プロが教えるわが家の防犯対策術!

歌が趣味で、とぎれとぎれではありますが、合唱団に入ったり声楽のレッスンを受けたりしていました。
ここ何年か歌っていませんでしたが、近々、また何らかの形で歌おうと予定しています。

さて、今までレッスンを受けていた時にも、普段鼻歌を歌ったり話したりしている時にも、自覚していることなのですが、私は舌根を下げた状態で発声することが出来ません。
そのせいで、もちろん声を響かせたり、大きな声を楽に出すことは出来ませんし、ちょっとしたこと、例えば子供に童謡を歌ってやったり、絵本を読んであげるだけでも、すぐにのどが疲れてしまいます。

舌根を下げたまま発声することを習慣づけるのは、もしかしたら日常生活の中でも出来るのではないかと思い始めました。
女優の戸田恵子さんが話されているのを見ると、すごーーくきれいに舌が下がっているように見えて、うっとりしてしまいます。
黒人のゴスペルシンガーを見た時にも、その大きな口にも驚きましたが、あごにはりついたようにきれいに舌が下がっていて、やはり見とれてしまいました。

私もああなることは出来るのでしょうか。
何か良い方法があれば教えていただきたいですし、参考になる本をご存知でしたら、ぜひご紹介ください。

A 回答 (3件)

私が、ヴォイストレーナーの先生の所で、毎回やった訓練法を


お教えします。

朝晩を磨くときに、歯を磨いて最後に、舌の中央より少し置くを

歯ブラシで少し触って、ゲ~!! とやります。

気持ちが悪いですけど・・

そうすると舌根が下がります。

レッスンの時は先生が私の喉の奥に指を突っ込み

ゲ~!!としてから発声練習・・です。

ちょっと、気持ちが悪いんですけど、必ずタオルを持ってくる事

と言われてその時は頑張りました。

喉の奥が良く開いて、脱力出来、良い声が出ますよ。

結構有名なオペラ歌手がみなその先生についていたそうです。
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舌根と、のど仏はセットで動きます。


無理に舌根だけを下げようとすると変なところに力が入って、良くないと思います。

鏡を見ながら、のど仏を下げてみてください。
舌根も無理なく、一緒に下がると思います。
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>子供に童謡を歌ってやったり、絵本を読んであげるだけでも、すぐにのどが疲れてしまいます。



おそらく、それは喉だけで発声しているからです。
腹式呼吸ができていないのでは?


さて、舌根を下げるということですが、トレーニングみたいなものはなと思います。
鏡に向かって、やってみるしかないのでは?

たぶん、舌の先端を歯にくっつけて意識的に舌を下にしようとすることを繰り返すしかないかと…。

それか、内科を受診するとき、口蓋垂を見てもらうときに「あーーー」てやって口をあけますよね。
単純に言えば、その状態です。

ただ、舌根をさげようと思って、力を入れ過ぎると、かえって発声に悪影響が出ます。
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