プロが教えるわが家の防犯対策術!

玄関にあるセンサーライトは電源をコンセントからとる方式で、センサーが人を感知すると数秒間だけ電気がつきます。

しかし夜に玄関を掃除する際には、このセンサーライトが不便で仕方ありません。ライトが途中で消えるからです。そこでセンサーライトのセンサーを取り外し、そこにスイッチを取り付けようと思うのですが、可能でしょうか?

A 回答 (6件)

回路的は可能ですし、改造自体もとても簡単な物です。

センサーライトは焦電型赤外線センサーを応用した製品で、電源とランプの間にこの回路を利用したスイッチが入っているだけです。従ってこの回路内のリレー(電磁石の力で動くスイッチ)と並列にスイッチを設け、リレーがオフのときでも新たに設けたスイッチを通してランプに電源を供給すればいいだけの話です。

ただし、このような改造を行うには少なくても、回路の中のリレーを見つけ、リレーの端子のどことどこがランプと電源の間にあるのかを探す必用があります。なれた人間が見ればすぐにわかるのですが、基礎知識がないと、AC100Vを扱うものですので危険が伴います。

内部回路の写真(基盤の両面)でもあればどの端子がどこへ行っているか判るのですが、この質問からでは判りません。また、半田付けなど、多少の電子工作の経験がないのであればやめておいた方がいいでしょう。
    • good
    • 2

我が家のは時間調整できますが、お宅のはいかがでしょうか。

十秒程度点灯するようになっていますが、一旦消えても人がいればすぐにまた十秒程度点くので、特に不自由を感じません。逆に点灯時間を長めに設定してしまうと、無駄な電気代がかかると思います。
    • good
    • 0

No.1の方がおっしゃっている点灯時間調節のツマミがあると思います。


それを長時間の方向に回して調節すればよい話です。
短いものでも5分くらいは保持できるはずですよ。
おそらく最も短い方に回してあるのでしょう。
玄関用で数秒間しか点灯しないものは見たことがありません。
    • good
    • 1

技術があるのなら可能



技術のある人なら質問しませんから、あなたには不可能

夜に玄関掃除は止めましょう、
    • good
    • 1

センサーライトの回路を理解してない人には改造は無理と思います。


殆んどのセンサーライトは、赤外線センサーで体温検出⇒センサー信号増幅(感度調整・遅延時間設定など)⇒リレー(継電器)動作⇒電球(点灯&消灯)
簡単に説明すれば、このような動作をさせてますから、リレー動作(励磁・復帰)に関係なしに強制的に電球を点灯させるなら、リレーのコモン接点とメイク接点に並列にスイッチを追加すれば良いことになります。
センサーライトが点く時に「カチッ」と微かな音が聞こえるのがリレー動作音です。
リレーを分かりやすく言えば、電磁石の原理で電球のスイッチ代わりをしてます。
ですから、リレー接点に追加スイッチを入れれば、リレー動作に関係なく連続点灯が出来るようになりますが、上記説明が理解出来ないなら改造は無理です。
    • good
    • 1

可能です。


一般に人感センサーは、3本のコードが有って、
黒白にAC100Vを接続し、
赤白に電球を接続します。
ただし、機種に依るので、異なっていればショートして壊れます。
さて、
黒赤にスイッチを接続すればセンサーに依らず点灯します。

>数秒間だけ電気がつきます。
とのことですが、
多くの場合、時間を調整するツマミが有るのですが、
ついていないのでしょうね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!