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美女と野獣の反対?

脚本家の市川森一さんが書いていたのですが、彼の知合いの美男は全員(10人くらいだったと思います)あまりきれいでない女性と結婚しているそうです。彼によれば、きっと何か理由があるに違いないそうです。美男でない私が想像するに、その美男子達はきっと自分の価値をよくわかっていて、それを最大限いかせる結婚をしたのではないかと思うのですが、みなさんはどう思いますか。
(夫婦の容姿はつり合っていることが多いという調査結果もあるようなので、この美男子たちは例外の集団ということも考えられますが)

A 回答 (6件)

統計的なものは分かりませんが、可能性として



>この美男子たちは例外の集団ということも考えられますが

というのもアリだと思います。


しかし市川森一さんが思うところの美男や美女が一般的な基準と合致しているか?
という疑問が残ります。

市川さん言うところの美男が世間一般の美男とかけ離れている場合、
彼の仮説は根底から覆されることになります。
(当然・統計も然り)


ジャニーズ風を美男と呼ぶのか、高倉健を美男と呼ぶのか
大竹しのぶや桃井かおりを美女と呼ぶのか、そうでないのか・・・

主観的なモノですよね。

この回答への補足

以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

補足日時:2010/06/21 02:05
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。

お礼日時:2010/06/21 01:15

美男美女はすぐに喧嘩して離婚します。


体感的に美男と不美人、冴えない男と美女という夫婦が多い気がします。
その美男さん達は人間顔ではないということに気付いたのでしょう。

つり合っていることが多いというのは、美形なんてそんなにいないから美形だという事です。
並は一番多いから並なんですよ。並男と並女のカップルが一番多いという統計結果です。

美形の人は奉仕されることに慣れています。ちやほやされて当然のように思っています。
男も女もそんなふうに思っていたら…ねえ。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。
以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

お礼日時:2010/06/21 01:44

人の美的感覚は色々です



日本では美男美女でも海外にいってその国の基準で見ると不細工とかもあります

知り合いのイケメンが凄い美人だと自慢する嫁に会いましたが、見た目は芸能人で言うと、森三中の結婚してない人とクリソツでした・・・・
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。
以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

お礼日時:2010/06/21 02:00

よく「美人は三日で飽きる。

ブスも三日で慣れる」という言葉がありますが、それはある程度真実だと思います。

んで、私はやっぱり一般人では美男美女のカップルが多いんじゃないかなーと思います。そのエッセイは脚本家の方のエッセイですから、その美男美女というのは俳優女優さんたちを指しているケースが多いんじゃないかなと思います。
私の知り合いにも役者さんが何人かいますけど、女優さん、とりわけ美人女優さんて本当に扱いが大変だそうですよ。そりゃ、「私美人だから女優になろう」と志すような人たちです。自分は美しいと思っているしプライドも高い。ヘタすりゃ物心ついたような頃から可愛い綺麗とちやほやされながら育ちますから、周囲が自分にかしづくのが当然と思っています。これはね、いいとか悪いとかじゃなくて、可愛いからってちやほやする我ら男子諸兄にも責任はあるわけです。
一方、役者さんをやっている人たちのほとんどは「売れない時代」があります。多くの人が彼女に色々と面倒を見てもらっているわけで、まあ売れない俳優をわざわざ支える美人というのは少数派なわけです。だって、美人は自分を支援してくれるパトロンにいい顔をしたほうがいいからです。
俳優さんが生活できるようになったら、やはり責任をとって支えてくれた女性を妻にするのではないでしょうかね。

浅草キッドと有吉さんがラジオ番組で「女優さんを妻にする俳優(やタレント)さんがいるが理解できない」と異口同音に語っていました。有吉さんが「だってあの人たち(女優)は自分が綺麗であることを自覚してこの業界に入ってくるんですからね」といっていましたよ。浅草キッドのふたりも「自分たちは一般人の女性と結婚したけど、幸せになるなら一般人のほうがいい」といっていました。確かに、黒木瞳さんは「所帯じみるから」という理由で料理はしないんだとか。

一般人の場合は、お互いに「モテる自分に見合う相手」を求めるでしょうから(それ自体は決して悪いわけじゃありません。勉強ができる子はそれに見合う学校を選びます)、そうなると自然「美男美女」の組合せになりがちだと思います。ただし、美男や美女といえど他の回答者さんにあるように美の基準が人と違うことはよくありますから、世間から「はぁあんなブスがねえ」と思っても本人からすると「魅力的」と見えていることは充分あると思いますよ。

これ、あくまで個人的な意見ですけど、美男美女というかモテる人というのは多くの異性からちやほやされるので見た目が綺麗とかそれだけの魅力ではあまり左右されることがない気がします。一方、モテない人たちは男性でも女性でも「ここで一発逆転ホームラン」を狙いますから連れて歩いて気持ちがいいルックスのいい異性を狙いに走る気がします。まあ実際問題、美女を連れて歩くと周囲の人たち(特に男)が「いい女連れてるなあ」とチラチラ見るので、なんというか、非常に気持ちいいですよね。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。
以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

お礼日時:2010/06/21 01:47

美男を最大限に生かしたからこその奥様だと思います。



私もとある男性の結婚に驚いた一人です。
スポーツ万能優秀な経営者で勝手に女子アナみたいな方と結婚するんだろうなと妄想していました。

しかし男性の選んだ奥様は「メイクしたこともない、ブラなんか要らないの胸無いし」と自爆しながら大笑いする方でした。
結婚式で言っていました「僕は職業柄、しっかりメイクで香水臭い女性ばかり周り履いて捨てるほどいたので妻と出会ったときにはこんなヤツも居たんだと衝撃でした」と。

結婚の理由なんて人それぞれですよね。
とにかく顔で決めた人が居ても幸せなら良いですし、とにかく財力!でも良いでしょう。
顔以外でも「決め手があってどうしても結婚したかった」が大事ですねっ。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。
以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

お礼日時:2010/06/21 01:54

「美女と野獣」でもその逆でも、組み合わせに意味はないのです。


美女であろうと野獣であろうと外見という表層を見て選んでいるわけではないからです。
その組み合わせが、外野から見れば驚きかもしれませんが、本人になって見れば、中味が一番だったというただそれだけのことです。
言い換えれば、どんなブスや野獣でも、それを裏切る中味があれば、惚れ込んでしまうのです。
反対に、上辺だけの綺麗さだけしかなかったなら、捨てられるのに時間は要しないでしょう。
イメージと現実は違うということです。
イメージなど、圧倒的現実の前に雲散霧消してしまいます。
美女と野獣の組み合わせやブスと美男の組み合わせに、いちいち驚いているようじゃ、まだまだ現実を知らないと言われてもしかたがないかもしれません。
イメージと現実・・・どちらに生きる人が賢い人であり、幸せな人でしょうか?
一度冷静に考えてみるのもいい機会かもしれませんね。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。市川さんのは芸能界の女優さんと俳優さんの話と考えるのが妥当なようですね。
以前この質問箱で教えていただいた Nancy Etcoff著「Survival of the Prettiest」と言う本を最近読みました。容姿に関する研究をよくまとめてある本で、夫婦の容姿はつりあっている事が多いというのもこの本からです。

お礼日時:2010/06/21 01:57

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