プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

22歳会社員女性です。先日5歳年上の彼にお腹を殴られました。
一度殴られてそれ以降全くないです。信じるべきでしょうか・・・。
彼とドライブ中のことです。彼は外国人で右ハンドルに慣れていないのもあるのですが、右折禁止のところで曲がろうとしたりするので、「危ない!こんなところで停まったら後ろの車に迷惑!信じられない!」と私は助手席で散々わめき散らしていました。口うるさく言われるのは私も嫌いだし、叫んだりするのは良くないと思ってはいるのですがつい・・・。
さらに対向車線の車を無視して進みそうだったので「ダメ!」と叫ぶと、突然「うるさい!黙ってくれる?」と言って私のお腹をグーで殴りました。別に死の恐怖を感じるような殴り方ではないですし、1回なので傷にはなりませんでしたが、殴られた事実が悲しく心が痛くて、泣きだしてしまいました。話し掛けられても無視していましたが、ずっと何も言わないわけにもいかないので「もう同じ空気も吸いたくない」と言うと、彼は車を停めて降りていきました。私はひとりで運転して自分の家に帰りました。(遠距離恋愛で私の家に遊びに来ていた時のことです)
しばらくして電話が来て、「いま駅。さっきはごめんなさい。新幹線に乗る」と言うので、荷物はどうするのか聞くと、取りに行くというので、もうこれでお別れかとも思ったのですが、案の定家に戻ってくると、いつもの穏やかな表情で先ほどのことを謝り、絶対にもうしない、と言います。しばらく「絶対に許せるものではない」と言い張っていましたが、結局許してしまいました。その後、機嫌を直し、残り1日の週末を過ごし彼は帰りました。
何もなかったように2週間経ちます。毎日メールや電話、スカイプで話します。付き合ってもう少しで10カ月です。彼はとても優しい人で知識も深く、私をとても大切にしてくれます。とても尊敬しています。親しい友人や同僚にも会わせるくらい、信頼しています。だからこそ今回の話は、妹に冗談交じりで言ったくらいで、彼を知っている人には言えないのです。「あれはなんだったんだろう?」ふと忘れそうになることもありますが、思い出すとやはり悲しいです。
そんなことを友達に相談されたら、憤ってただちに別れるように言うと思いますが、実際自分が体験してみると、私が口うるさくし過ぎたのか?と思ってしまうのです。解決策としてもう彼に運転はさせず、私が運転席に座ることにしました。彼は冗談で「危なーーーい!」とかわざと全然危なくない場所で叫んで「どう?僕の気持ちわかった?」などと言っていましたが。。。
一度暴力を振るった人は、また繰り返すのでしょうか。人種や宗教では人は判断したくないですが彼は中東出身。でもいろいろな文化に敬意を示す彼は、男尊女卑の考えなどなく、そういう考えはばかげていると思っているタイプです。
自分はただのアホなんじゃないかとも思いますが、彼なしの生活は考えられないのが問題なのです。一度殴られて、もう二度とない、ということはありえないのでしょうか。長々と書いてしまい、すみません。読んで下さりありがとうございました。

A 回答 (4件)

う~ん。

なんか、完全にDVにはまってしまう状況みたいですね。

彼氏がどのような方なのかわかりませんが、私の経験上で話をすると、
1度手を上げた人は、次もあると思います。
普通の人ならば、手を上げませんし、まして自分よりも弱い立場の
人にたいして手を上げることはしません。どんなに怒鳴ってもです。

それをした彼氏は、その素質があるように感じます。
そして、優しくされて単純に許してしまった質問者様にも。

DVを受け続けても、抜け出せない女性には、「普段はとても優しく
思ってくれる」と優しいときの彼氏が好きだからこそ、ずるずると
続いているケースが多いと聞きます。
まさしくそういう感じに感じてしまいました。

今は許してそれ以降には何もないようですから、様子を見守るのは
よいと思います。
ただし、次に同じような事があったら、絶対に別れる意志を持たれた
ほうが良いと思います。
原因がどちらにあるとかそういう次元でなく、殴られたという事実だけで
判断できると思いますので。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

わたしも最初この感情はドラマに出てくるかわいそうな、おめでたい、お馬鹿な女性のようだと思ったのですが、こういうことかぁと妙に納得してしまいました。でもそれ以降全くその素振りもないし、本当に悪かったといっているので、様子を見てみます。二度と同じチャンスはないという約束で付き合ってみます。また同じことが万が一あったら、もちろんさようならします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 11:41

