法
（ファイルのパスを取得する方法）
2.txtのファイルを開いてシートに読み込む方法
3.再度テキストファイルとして保存する方法

さらに、
・ファイルを保存する場所やファイル名を指定する方法
・同じ名前のファイルがあるかないか事前に把握する方法
・ドライブの準備ができているか、空き容量があるか調べる方法
といったテクニックも、場合によっては必要になります。