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将来、ゲームグラフィッカーになりたいと思っている20歳の身の程知らずです。

デッサン力はありません。pcの知識も余り詳しくありません。
こんな状態じゃ無理でしょうか?

調べたところpcスキルはそこそこでもデッサン力があれば働けると分かりました。しかし、デッサン力なんてありません。

というより、デッサンなんて中学高校時代にやったくらいで自信もないし実力もありません。

もう20歳なので諦めて現実を見たほうがいいでしょうか。世の中のこともまだ知らないので、夢を追うことに対してのリスクも分からないことだらけです。

教えて下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

芸大を卒業したものです。

うちの大学からも毎年ゲーム業界を目指す人は多いですが、非常に狭き門です。毎年任天堂やコナミなどの有名企業に行けるのは2、3人です。つまり、デッサン力や作品のセンスが優れた美大生の中でも一握りということです。

ゲーム会社の就職試験は必ず作品提出がありますから、その人たちと対等に勝負できるだけの作品を作れるかどうかです。実力優先ですから、美大や専門学校を出ていなくても作品が凄ければ道はあります。

グラフィック以外にもプランナーやSEの知り合いがいますが有名企業そうでない企業に関わらずゲーム業界の制作職は基本的に激務です。仕事の為なら徹夜できますか?繁忙期で盆や正月休みが一切なくなっても大丈夫ですか?
厳しい回答になりましたが、何かの参考になれば幸いです。
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どのような事でもリスクはつきものです。

諦めないで頑張ってね。
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グラフィッカやデザイナーは、今日・明日転職してなれるような仕事ではありません。



まず面接時に作品持ってこないな人には、まず門前払いで考慮にも入れてもらえませんし
ビジュアルという表現を文字や口だけで示されてもどうしようもありません。
どんなに良いツール使ったところで、道具の性能で描いたのか、自分自身でアングルを考えて
色彩などを考慮したかなんて一目で分かっちゃいますよ。

仮想現実だろうが、パース狂ってたり、明らかにデッサン狂ってたりしたものが製品だったら
やる気がおきますでしょうか?
例え2次元の存在しないようなものでも、背景がおかしかったら、それだけでも雰囲気ぶち壊しです。
仮想だから何もかも適当で良い訳じゃないんです。
影のつき方や採光 木や家などの要素はリアルなもの、それに対するオブジェクトは二次元仮想のものでなければ総叩き食らうでしょうし、こんなの採用できません。

デッサンというのは絵の基本中の基本で、光の当たり具合 物体の正確な描写
物体の動きや流れを表現するもので、まず、採用の際にはデッサンノート持って行くのは
基本だと思っています。

それが出来ないようなら、原画に対して色を塗るだけなどのクリエイター職等ですが
大体はプランナーが全部やってしまうので あくまで彩色奴隷の大勢の中の一人としてしか
ないでしょうし、給金も安く、尚のこと、他の連中より優れていなければ、生活なんて出来ないほど
バイトのままです。こんなの2年も持たないでしょう。
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