 だいたいお腹を殴る・・という行動が、急所をつくということで暴力的要素を感じますね。

中東の人を差別するわけではないですが、日本人とは思考回路が違うと思ってていいですよ。普段は同じようにしててもね

 私が以前読んだ本に、アメリカで中東の人と結婚して、里帰りとして中東に行ったら、2度と家から出してもらえず・・・嫁として生活、アメリカでは考えられないような旦那の変化、男尊女卑という、ノンフィクションの本を読んだことがあります。その人は、なんとかアメリカに逃げ帰ったのですが・・・まあ、外国人と付き合うのは、苦労しますので、やめといたほうが無難ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「外国人と付き合うのは」でくくられてしまうのは残念ですが、いろいろ苦労することはどこの人であれ間違いないですよね。
その本知ってます。実はそこの国の人ですから。でもあれはかなりの偏見も実は入ってるという話です。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 11:12

助手席や後部座席から騒ぐ人というのは迷惑ですね。


英語に「バックシートドライバー」という言葉が存在します。外野からとやかく口出しをする迷惑な人のことです。迷惑の代名詞に使われるくらい典型的な迷惑者ということです。相手が外国の方で、あなたも免許をお持ちなのに、相手に運転させておいて、それはないだろうと思います。

ただ、原因に同情の余地があるとは言え、私は別れたほうがよいのではないかと思います。

まず、暴力癖は治りにくいのが1つ。
私自身、女ですが手が出がちなタイプです。抑えはしますけれど絶対しないかと言われると、ちょっと自信がないですね。年をとって理性が弱くなれば抑えることも難しくなるのではないかな、と思います。家族を見ていても、若い時に気短だったのを治したんだと言っていた者が老齢になって再び気短になったというパターンがあります。
強く殴るわけではなく、叩くまたはこづくというレベルですが、暴力に対してショックを受けるタイプの方と親密に付き合うことは難しいと思います。

次に殴る場所の問題です。
私自身が先に書いたように手を出しがちな人間ですが、頭部、胸や腹など体の前面、首、背骨部分は叩きません。叩くのは肩か腕です。
両手を揃えて守れる部分は急所なので何があっても叩きません。これは暴力癖がある困った人間は絶対に守らなければいけない事だと思っています。普通の時に叩いていれば感情が昂った時に避けれるはずがありません。
運転席から助手席に居る人を叩くのであれば、一番叩きやすい場所は腕だったはずです。それなのに腹部を殴るというのは、人を殴る時には腹部という行動がしみついてしまっていると思いますよ。

最後に、「男尊女卑の考えはない」と思っているとのことが、宗教や生活習慣による考え方と言うのは、表面的な部分ではなく、根本的な部分に根付いているものです。現在の中東に生まれ育って「自分に男尊女卑の考えがない」と思っていること自体が甘いのではないかと思いますよ。
たとえば質問者様ご自身も「人種や宗教で判断したくない」と言いつつも、「中東出身」と考えてしまう。先入観というのは、そういうモノです。自分の中にそれがある、という前提で物事を見ないといけません。女性の腹部を殴るという彼の中に「女性は男性に従うもの」という考えがないとは思えないのです。

色々と書きましたが、結局は質問者様ご自身の問題です。
承知の上で、やっぱり彼と別れたくないと思われるのでしたら、合気道や太極拳など護身術に近い武道を学ぶなど、暴力に対して抗体をつけてみてはどうでしょう?
暴力は悪いことに決まってはいるのですが、たいして痛くなくても暴力を振るわれたこと自体にショックを受けるのも、相手が悪人だった場合に弱すぎるのではないかと思います。
もちろん、暴力などあってはいけないというのが正論なのですよ。ただ、正論だけでは我が身が守れない場合もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。私も幼いころ親に殴られて育ったので、慣れていないからではなくて別の理由で拒否反応が強いのかもしれません。
護身術を習うというのはナイスアイディアですね。やられないようにするわけですね。考えてみます!
丁寧にお答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 11:14

おめでたい思考回路してますね。


貴方のような人が延々と被害受けながらも離れられないタイプなんでしょうね。

>一度殴られて、もう二度とない、ということはありえないのでしょうか。

その程度の事で殴るような輩ですよ?
んなもん何かあるたびに繰り返すに決まってるじゃないですか。

普通の人は口論になる事はあっても、いきなり腹殴ったりしませんから。

さっさと別れる方が身のためだと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですよね。かなりキレていたとはいえ、なぜ急にそこ?と思うのです。また同じことがあったら、もうチャンスはないと考えて様子をみてみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 11:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています