彼氏との話で「でも」「だって」を繰り返し、喧嘩になりました。彼氏に電話

Question

彼氏との話で「でも」「だって」を繰り返し、喧嘩になりました。彼氏に電話で相談事をしていて、私が相手のアドバイスに対して「でも」「だって」を繰り返したいたらしく、「結局は自分で判断するんじゃん。でも・・・って繰り返されたらイラつく」と言われてました。私はそれに対して、「結局は自分が判断を下すわけだし、じゃあ相談してはいけないってこと？意見が違う場合は「そうだね。でも・・・」って言えばいいの？！」と言ったところ怒らせてしまい、電話を切られてしまいました。私としては、相談は意見交換であって、「どう思う？」と聞いて、その中でいい案が見つかればと思って話していたのです。一緒に討論して話し込みたかったのです。女の子同士の会話では、否定しあいながら、話し合うことはよくあるので、信頼していることもあり、そのノリで話してしまったのですが、男性には通用しないのでしょうか？
相手も、私が自分の思い通りにならないことに腹が立っただけなのでしょうか？
やはり私に非がありますか？第三者のアドバイスが欲しいです。

C-elegans · Accepted Answer

本当に何をしていいのか分からずに相談しているのなら、「でも」や「だって」という言葉は出てきません。
「でも」「だって」は軌道修正の言葉です。相手のアドバイスを何らかの答えに合わせようとするために出てくる言葉であり、逆にいえば、あなたの中ですでに答えが、ある程度は出ていることを証明する言葉です。

本当に討論するつもりがあるのであれば、まず自分の中で出ている答えを整理して、選びとれる選択肢を一番最初に述べてください。
選ぶつもりのない選択肢は述べないでください。男性が一番いらだつ言動は次のような例です。

女性「～しようと思うんだけど、明日と明後日どっちがいいと思う？」
男性「明日はどうかな？」
女性「でも明日は友達と遊びにいく用事があるし…」

この場合、女性は明日が都合が悪いと明確にも分かっているにも関わらず、選択肢に「明日」を入れているわけです。

男性が腹を立てるのは、自分の意見が否定されたからではありません。
分かっていることを予め言ってくれないこと、あなたのなかで答えが決まっている選択問題をだされること、つまりあなたの思考をゆっくりと追体験させられて、あなたの自己肯定の材料に使われることに腹を立てているのです。

※
男性側の提案に間違いがあり、訂正後にも選択肢が残るのであれば、まともな男性は怒りません。

女性「～に行くには車と電車、どちらがいいと思う？」
男性「この道を車で行けばいいと思うよ」
女性「でもこの道は今工事中だって」
男性「じゃあこっちの道だね」

しかし当然ながら、訂正後に選択肢が１つしか残らないのであれば、普通の男性は怒ります。

女性「～に行くには車と電車、どちらがいいと思う？」
男性「この道を車で行けばいいと思うよ」
女性「でも私車に酔うし…」
男性「（最初から電車で行くと決めているのなら質問するなよ）」

morinosa11 · Answer

＞「女の子同士の会話では、否定しあいながら、話し合うことはよくある」

きちんと物事が考えられる女性なら　良くあることではありません。

貴女の周りの女性がそうだ、、というだけのことで。

賢い女性は「でも」「だって」は言いません。

また、そういうのは「話し合い」ではありません。

彼でなくても、私（女）でも、貴女のようだったら　イライラして

今後　貴女とは話しあいたくないと思います。

「どうせ　お前は　こっちの話し　聞かねえじゃん!!　だったら　相談するなよ!!」

って思うと思うし、相談されてるのに否定されたら、何で相談するんだ？と思います。

相談するのなら、相手の考えを聞いて、「そうなんだー、そういう考えもあるなだね」

で押さえて、一人になったとき　相手の意見と自分の意見の違いをかみ砕けばいいのです。

だいたい　私も　女なんですが「でも」とか「だって」とか言う女は　大嫌いです。

貴女のような女の人がいるから世間が「だから女は、、、」というふうに十把一絡げにみられて

しまうのです。とても　腹立たしいです。

「でも」「だって」は　直してください。

貴女が私の娘なら、バチンと　顔をなぐってでも　直すでしょう。

でないと世間に出たとき、娘が可哀想ですから。

貴女の御両親は　そういう躾はなさらなかったのですか？

今のうちに直しておかないと　結婚されてお子さんが出来たとき、

きちとしたお子さんに育てることができませんよ。

goo2005goo · Answer

相手の発言に反論や逆提案を出すのは、必ずしも間違いではありません。それによって討論が活発化し、より正しい結論が導き出されることもあるからです。ただしそれにはまず、話の参加者全員が、『これは対等な討論会である』『会議である』という前提に立っている必要があります。その上でなら、誰かのアイデアに反論してもかまわないでしょう。

