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お茶会での掛物について
教えてください。
お茶会で床の間に飾る掛物で、画が茶碗図というのは有りでしょうか?
また、各流派によってふさわしくない画や賛など異なるものなのでしょか?
茶道暦がなく、無知な質問ですみません。
お答えできる範囲で結構ですので、教えてください。

A 回答 (3件)

茶道具商 孝眞と申します。



簡単に説明しますね!

画賛はいけないか?と言うとOKです!ただ基本的にはお薄のお席ならです
お濃茶席には向かないですね!

流派などにより様々と言うか先生方の考えによりますがお薄席ならば季節やその他の画賛も良いとせれてますよ!!
お稽古頑張ってくださいね
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掛け軸はお茶では一番大切な道具だと思います。


僧侶が書いた禅語が真の掛け軸だと聞いています。
絵の描いた掛け軸は寄付や待合に飾ってあることが多いです。

お茶会の趣旨にもよると思います。
親しい友人などの茶会にはいいのではないかと思います。
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私も茶歴が短いのでハッキリとは判りませんが、亭主も床の掛軸も主人公だと思います。

その茶会の主旨に沿ったものがいいかと思います。床には禅語の掛軸が一般的に掛けられるのが普通ですが、お茶碗の絵が入っていてもダメと言う事は無いかと思います。茶会のお道具は取り合わせが大事なので、全体を眺めてバランスが良ければいいのではないでしょうか?ある一つの掛軸でも和敬清寂と書かれていてお茶碗や茶筅、茶杓、茶入の絵がある掛軸もあります。その日・・その会の亭主の心入れが客側に伝わればいいかと思います。待合いの床には絵の掛軸も多いので本床も絵など・・似た様なものの重複は、お道具全般に共通しますが好ましくは無いかと思います。
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