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カタカナの名前(日本人)のメリット・デメリットを教えてください。

A 回答 (4件)

はいめまして。


まずメリットは、子どもが小さいうちからフルネームを
正しく書くことができるのと、他人に覚えてもらいやすい
ということでしょうか。
かつて女性の名前にカタカナが多く使われたのも
女性の識字率が低かったためだと聞いたことがあります。
それだけ覚えやすく書きやすいということですよね。

デメリットですが、意味や想いを込めることが難しいこと。
カタカナというと、どうしても外来語をあてる=西洋風の
色合いが強いため、漢字はおろか、ひらがなに比べても
意味を持たせることが難しいように思います。
また、男の子であれ女の子であれ、将来姓が変わった時
ちょっと残念な感じになってしまうことも考えられますし
最近は当て字で変わった読みのお名前も多いので
物心がつく頃には、カタカナのお名前がコンプレックスに
なる可能性もあるでしょう。
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今更、自分の持つ常識を変えられないご高齢の方が時代の変化について来れずに拒否反応を示すのがデメリットですね。



それに追従して儒教的思考の「年寄りの言うことこそ正しい」と考える方も。

『古い自分の感性が認めないものは正しくない。』
『だって、みんなも(誰?)そう言っている。』

こういう方、少なくありません。

メリットとしてはカタカナ表記の名前は比較的、欧米人にとって発音しやすく、純日本風名前より受け容れられやすく、今後グローバル化が進むことを視野に入れれば悪い選択では無いでしょう。

最近は自らの知識の浅さと想像力の欠如を棚に上げて、自分が読めない名前をマスコミの思惑に乗った言葉を使って蔑もうという方も多いのでカタカナ表記だとこういう方々に親切と言えますね。(笑)

あ、あと、選挙に立候補した際、漢字よりカタカナ表記の名前のほうが数パーセント票が増えるそうです。

あまり一般人には関係ないメリットですが。^^;
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 「かな」というものは元々、漢字をそのまま筆記体風に崩したものが平仮名、つまりひらがな。

漢字の一部分を取り出して姿を整え音(おん)と略号としての働きを持たせたのが片仮名、つまりカタカナ。

 こうした経緯から、平仮名はある意味、それ自体に独特の風雅さと文化を誰しもが認める一方、カタカナは古来、おもに漢字のルビなどに用いられる利便上の文字とされ、その程度の重みしか感じられていなかったものでした。

 ところがその後、海外の言語が流入してくるにつれて、その「読み」を表すのに、カタカナは都合がよい文字だとされ、以降外国語の日本語表記に使われることになりました。

 そんなカタカナ、一方では外国風の名前などに使えば明快で便利、これがまず第一のメリットでしょうか。ナナだとかミミだとかケイだとか、マリナにミュージにアミンにルネラ、こうした昨今の奇妙な外国かぶれした名前には適しているといえます。

 その反面、カタカナはその生い立ちそのものが略号であって、ひらがなほどにも重みというものが感じられない。それは単に感覚の問題にしか過ぎないのだけれど、たとえばいつか社会的に想い地位に立った暁に、名前が徳川イエヤスだとか織田ノブナガだとか、石田ミツナリに毛利モトナリに武田シンゲンで、それなりの重厚さが感じられるものでしょうか。

 そんなの気にしないというのであれば問題はない、でも、どこか変…と感じる感性の持ち主にとっては大変大きなデメリットだと思うのです。
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私の母親はカタカナ+子でしたが、シンプルですぐ覚えられるからという理由だったみたいです。

(名前は伏せますがカタカナ2文字で画数3)
早生まれで、そのぶん学校に上がった時に周りの子供に差をつけらる心配をしたみたいですよ。

大人になってからはおばあさん臭くてやだとひらがなを俗称で使い続けてました。

これだけだと人生の中でメリット5、6年、デメリット何十年ですね。
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