逆にそれが、相談者対回答者というある種の上下関係にある話し合いの場合、相談者の反論は禁句です。回答者からは、「じゃあなんで相談したの？あなたの期待に沿った回答をするまで、でもでもだってだってを続けるつもりなの？結論が出てるくせに、背中を押して欲しいがためにわざわざ相談したの？」という文句が出るだけです。

あなたは、『女性同士の会話では「でも」や「だって」は問題にならないのに、男性には通用しない』的なことを書いておられますが、もしかするとそれは対等な討論会だったのではありませんか。

prpr002 · Answer

相談とは言ってもある程度「こうやって解決したい」とか「こう慰めてもらいたい」っていう方向性があなたの頭にはあって、彼氏にはそれに沿うような返事をしてもらいたかったんじゃないかなぁ。

なんていうか、女性は本当に困って、解決の糸口が全く見つからなくて人に相談することってあまりないんですよね、私も女なんですけど。
ある程度同情や共感してもらいたい気持ちがどこかにあるはずです。
だからこそ「でも」「だって」が出てくるんです。

その点男性が人に相談する時っていうのは自己解決できるか・できないかの視点で見て「できない」と判断した時のことが多いような気がします。
だから信頼してる人のアドバイスならそれをそのまま採用、が多い。
そのため、

＞結局は自分で判断するんじゃん。でも・・・って繰り返されたらイラつく

という彼氏さんのセリフになるんだと思いますよ。
自分で解決できないから相談じゃねーの？何しに聞いてんの？
オレの意見を受け入れる気がないなら何なの？というところでしょう。

つまりは迷う要素や、後押ししてほしい考えがあるならそれをちゃんと伝えないとってことです。
困っているように見せかけて、実はどうしたいかっていうことが頭の中にありませんか？

女性同士の話は半ば馴れ合いで、言葉遊びに過ぎない場合も多いです。
それと男性との会話はちょっと違うと思っておいたほうがいいですよ。

私も夫にぐちのつもりで不満を言ってみたら
真剣に解決策を答えられて困ったことがあります。

他にも、抽選で入った安い保育園が遠くて大変だと夫に話したら
近い施設の情報と、差額が稼げるようなパートを紹介されて
大喧嘩になった、なんて質問も見ましたよ。

なにか思い当たることはありませんか？

PieTarou · Answer

相手の立場からすれば、何をどう答えても「でも～」「だって～」
んじゃ、どうすりゃいいのよ？ って所でしょうね。

ましてや、「でも～」の後に、愚にもつかないような屁理屈がついてくれば、相手はもう答える気なんかなくなるでしょう。
「本気で相談してるのなら、いっちょ前に反論なんかする前にまず実践してみろ！」ってことです。
悪く言えば、彼氏さんはクソ真面目。

尤も、貴方の会話の仕方が通用する男性もいます。
それは、貴方の言うこと、貴方のことを真剣に考えてる人ではなく、貴方との会話を無難に流したい人、女性の気を引いて体よく遊びたい人、だったりしますが。
良く言えば、女性が自分の思い通りにならないことに腹を立てない人。

いずれにしろ、自分の態度を変える気がないのなら、相手に選ぶ男性を換えた方がいいですね。
貴方の良しあし以前に、彼氏さんは悪くありません。
貴方に非があるか、相性の問題でしょう。

eroero1919 · Answer

それは男性と女性のコミュニケーションに対する考え方の根本的な違いによるものです。

女性にとって、コミュニケーションというのはそれそのものが「目的」です。だから、貴女にとっては「感情を共有」したかったのだと思います。そうでしょう？でも男性にとってこれは苦痛以外の何物でもないんです。

男性にとって、コミュニケーションというのは問題解決の「手段」なんです。あくまで解決したい問題があり、それを解決するための「方法」としてコミュニケーションがあるのです。だから、「テーマ」と「結論」がないと男性の会話は落ち着きません。

女性の話って、盛り上げどころもオチもないままダラダラと続きますよね。それが男性にとっては苦痛なんです。「つまり何が言いたいんだよ！」となるんです。なぜなら、女性は喋りながらなにを喋るか考えますが、男性は考えてからじゃないと喋れないからです。こんなにお喋りな私でも、女性が「喋りながら考える生き物だ」と知ったときは衝撃的でした・笑。今でも無理です、喋りながら「何を喋ろうか」なんて考えるのは。
また、「だって」「でも」は男性との会話では禁句だと思ってください。これを言われるとひっっっっじょおおおおおおにイラッとします。「話を聞く気がねえだろ」と思います。そりゃ電話も切るわと男性なら100人が100人答えると思いますね。嫌いな男性をイラつかせたいなら、非常に有効なキーワードです。
でも質問者さんがそれを連発したのは、彼が感情を共有してくれないからですよね。でもね、それは男性の辞書にはないことなんですよ。女性が男性同士の会話でなんでやたら理屈をこねくり回すのか理解できないのと同じように、その感情を共有する「だけ」の会話が理解できないのです。

