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キリスト教信者向けに 作られた クリスチャン・ロック というジャンルがあるというのでYOU TUBE で聴いてみました。

ピンと来ません。
まさか バッハの教会カンタータ や ミサ曲 モーツァルトやベートーヴェンのレクイエムのような曲を期待していたわけではありませんが 神秘性とか 奥深さなどは 1970年代のプログレッシブ・ロックと比べても 凄いような感じがありません。極端な言い方をすれば ラルクアンシェールにも グレイにも適わない様に感じました。もっとも たった数曲 聴いただけの感想ですから 名曲は聞き逃しているような気がします。

皆様の推薦する曲をお教えください。
推薦する理由なども 教えてくださると 嬉しいです。

A 回答 (4件)

ご期待に沿う回答でなくて申し訳ないのですが、そもそも「クリスチャンロック」と言うのは音楽の形式を指す物ではありません。



主だったものでは、オルタナティブ、ポストロック、パンク辺りが多いように思います。
しかし、ハードコアやヘヴィメタルやラップ、または普通のポップロックもあり、「こう言う形態の音楽であればクリスチャンロック」と言うものは無いんです。

まあ、プログレも実際の音楽形態は様々ですが、それでも、難解なものから流麗なものまで含めて「ああ、プログレだなぁ」と言う感覚があったと思います。

そのような「ファンであればわかる通底する感覚」と言うのは、クリスチャンロックに限っては音楽性ではなく、思想や宗教観になる、と言う事です。

この回答への補足

はい、そういうことを分かった上での 質問と理解してください。
ぜひ、あなたの好きな、好みな、曲があれば教えてください。

補足日時:2011/02/04 21:33
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

間違って 補足に書いてしまいました。

曲目を聴いてから 3番に回答します。

お礼日時:2011/02/05 04:31

私も、そんなに数は知りませんが…、お薦めを紹介します!




◎Stryper(ストライパー):「In God We Trust」「Honestly」
 もっとも成功した、クリスチャン・メタル・バンドです。現在も活動していますが、80年代が一番輝いていました。歌詞も神を賛美したものが多いですね…。

◎Flyleaf(フライリーフ):「I'm So Sick」
 最近、人気のあるクリスチャン・ロック・バンドです。この曲は、映画『バイオハザードII』のサウンド・トラックにも使われてヒットした曲です。

◎Sixpence None The Richer(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー):「Kiss Me」
 このバンドも、親しみやすいサウンドで人気のあるバンドです。この曲は、このバンドの代表ナンバーで、グラミー賞にもノミネートされた曲です!

◎Michelle Tumes(ミッシェル・トゥームス):「Listen」
 オーストラリア出身のシンガーで、歌詞も神に関するものが多いですね…。癒し系のサウンドです!


いずれもYouTubeで視聴できます。参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

推薦曲とその周辺の曲を当たってみました。

共感のある音楽もありましたが、これらの音楽が信仰の入り口にあると、神が遠くへ行ってしまうような気がしました。
とはいえ、僕はクリスチャンではありませんが。

音楽的なジャンルというよりも、 そのようなマーケットがある、という感じです。

どうもありがとう。

お礼日時:2011/02/12 01:49

#1 です。



>はい、そういうことを分かった上での 質問と理解してください。
>ぜひ、あなたの好きな、好みな、曲があれば教えてください。

私はガチャガチャうるさいのが好きなので(そうでないのも好きですが)、そんな感じの曲が中心です。

Flyleaf(フライリーフ)- I'm So Sick
Underoath(アンダーオース)- In Division
Underoath(アンダーオース)- A Boy Brushed Red... Living In Black And White
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。

しかし、僕の好みの音楽ではなかったようです。

お礼日時:2011/02/12 01:42

ストライパー・・・。

懐かしすぎる・・・(笑)。
メタル好きは勿論、普通(?)のロッカーにも嘲笑されてました。
いや、画像、掘ってみ?ほんっと笑えるから。

クリスチャンにとっても、ロックンローラーにとっても「最悪」なバンドと思う・・・じゃなく、間違いなく「最悪」「最低」。
だって、ステージから「聖書」を観客に向けて「投げてた」んだよ?
俺はクリスチャンどころかサタニストかもだけど(笑)あーれは「無い!」って思ったわ。

あのですね、そもそもクリスタニアとロックロールは相容れないものですっ。

「U2」みたいなバンドもいるじゃん!って?

違う。

「従う」「受け容れる」「信じる」のがクリスチャンでしょう?

ロックンローラーは常に「問い続ける」の。「反抗」するの!

故に「くりすちゃんろっく」なるものは、この世に存在しません。

ロックンロールをナメないでいただきたい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正直に言うと、観念的には あなたの言うことが良くわかるのです。
分かるというよりも そのように 思うからこそ ここに質問したのです。

理屈は理屈として 現実的に クリスチャンロックなるジャンルが 存在しており (特にアメリカでは)布教活動にも 使われているらしいのです。

例えばの話ですけれど 尾崎豊 だって 宗教者側の度量が大きければ 日本国で 比類の無い クリスチャンロッカー みたいなところがあるような気がします。
クリスチャンでなく 大乗ロッカーでもね。

理屈よりも 現実が優先します。

現実を教えて欲しい そう言うことで 質問しました。

ご了解ください。

お礼日時:2011/02/07 13:51

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