誕生日にもらった意外なもの

ガンダムの「一年戦争」軸で作られた物語では、ジオン勢の方がモビルスーツのバリエーションが豊富のように思えます。

連邦軍は、ガンダムコンセプトのモビルスーツを環境に応じて、仕様を変える対応で製造配備しているように思えます。

ジオン軍の方がモビルスーツを製造する会社が多く関わっているということでしょうか?

A 回答 (4件)

連邦の量産機ジムはアニメではやられ役ですが、


実は最初に作られた割に基本性能が高く完成された機体で、
武装を変えるだけでどんな状況にも対応できる高性能機でした。
なので違う機体を開発する必要が無かったんだと思います。

ジオンの場合は、ザクの基本設計が古く改良しても限界があったのと、
無駄に技術力が高かった為、地上、水中、宇宙、それぞれの
用途に合ったMSを開発してしまったんじゃないでしょうか。

あと話の展開上、同じ敵ばかりと戦っていては話がマンネリ化してしまうので、
MSを変えていく必要があったんだと思います。
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 ガンダムの前に出ては敗れ、配備しては壊されしたので、「もっと凄いの」「もっと強いの」を追求せざるを得なかったから。

この回答への補足

みなさまありがとうございました。
ノリ良く回答してくださって嬉しいです。

補足日時:2011/04/07 21:02
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勢力の違いですかね。



軍需工場的に いろんな所で作れるジオン軍
今から勢力を伸ばそうとする連邦

アイデアもジオンの方が多かったのかも。
なんとなく ナチに投影されてシナリオが描かれていますよね。
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確かに、開発会社が多く関わっているのもあると思いますが、汎用性を高くもとめると、コストがかかりすぎることが挙げられます。



各方面での専用的な、特化した機械を開発する場合、その専門的な部分のみを追求すればよいですが、汎用性を持たせると開発中に「もしも」が発生する確率が極端に増えます。

その最たるものが、水中用MSや砂漠専用MSではないでしょうか?

ゴッグ、ズゴック、アッガイなど、水陸両用とありますが、実質的に陸戦で運用は難しいMSといえます。特にズゴックは水中運用を前提としたからこそビーム兵器を搭載できたともいわれています。

一方、連邦はガンダムのデータをフィードバックし、汎用性の高いジムをベースにアクアジムなどを開発しています。
これは、ガンダムのデータがあってこそであり、単独開発ができなかったため、もしくはガンダムが開発できたからこそ完成した水陸両用MSともいえるでしょう。

このように、バリエーションが増えたのは、それぞれのMSを特化して開発したからではないか…とかってに妄想しております…が、どうなんでしょうね(w
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