EDGH · Answer

はじめまして、

まず、
相談と意見交換と討論は、どれも別物です。
まして、電話です。
順番としては、話を聞いてもらって、彼の話を最後まで聞く。
結論らしき物がでて、それが、あなたの考に沿わないようであれば、
そこで、初めて、
「でも」「だって」ではなく、
「私はこう考えるけどどうかな？」とか「例えばこうしたらどうなると思う？」とか、
疑問系で問いかける。
そのようにすれば電話での会話は旨くいくとおもいますよ。

傍にいないのですから、相手の精神状態とかもわからないですよね。
それに自分の都合で電話しているのですから、
親しい間でもまず相手の事を考えてあげるようにしたら良いと思います。

結論をいいますと、今回はあなたが悪いと思います。
あくまでも男性側の意見ですが。

hikarucou · Answer

彼氏のいうとおりです。
私は女ですが、相談されて意見を言っても、「だって」「でも」を繰り返されたら、なんのための私の意見なんだか、答えるのがバカらしくなります。
あなたは彼氏に相談をしたのであって、討論会をしたのではないのです。あなたは意見交換をしたかったのでしょうが、彼氏のスタンスは（彼女の相談に乗ってやって意見またはアドバイスを言う）というものでしょう。

例をいえば、人はそれをお金を払って他人に求めることがあります。
仕事で意見を言って、でも・・・とお客が反論します？
みんな例え不本意でもとりあえず「はい」と聞いて考えるでしょう。
そういうことです。
商売かプライベートかの違いなだけで。
意見をもとめたくせに「でも・だって」で反論されたら、女性でも怒ります。
熱心に聞いてあげればあげるほど、腹が立ちますよ。

あなたの最初に彼氏に話を持っていく行き方が悪かったのです。
もっときちんと説明してから言えばよかったのでは？

あと、そういう話し方は癖になりやすいです。
自分が気づかないうちに、いつも「でも・だって」を言ってることはよくあります。
彼氏に関わらず、人と話をする時はできるだけそういう言葉を使うのはやめましょう。
相手を否定することになります。
相手の意見を鵜呑みにしろというのではなく、不本意ならとりあえず心の中で止めておいて、表面上は普通にするということです。
結論は自分の意志を通したければ通せばいいでしょう。
討論大会をやりたい時はやる！と宣言してからやるものです。あとはツーカーの人とだけね。

女友達の中ではみんな怒らない・・・とあなたは言いますが、それはたぶんそこまで真剣には聞いてないと思います。まぁまぁ聞いて、あなたが反論したら「じゃあそうなんじゃない」と合わせられる程度の会話です。両者が本気になれば、誰だって自分の意見に反論されたくはないから。

relack · Answer

あなたに非はありませんよ。
男性と女性の考え方の違いによると思います。

人にもよりますが、女性は何か問題や不満があったとき、話を聞いてもらえるだけで満足することもあると思いますが、男性はそういう考えを持っている人が少ないと思います。
ここの相談でも書いてあるように一緒に討論して話し込みたかった、女の子同士での会話ではこうするということを一度彼氏に伝えてみてはどうでしょう。

このようなケンカは初めてなのですかね？
同じようなことでケンカをしたことがありますが、何度か繰り返してくるとお互いのことがわかってくるのでケンカをせずに良い相談相手になってきますよ。

Hirorin_20 · Answer

否定、反論ばかりではいらつくでしょうね。「そうだね。でも・・・」って、言ったところでまくらことばでしかないのは見え見えなので同じです。要はあなたに相手の意見を理解しようとする気持ちがあるかどうかです。考えが違ったとき相手に合わせるべきだという事ではありません。相手の考えを理解しようと努力しないで簡単に「でも」「だって」を言っているのでしょう。それは同性であっても討論ではありません。国会での討論とかTV討論会のように相手を論破し第三者の支持を得ようとするやり方はありますが、まさか彼氏とそのようなやり取りをしたいわけではないでしょう。

彼氏との話で「でも」「だって」を繰り返し、喧嘩になりました。彼氏に電話

本当に何をしていいのか分からずに相談しているのなら、「でも」や「だって」という言葉は出てきません。

＞「女の子同士の会話では、否定しあいながら、話し合うことはよくある」

相手の発言に反論や逆提案を出すのは、必ずしも間違いではありません。

相談とは言ってもある程度「こうやって解決したい」とか「こう慰めてもらいたい」っていう方向性があなたの頭にはあって、彼氏にはそれに沿うような返事をしてもらいたかったんじゃないかなぁ。

相手の立場からすれば、何をどう答えても「でも～」「だって～」

それは男性と女性のコミュニケーションに対する考え方の根本的な違いによるものです。

はじめまして、

彼氏のいうとおりです。

あなたに非はありませんよ。

否定、反論ばかりではいらつくでしょうね。

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