国内線のファーストクラスは乗る価値があるでしょうか

JALの国内線のファーストクラスや、
ANAの国内線のプレミアムクラスは、
乗る価値があるものでしょうか？
（あくまで、国内線です。国際線ではありません。）

No.1 回答者： eeb33585 回答日時： 2011/05/04 21:45

エコノミー席に入りきらない大柄な人には価値が有るのでは。

また病弱（ケガ）だが移動しなければならない事情のある人にとっても。

No.2 回答者： platinum58 回答日時： 2011/05/04 22:04

窮屈すぎる普通席に比べてゆったりとはしているので、楽なことには違いないのですが、

あの値段の差を出してまで乗る価値があるかと言われると、飛行時間次第でしょうね。

羽田～大阪だと、水平飛行は高々45分で、さすがにこれはもったいないと思います。
一方、沖縄線や、東京～九州・大阪～北海道の路線だと飛行時間が2時間前後あり、
それなりにくつろげるので良いかなとは思います。

あと、成田発着の路線だと一部で国際線機材を使用していますが、
ANAの場合、プレミアムクラスを取ればファーストクラスの座席が割り付けられます。
（ただし、シートテレビなどはすべて使用不可です）
7000円で国際線ファーストクラスに乗れるという意味で、
乗ってみる価値はあると思います。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2011/05/04 22:04

私的には、ほとんどが「プライド」と思っています。

後は税金対策(利益として残さず使い道を探す)や、社用であればより多くのお金を使ってそれを誇示する(自分の社会的地位を再確認する)とか。
個人的利用では、お金を使っても資産が減るという感覚が無い人、喧騒のなか(庶民集団と一緒の中)に永くいられない(居たくない)人、…
こういう方たちには一面乗る価値があるのでしょうね。

No.4 ベストアンサー 回答者： hiro0079 回答日時： 2011/05/05 02:00

こんばんは

帰省のたびに、ANAのプレミアムクラスだけを利用しています。

普通の席は、席の大きさも前後左右の幅も狭いので
大柄な私にとっては、苦痛以外なにものもありません。
身動きも取れないですし、周りへの配慮で落ち着けません。
もはや５分だって乗っていたくはありません。
たった5000円ぽっきりでこの苦痛から逃れられるのであれば、安い買い物です。

また、5000円程度の価格の違いで、
自分より優遇されている人がいるのもムカつくという理由もあります。

まあ、価格そのものやコストパフォーマンスを重要視する人には
メリットがないかもしれません。
価格以外に価値を見出せる人、多少の追加の出費で優越感を味わいたい人向けでしょう。

プレミアムクラスの追加分を、「この程度の出費」と思えない人は、
止めておいた方がいいかもしませんね。

No.5 回答者： denden_kei 回答日時： 2011/05/06 21:21

それぞれ何度か乗ったことがあります。

個人的にはちょっと高いので頻繁には利用できませんが、少なくとも一度は乗ってみる価値はあると思います。
世の中にはエコノミークラス以外の世界があること、またそれが(非格安)航空会社としてのサービスの本領が発揮される領域であることが分かります。

JALの羽田→福岡は、国際線上級クラス的なサービスをひしひしと感じることができる路線です。
また、ANAの羽田→那覇などは、ラウンジ利用や追加マイル、飛行時間などの点でオトク感のある路線です。

No.6 回答者： sunsowl 回答日時： 2011/05/06 21:40

飛行機ではなく新幹線ではよく実感するのですが、隣が超大型のオヤジでしかもイビキがでかかったりとか、出張帰りでビールを酌み交す中年サラリーマンだったりというケースに遭遇すると、自腹切ってでもグリーン車にすべきだったと思うことがあります。

こういった事態を避けるという意味でも、ランクの高いシートの意義はあるかと思います。
特に、飛行機内でも仕事をしなければならない時に、威力を発揮します。

No.7 回答者： amakan7 回答日時： 2011/05/07 15:44

羽田－福岡で年末年始や８月の混雑時にANAのプレミアムクラスをいつも利用しています。

私の個人的な意見としては、プレミアムクラスを混雑時期は非常に重宝しています。
それは、空港へぎりぎりで移動するため専用カウンターや優先搭乗口を使って
待ち時間なしで手荷物検査を済ませることや、飛行機へ乗る前にラウンジで座って待っていられる点に価値を感じています。

座席や食事、機内サービスなどについては確かによいものではありますが、
私個人としては特に必要性を感じていませんので
混雑時期以外は特にプレミアムクラスを利用しようとは思いません。

確かに、飛行機の普通席は圧迫感があるほど狭いのは確かですが圧迫感に耐えられない方は
上位クラスの座席を選ぶ野もありだと思います。
ただ、価値観によりますので、さまざまな上位クラスのサービス、優越感を感じたい、一般庶民との差別化などを求める方は差額の金額と比較して納得できれば利用すればよいと思います。

ANAとJALの比較としては、価格差が1,000～3,000あり、サービス内容もJALのほうが上ですが
JALは設定便が少ないことや、機内での手厚いサービスは短い飛行時間では少々無理がある部分も感じます。(特に羽田-伊丹)



少し話がそれますがずれますが、座席が普通より多少広いくらいがよい方は
JALのクラスJまたはスターフライヤー(北九州,関西⇔羽田)で十分かと思います。
スターフライヤーは座席のグレードは１つしかないが座席間隔(前後のピッチ)が他社より広く
座席も黒のレザーシートのため。